【おくりびと】久石譲の楽曲が使用された「ジブリ以外」の映画10タイトルを紹介!【私は貝になりたい】
本記事では音楽家・久石譲の楽曲が使用された「ジブリ以外」の映画作品を10タイトルまとめて紹介している。久石譲の楽曲と言えば「スタジオジブリの映画」を思い浮かべる人がとても多いと思われる。しかしジブリ作品以外にも久石の楽曲が使われている作品は多数あり、いずれもとても効果的に映画に彩を添えているのだ。記事中では『おくりびと』『私は貝になりたい』『あの夏、いちばん静かな海。』など10タイトルを掲載した。
笑顔が一番強いのです。
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戦争をモチーフにした映画で、こんな見せ方・伝え方があったのか!と唸ってしまった。
桃源郷が出てくるという他の戦争映画にはない設定が面白い。戦争中の緊迫した状況と村ののんびりした雰囲気が対照的で面白かった。
家族へ、帰りたい。
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戦争とは、何なんだろう?命とは、何なんだろう?この作品を観れば分かるはず。
SMAP主演というだけで非難するのは絶対に間違っています。ただ真摯にこの映画のテーマに向き合い、自分なりに受け止めていただきたいと思います。
ふたりでひとり、ひとりでふたり。
出典: www.hmv.co.jp
ファンタジックなのに懐かしい。とても不思議で心地良い作品。
尾道の景色と久石さんの音楽がすばらしいです。
守銭奴と呼ばれても、貫きたい志があった。
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“男同士の友情”と“生き様”、そして“家族愛”、さらには“男と女の愛”を見事なエンターテイメントに仕上げた。
主人公・貫一郎のその生き様に頭をガンと殴られたような衝撃を受けました。
おかしくて、かなしい。これは、あなたの物語です。
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山田洋次監督が、自身の “集大成” を意識したような渾身のメッセージが、ひしひしと伝わってきます。
笑って、泣いて。また笑って。そして静かにゆっくりと、未来への希望がわいてくる。この世界も人間も、まだ捨てたもんじゃない、と。
関連まとめ
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