未知の世界!眠れないほど怖いオカルト・ミステリー・心霊現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSを通じて急速に世の中に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になったミステリーや都市伝説、心霊現象などのエピソードをまとめて紹介する。
家具売り場のほうからガターーンと大きな物音がした
商品が棚から落ちたのか
不審者が店内に忍び込んで立てた音なのか
桜井は懐中電灯を持って、店内の見回りに行くことにした
家具売り場にはソファーやベット、机や本棚などが置かれてあった
ソファーを挟んで反対側に人影らしきものが見えた
懐中電灯の明かりをソファーに向けると一人の男がいた
閉店時間になっても、店の中に取り残されていたのであろう
男に向かって閉店時間を過ぎているので店から出るようにと言った
男はソファーの後ろから桜井のほうをじっと見つめると
無言のままスーッと横に歩き出した
ソファーに隠れていた男の下半身が見えた
男の腹部からは内臓が飛び出ていて、ズボンは血だらけになっていた
桜井は悲鳴を上げてその場から逃げた
つきあたりをまがって階段を駆け降りると
なにかが背中に体当たりして桜井は階段から転げ落ちた
もうろうとする意識の中
階段の上に立って笑いながら自分を見下ろしている男の姿を見る
翌朝、階段の下で倒れているのを発見された桜井は
何針も縫う大けがをして入院生活が終わると店を辞めてしまった
桜井の背中にはいつまでも消えない手形のようなシミが残っていた…
自転車
私と弟の通っていた中学は丘の上にあり、自転車置き場から公道に出るまで長い坂が続きます。
その坂は私の卒業前後に出来た新しい道なのですが
途中で墓地があり、その道を通る時に墓地を一部移動させたらしいのです。
ある日、弟は部活動を終えて、暗くなったその道を自転車で降りていました
「チリンチリン」
何もしていないのに自転車のベルが鳴ったそうです。
その時、急に自転車がズシリと重くなったと思ったら、ブレーキが急にきかなくなった
どんどんスピードが上がって、そのまま公道まで滑り出た
間一髪トラックに跳ねられそうになったそうです
ブレーキがきかなくなった時、荷台に誰かが乗っていた気配を感じたそうです
もしかすると、荷台に霊が乗ったのでしょうか。。
目次 - Contents
- 彼を呼ぶ声
- お守りの石
- 白い手
- かごめかごめ
- 絵画
- 痛みを感じない男
- 体育倉庫の悲しい親子
- ホームセンター
- 自転車
- 拾うな
- 生首
- 生き霊
- 同窓会
- サブリミナル
- ライブハウス
- 成仏できない
- 大文字焼き
- ※ 補足 「送り火」とは
- 宜保愛子の番組で
- アタマイタイ
- 誰かがいる
- 運転
- 修学旅行
- いわくのある車
- ビデオテープ
- 児童館
- 人形
- ぎぃこぎぃこ
- 夜景
- 子供番組
- 夜の巡回
- 童謡「赤い靴」のモデルと実際の話
- 階下の住人
- 信号待ち
- ぬいぐるみ
- 変わったバイト
- 指
- 卒業制作
- 6時半
- みぎがわ
- 集中治療室 (ヒロミ談)
- 合わせ鏡
- シンガポールの幽霊船艦隊
- 深夜放送
- Tちゃん
- 絵本
- 感じる
- 呪詛
- イルカ
- 車メーカー
- 北枕
- かわいい桜ちゃん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 なにがあっても友達だよな (音声無)