甲子園の感動テーマソング歴代まとめ【Official髭男dismほか】

ここでは日本の夏の風物詩・高校野球のテレビ放送「熱闘甲子園」の歴代テーマソングをまとめている。放送開始した1981年から2019年までを集めた。Official髭男dismの「宿命」など、時代ごとの流行が反映された熱い曲ばかりだ。

natalie.mu

■2019年 熱闘甲子園

宿命/Official髭男dism

試合日程2018年8月6日 - 8月22日
出場校 49校、参加校数 3730校、試合数 48試合
優勝校 履正社(初優勝)

出典: ja.wikipedia.org

第101回(2019年)キャッチコピーは、「新たに刻む、ぼくらの軌跡。」
今大会から準決勝と決勝の間に休養日が設けられた。

令和初となる大会の優勝校は初優勝の履正社高校。
履正社高校はチーム1試合最多本塁打となる5本を記録。

また、プロ注目の好投手奥川投手率いる星稜高校が注目となる。
史上6人目となるサイクル安打を、敦賀気比の杉田翔太郎選手が達成。

【プレイバック甲子園】球史に残る令和初の決勝戦 履正社vs星稜 奥川投手 全投球 フルバージョン

■2018年 熱闘甲子園

夏疾風(なつはやて)/嵐

試合日程2018年8月5日 - 8月21日
出場校 56校、参加校数 3781校、試合数 55試合
優勝校 大阪桐蔭(北大阪、4年ぶり5回目、春夏連覇)

出典: ja.wikipedia.org

第100回(2018年)キャッチコピーは、「本気の夏、100回目。」

優勝校の大阪桐蔭は史上初の2度目の春夏連覇。

第100回を記念して従来の北海道と東京のほか、第98回大会の地方大会で参加校が多かった上位7大会(愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡[注釈 1])を2地区に分け、合計56代表校で実施。

各開催日の第1試合の試合前に、様々な年代で活躍した元選手18名による「レジェンド始球式」が行われ、松井秀喜、桑田真澄などの甲子園のスターによる始球式が行われる。

史上初の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭以上に、秋田勢として史上初の決勝進出を決めた金足農業の吉田投手に注目も集まる。

■2017年 熱闘甲子園

虹/高橋優

試合日程2017年8月8日 - 8月23日
出場校 49校、参加校数 3839校、試合数 48試合
優勝校 花咲徳栄(埼玉、初優勝)

出典: ja.wikipedia.org

第99回(2017年)キャッチコピーは、「じぶん史上、最高の夏」

花咲徳栄は埼玉県勢初の優勝。

中村奨成選手(広陵)が1大会最多本塁打6本を放ち、清原和博選手の持つ大会記録「1大会最多本塁打5本」を32年ぶりに更新し話題に。

中村奨成選手が個人で残した大会新記録。

・1大会最多本塁打6(大会新記録)
・1大会最多打点 17(大会新記録)
・1大会最多安打 19(大会タイ記録)
・1大会最多2塁打 6(大会タイ記録)
・1大会最多塁打 43(大会新記録)

■2016年 熱闘甲子園

光と影の日々/AKB48

試合日程2016年8月7日 - 8月21日
出場校 49校、参加校数 3874校、試合数 48試合
優勝校 作新学院(栃木、54年ぶり2回目)

出典: ja.wikipedia.org

第98回(2016年)キャッチフレーズは「ワクワク、ドキドキ甲子園」

開幕前から
履正社の寺島選手、
横浜の藤平選手、
花咲徳栄の高橋昂選手が、
高校ビッグ3として話題に。

北北海道代表のクラーク国際は、通信制高校としては初の選手権大会出場校となる。
また、同校はカタカナ名の入った校名の高校としては第87回大会出場の聖心ウルスラ学園(宮崎)に次ぐ2校目の選手権大会出場校。

作新学院の優勝は54年ぶり。

■2015年 熱闘甲子園

On Your Side/Superfly

試合日程 2015年8月6日 - 8月20日
出場校 49校、参加校数 3906校、試合数 48試合
優勝校 東海大相模(神奈川、45年ぶり2回目)

出典: ja.wikipedia.org

第97回(2015年)キャッチフレーズは「新たな夏、プレーボール。」

1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されてから100年となる記念大会。

始球式に王貞治氏。

超大物ルーキー、早稲田実業の1年生打者、清宮幸太郎に大注目。

■2014年 熱闘甲子園

オモイダマ/関ジャニ∞

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