【X-MEN】ミュータントにして正義の味方！ヒーローチームを徹底紹介！

インク

身体に彫ってある刺青で、能力を発揮する。

右手のバイオハザードの刺青は触れた人に吐き気を引き起こし、左手の岩の刺青は怪力を発揮、背中の羽の刺青で飛行、フェニックスフォースのシンボルの刺青は、フェニックスフォースを再現している。

カルマ

マインドコントール能力を持つミュータント。
エグゼビア学院の時は、図書館司書として働いていた。
セカンドカミング事件中、キャメロン・ホッジとの戦いで片足を失った。
カース・オブ・ミュータンツ：タイインで義足を使って、吸血鬼を串刺しにして倒していた。

レディマスターマインド

本物と見分けがつかない幻覚を見せる。
父親のマスターマインドと同じような能力を持つ。

マジック

コロッサスの妹。アーケイドに誘拐された後、保護目的でX-MENと共に暮らし始める。
ステッピングディスクと呼ばれる円陣を形成し、リンボ界を経由して移動する事で、遥か彼方までテレポートする事が可能。

武器は剣を得意とし、魔界から得た魔法の力も有している。

マグマ

ノヴァ・ローマの上院議員の娘として生まれたお嬢様。
ニューミュータンツが国を訪れた際に能力に目覚め、父親が学園に入学させた。
自らの体を熱と光を発する溶岩のような状態に変える。この状態では強力な回復力を発揮する。また、熱への耐性を持つ。
地殻の隆起を起こすほどの地震を起こす。
地中から溶岩を呼び出し、攻撃する。
熱と光を放つ球体を生成し、攻撃や光源として使用する。

マーキュリー

普段は金属の肌だが、自在に液体金属に変化できる。

ダニ・ムーンスター

相手の恐怖する対象を投影するテレパス能力者。
現在能力を喪失している。

ペトラ

大地を操作する能力を持っている。

ピクシー

妖精と人間（ミュータント）のハーフ。ミュータント能力は幻覚を見せるフェアリーダスト。

プロディジー

今まで出会った事のある人物の精神的＆肉体的な「技能」を再現する能力を持つ。
学術知識から、格闘技まで、利用できる範囲は広い
M-dayで能力を失ったため新たな技能を修得できなくなったが、それまでに修得した技能は残っている

ロックスライド

ザ・シングによく似た外見の、鉱石化した体を持つミュータント。
破壊された部位を再生する事が可能。
腕を打ち合わせて火花を飛ばす、擬似発火も可能。

ステーシーX

うろこ状の皮膚をもち、フェロモンで相手の快感と不快感を操作できるミュータント。
Xランチという、ミュータント女性のみで経営された売春宿で少女のときから働いていた元売春婦。
Xランチはチャーチオブヒューマニティーの虐殺に遭い壊滅。唯一の生き残りとしてX-MENに保護された。

サンスポット

元は富豪の家に生まれたお坊ちゃまでサッカー少年。
太陽光を吸収してエネルギーに変換する能力を持つ。
一時期は暗黒面に落ち、魔人レーンファイアと化していたが、ケーブルにアスカニ教団の教えを叩き込まれ、自我を取り戻した。

サージ

日本人。本名、芦田紀子

渡米した後ホームレスをしていたが、Xチームに保護される。
エグゼビア高等学院の生徒を経て、NEW X-MENのチームリーダーに抜擢される。

ウォーロック

トランスモードウイルスによって、身体を自由自在に変化させる事ができるアンドロイド異星人。
言葉が通じない頃はチームメイトのサイファーが通訳し、彼とは相棒として共に戦った。

ウォーパス

超人的な感覚と怪力、スピード、俊敏性、反射力、耐久力、飛行力を持つ。
初代サンダーバードの弟。

彼は元々X-メンに彼の兄の死の責任があると考えており、復讐のためにスーパーヴィラン集団ヘリオンズに参加していた。彼は後に考えを改め、長期間X-メンの攻撃的な分派であるX-フォースのメンバーになっていた。アンキャニィX-メンとのシーア帝国への長きに渡る旅の後、ウォーパスは新たなX-フォースの一員となっている。

オメガセンチネル

バスチオンにオメガセンチネルに改造（サイボーグ化）された元警官。

ウルフカブ

学院の生徒で、人狼の姿をしたミュータント。
ヤングX－MENのメンバーとなるが、ドナルド・ピアースと戦って、死亡する。

ロッキード

人の肩にちょこんと乗るサイズの小さな龍。空を飛び、口から火炎弾を発射する。
長年シャドウキャットのペットとして親しまれてきたが、その正体はS.W.O.R.D.のエージェントだった。
ちなみに種族の中では、妻子持ちのおっさんである。

シルバーサムライ

日本人。本名ケンイチロウ・ハラダ、原田剣一郎（ケニウチオ・ハラダという表記もある）。
状況によってヒーローとヴィラン両方になることがある。
刀の達人。
ミュータントパワー物質にエネルギーを込めることができる。
刀にタキオンエネルギーを込め、アダマンチウム以外の何でも切ることができる。
日本政府が秘密裏に組織したスーパーヒーローチーム、ビッグ・ヒーロー6のリーダーでもある。

クイックシルバー

超高速移動を能力とするミュータントで、マグニートーの息子、スカーレット・ウィッチの双子の弟。
マグニートーの部下として初登場したが、お互いが親子であることは長い間知らなかった。
アベンジャーズのメンバーだったこともある。
現在はアベンジャーズアカデミーで教師をしている。
何度も善と悪を行ったり来たりしながら精神を病み、最終的に彼が学んだことは「世界一速い男でも人生は近道できない」ことらしい。

スカーレットウィッチ

当初はヘックスパワーと「確率を操作する」程度の能力だったが、「現実を思いのままに改変する」程にパワーを増大させていった。
クイックシルバーことピエトロは弟。

弟とその妻クリスタルの新居を尋ねて来たマグニートーによって実の親子である事が明かされるが、当然愛ある親子関係になる事はできなかった。
アベンジャーズのメンバーだったこともある。