ひとりで飲めるもん!(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ひとりで飲めるもん!』とは2017年8月から2019年2月までコナリミサトが『まんがタイムオリジナル』で連載していた漫画作品、及びそれを原作としたテレビドラマ。
主人公・紅河メイ(べにかわめい)はコスメ会社の広報部で働くキャリアウーマン。社内でも一目置かれる彼女は、サクッと飲めるチェーン店飲みが大好き。仕事に疲れた時や自身のキャリアに悩み、迷った時には美味しい食事とお酒でリセットし、また明日頑張ろうとメイは前を向く。

「カレー番長」のパロディ。14軒目に登場する。

ドラマに登場する主題歌歌手

主題歌を担当している「SPiSYSOL」のメンバーが、テレビドラマ第8話の回転寿司チェーン店の客として登場している。

実在のコスメブランド

漫画ではメイのコスメ会社の商品は「cosmeze」であったが、テレビドラマではイガリシノブがプロデュースする「WHOMEE(フーミー)」が商品として使われている。
イガリシノブは「おフェロメイク」「イガリメイク」などの流行語も生み出しているメイクアップアーティストである。

『ひとりで飲めるもん!』の主題歌・挿入歌

主題歌:SPiCYSOL『So What』

歌-SPiCYSOL/作詞-KENNY/作曲-SPiCYSOL,SUNNY BOY

テレビドラマの主題歌は、2021年にメジャーデビューした4人組バンド「SPiCYSOL(スパイシーソル)」の楽曲『So What』である。
SPiCYSOLのメンバーは楽曲について「値段やステータスなどではなく自分の好みや価値観を徹底していく主人公のスタイルに胸を打たれ、そのテーマをそのまま曲にしました。主人公のように“自分らしく”はSNSなどの普及もあいまって何をするにも色々言われてしまう昨今には、より大切なキーワードです」とコメントを出している。

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