リップルアイランド(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『リップルアイランド』とは1988年1月にサンソフト(サン電子)から発売されたファミリーコンピュータ用のアドベンチャーゲームである。当時あまり見られなかったコマンド選択型ゲームとなっている。
舞台は自然豊かな島リップルアイランド。ある日皇帝ゲロゲールと名乗る魔物が現れ、ナサレル姫を略奪してしまう。主人公の少年カイルは姫を助けて褒美をもらうため旅に出る。

一見岩と同化しているウミガメ。くすぐられるのが苦手なので羽根を使うと驚いて動き出す。カメのいた場所には井戸の洞窟を進むためのヒカリゴケがある。

エリア5

女の子

ゲロゲールの城塞の入り口にいる女の子。兄をゲロゲールに捕らわれてしまい、カイルとキャルに救出を依頼する。自分のことがわかるようにと兄からもらった髪飾りをキャルに託す。

女の子の兄

城塞入り口にいた女の子の兄。カイルとキャルが牢に入れられた際に出会う。髪飾りを見て妹の無事を知る。神器のことについて2人に教えてくれる。

ネズミ

中央の石の上にいるのがネズミ。

ゲロゲールの城塞の庭にいるネズミ。ゴミを拾ったカイルとキャルを見て感心し、ご褒美としてイカのアシのおつまみをくれる。

タヌキ

ゲロゲールの城塞2階にいるタヌキ。酔っ払っていて常に千鳥足。イカのアシや酒を持っていくと喜び、ヒントやアイテムをくれる。

アルマジロ

ゲロゲールの城塞3階にいる中国人風に話すアルマジロ。BGMも中華風になる。槍で突くと丸くなり、何度も突くと弱点の尻尾を出す。尻尾に城内で拾ったアイテムを使うと壁を壊しながら逃げていく。

エリマキトカゲ

ゲロゲールの城塞の門番であるエリマキトカゲ。大きな音に弱く、びっくりして画面の枠外まで逃げてしまう。

トカゲ

ゲロゲールの城塞の地下を見張っているトカゲ。鍵を落としてしまううっかり者。

カエルたち

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