リップルアイランド(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『リップルアイランド』とは1988年1月にサンソフト(サン電子)から発売されたファミリーコンピュータ用のアドベンチャーゲームである。当時あまり見られなかったコマンド選択型ゲームとなっている。
舞台は自然豊かな島リップルアイランド。ある日皇帝ゲロゲールと名乗る魔物が現れ、ナサレル姫を略奪してしまう。主人公の少年カイルは姫を助けて褒美をもらうため旅に出る。

森に住んでいるリス。キャルとは知り合い。話しかけると木から降りてきてくれる。森に住む物知りじいさんの情報を教えてくれ、また赤い実をあげるとクルミをくれる。

キツネの夫婦

手前がオスギツネ、耳に花をつけているのがメスギツネ。

森のほら穴に住むキツネの夫婦。オスギツネはカイルたちを敵視するが、メスギツネはキャルの草笛の音色に喜び花をくれる。草笛はキツネの足元に生えている草を使う。

物知りじいさん

「水の壁」こと滝の中に住んでいる物知りなおじいさん。崖に咲く赤い花を欲しがっている。赤い花がどうしても取れないカイルとキャルに、偽物の赤い花を渡されることになってしまう。

エリア3

ウサギの親子

やんちゃな子ウサギ2匹とその母親。子ウサギは母親に遠くへ行かないように言われているが、好奇心旺盛で遊びたい盛りのため、遊びに出かけて帰ろうとしない。
大雪崩が発生した際は母ウサギがカイルとキャルを助けてくれる。

イタチ

雪の中をのんびりと歩くイタチ。子ウサギを家に帰す方法を知っており、教える事と引き換えにアザラシのヒゲを取ってくるようにカイルとキャルに言う。ただ本当に取ってくるとは思っておらず、冗談のつもりで言ったとのこと。

アザラシ

眠っているアザラシからヒゲを失敬することになる。しかしヒゲを抜かれてもアザラシは目覚めずに眠ったまま。

エリア4

トリ

巣の中にいる鳥。何度も触ると迷惑そうにどこかへいってしまう。巣に残された羽根は海岸にいるカメを動かすのに使用する。

カメ

カメの下に見える黄色いものがヒカリゴケ。

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