貴志祐介の小説ランキング30選!恐ろしい中にも巧みな人間の心理描写が光る傑作選!

人間の真の恐ろしさを描写した、ホラーやサスペンスを得意とする貴志祐介。ここでは貴志祐介がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには「死」をテーマにした『天使の囀り』や、嵐の二宮和也主演で映像化もされた『青の炎』などがランクインしている。

貴志祐介の小説「十三番目の人格ISOLA」の紹介つぶやき

貴志祐介の小説「十三番目の人格ISOLA」の紹介つぶやき

出典: bookwalker.jp

貴志祐介の小説「十三番目の人格ISOLA」の書き出し画像

■貴志祐介の小説ランキング第10位:哀切なラブストーリーでもある

出典: www.amazon.co.jp

ダークゾーン

「戦え。戦い続けろ」将棋プロ棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化した十七人の仲間と共に、闇の中で目覚めた。謎の廃墟を舞台に開始された青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化など、奇妙なルールのもと、現実世界との繋がりが見えぬまま続く七番勝負。それは、まるで異次元の将棋だった。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。コンクリートの要塞“軍艦島"で繰り広げられる地獄のバトル。これは神の仕掛けか、悪魔の所業か。エンターテインメント界の鬼才が、圧巻の世界観で贈る最強長編!

貴志祐介の小説「ダークゾーン 」の紹介つぶやき

貴志祐介の小説「ダークゾーン 」の紹介つぶやき

貴志祐介の小説「ダークゾーン 」の紹介つぶやき

出典: itunes.apple.com

貴志祐介の小説「ダークゾーン 」の書き出し画像

■貴志祐介の小説ランキング第11位: 4つのトリックが楽しめます!!

出典: www.amazon.co.jp

狐火の家

築百年は経つ古い日本家屋で発生した殺人事件。現場は完全な密室状態。防犯コンサルタント・榎本と弁護士・純子のコンビは、この密室トリックを解くことができるか!? 計4編を収録した密室ミステリの傑作、登場!

貴志祐介の小説「狐火の家」の紹介つぶやき

貴志祐介の小説「狐火の家」の紹介つぶやき

貴志祐介の小説「狐火の家」の紹介つぶやき

出典: bookwalker.jp

貴志祐介の小説「狐火の家」の書き出し画像

■貴志祐介の小説ランキング第12位:クラシカルなものだと思いきや

m__o__e___6
m__o__e___6
@m__o__e___6

Related Articles関連記事

黒い家(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

黒い家(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

1999年に日本で公開された、貴志祐介原作の映画。監督は森田芳光。2007年には韓国でも映画化された。保険金殺人をテーマにした作品で、当時使われだした「サイコパス」という表現にも焦点が当てられた。心理学的な「反社会性人格」(サイコパス)という存在についての警告や残酷な描写が含まれ、殺人鬼を演じる大竹しのぶと主人公を演じる内野聖陽との攻防が手に汗握るホラー・サスペンスとなっている。

Read Article

悪の教典(小説・漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

悪の教典(小説・漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『悪の教典』とは、2012年公開の日本のバイオレンス・ホラー映画である。監督は三池崇史で、貴志祐介の小説が原作。高校教師の蓮実聖司は、明朗快活で同僚や生徒にとても頼りにされていた。しかしその正体は他人への共感能力に欠けたサイコパスで、自身の邪魔になる人間は躊躇なく殺してきた男だった。そしてある出来事でこれまでの罪が暴かれそうになり、蓮実は校内の人間を全員始末することを決める。この作品は蓮実というサイコパスの生き方や、その周りで生きようともがく人間の命がけの戦いから目が離せない物語となっている。

Read Article

人気作家のホラー小説ランキング!心理的な恐怖を煽る傑作を30作紹介

人気作家のホラー小説ランキング!心理的な恐怖を煽る傑作を30作紹介

この記事では、人気作家のホラー小説をランキング形式で30作紹介する。映像作品であれば、おどかすような音や動画で恐怖をあおることができるが、小説などの文字ではそれが中々難しい。ここで紹介している作品は、音や映像に頼らない文字ならではの心理的な恐怖を引き摺り出される傑作ばかりだ。

Read Article

【冷たい熱帯魚】恐怖と戦慄…日本のサイコパス映画をまとめてみた!【黒い家】

【冷たい熱帯魚】恐怖と戦慄…日本のサイコパス映画をまとめてみた!【黒い家】

巨大な怪獣が暴れるでもなく、正体不明の怪人が忍び寄るでもなく、ただただ“人間の恐ろしさ”を描いた日本のサイコパス映画を紹介します。いずれも恐怖と戦慄をたっぷり味わえる、後味最悪の怪作ばかり。興味のある人でも、気持ちにゆとりのある時に視聴するようにしてください。

Read Article

目次 - Contents