リップルアイランド(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『リップルアイランド』とは1988年1月にサンソフト(サン電子)から発売されたファミリーコンピュータ用のアドベンチャーゲームである。当時あまり見られなかったコマンド選択型ゲームとなっている。
舞台は自然豊かな島リップルアイランド。ある日皇帝ゲロゲールと名乗る魔物が現れ、ナサレル姫を略奪してしまう。主人公の少年カイルは姫を助けて褒美をもらうため旅に出る。

ゲロゲールの城塞を見張るカエルたち。このカエルたちにカイルとキャルは捕まってしまう。

『リップルアイランド』のアイテム

イチゴ

草原に自生するイチゴ。ゲロゲールの魔力によりフルーツも採れなくなっているため、リトナの村の姉妹に届けると喜ばれる。

木の実

草原に自生している赤い木の実。食べると眠くなる効果がある。

シビレ花

画面左下の白い花がシビレ花。

花粉に痺れ効果がある花。オコジョの足止めに使えるアイテム。

巻物(湖までの地図)

テーブルの上に巻物が置かれている。

リトナの村で姉妹を助けると、大きな家に住むおじさんがくれる巻物。汚いがラスクに洗ってもらうと湖までの地図だと判明し、湖へ行けるようになる。

どんぐり

木を叩くと落ちてくるどんぐり。フクロウからヒントをもらうためのアイテム。

コクの実

フクロウからヒントをもらうためのアイテム。リスのクレルにあげることもできる。

赤い実

フクロウからヒントをもらうためのアイテム。茂みの中に隠れているので探さないと出てこない。また赤い花を用意するためにも使用する。

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