貴志祐介の小説ランキング30選!恐ろしい中にも巧みな人間の心理描写が光る傑作選!
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人間の真の恐ろしさを描写した、ホラーやサスペンスを得意とする貴志祐介。ここでは貴志祐介がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには「死」をテーマにした『天使の囀り』や、嵐の二宮和也主演で映像化もされた『青の炎』などがランクインしている。
貴志祐介の小説「極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集」の紹介つぶやき
【極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集/貴志祐介】エッセイでもやっぱり軽妙でひれりの効いた貴志節全開で楽しく読めました。独特の感性や、題材となるモチーフもこの人ならではの視点だなとファンなら納得で... →http://t.co/5MuEdHBUpF #bookmeter
— 雅治 (@osakaspy) April 12, 2014
貴志祐介の小説「極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集」の紹介つぶやき
【極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集/貴志祐介】貴志氏自身が最初で最後と銘打つエッセイ集。単なる雑感の書き殴りなどでは無く、各自オチがある気の利いた掌編集的な趣き... →http://t.co/2Ndgb869h7 #bookmeter
— Yᴜʀɪ_Mᴀʀɪ (@habuyurisi) February 21, 2014
貴志祐介の小説「極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集」の紹介つぶやき
貴志祐介の小説「極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集」の書き出し画像
■貴志祐介の小説ランキング第7位:Good! Good! 面白いよ
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出典: www.amazon.co.jp
悪の教典
衝撃の映画化で話題沸騰!
有能な教師の仮面をかぶった学園に潜むモンスター、蓮見聖司ことハスミン。モリタートの口笛とともに完璧な犯罪が重ねられていく
【悪の教典 下 (文春文庫)/貴志 祐介】『このままでは破滅だが、回避する方法は見つからなかった。』ーー自由であるためにここまでする男。 →book.akahoshitakuya.com/cmt/37761428 #bookmeter
— 守宮花圃子 (@kahoko_ya) 2014.05.06 02:51
貴志祐介の小説「悪の教典」の紹介つぶやき
些細な出来事が後の話に繋がっていってなるほどーと思ったりするところは楽しい。けどカラスは結局なんだったの...『悪の教典 下 (文春文庫)』貴志 祐介 http://t.co/s02F6cwT0J
— しし座 (@neo_sisiza) April 26, 2014
貴志祐介の小説「悪の教典」の紹介つぶやき
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出典: ddnavi.com
貴志祐介の小説「悪の教典」の書き出し画像
■貴志祐介の小説ランキング第8位:情報量、人間ドラマに圧倒されました!
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硝子のハンマー
著者初、密室を舞台にした、本格ミステリー小説!
エレベータに暗証番号、廊下に監視カメラ、隣室に役員。厳戒なセキュリティ網を破り、社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。弁護士純子は、逮捕された専務の無実を信じ、防犯コンサルタント榎本の元を訪れるが--
見えない殺人者の、底知れぬ悪意。異能の防犯探偵が挑む、究極の密室トリック!「青の炎」から4年半、著者初の本格ミステリ!
貴志祐介さんの小説読んだことなかったけど、「黒い家」読んだらハマってしまった…怖くて面白い!! 「クリムゾンの迷宮」最高(*°∀°*)=3 今読んでるのは「硝子のハンマー」。ドラマ鍵のかかった部屋の原作なのね! これから集めていこうっと。
— さく (・θ・) (@saku_moon1) 2014.05.07 16:04
貴志祐介の小説「硝子のハンマー」の紹介つぶやき
久しぶりに貴志祐介さんの小説読もう!と思って硝子のハンマーというの買ってみたんだけど、これ鍵のない部屋の原作なのね。知らなかった。脳内で全然違う人で再生してたからいま混乱してる。
— ふかさわ(遺伝子組換えたい) (@trainingpants) 2014.05.06 04:40
貴志祐介の小説「硝子のハンマー」の紹介つぶやき
「硝子のハンマー」読了。密室殺人のミステリー。謎解きの鋭さよりも細かい部分の詳細さに脱帽。この作者は小説書くために完全犯罪をした事が得るんじゃないのと疑いたくなるほど。鍵屋と弁護士のコンビも絶好調。シリーズ全部読みたくなって来ました。 pic.twitter.com/bqhrEnHaZx
— クドウトオル (@ez7543) April 29, 2014
貴志祐介の小説「硝子のハンマー」の紹介つぶやき
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出典: bookwalker.jp
貴志祐介の小説「硝子のハンマー」の書き出し画像
■貴志祐介の小説ランキング第9位: 最後まで気を抜けない
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十三番目の人格ISOLA
少女の中に宿る13番目の人格…、それは悪魔の人格。映画『ISOLA多重人格少女』原作。
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黒い家(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
1999年に日本で公開された、貴志祐介原作の映画。監督は森田芳光。2007年には韓国でも映画化された。保険金殺人をテーマにした作品で、当時使われだした「サイコパス」という表現にも焦点が当てられた。心理学的な「反社会性人格」(サイコパス)という存在についての警告や残酷な描写が含まれ、殺人鬼を演じる大竹しのぶと主人公を演じる内野聖陽との攻防が手に汗握るホラー・サスペンスとなっている。
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悪の教典(小説・漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『悪の教典』とは、2012年公開の日本のバイオレンス・ホラー映画である。監督は三池崇史で、貴志祐介の小説が原作。高校教師の蓮実聖司は、明朗快活で同僚や生徒にとても頼りにされていた。しかしその正体は他人への共感能力に欠けたサイコパスで、自身の邪魔になる人間は躊躇なく殺してきた男だった。そしてある出来事でこれまでの罪が暴かれそうになり、蓮実は校内の人間を全員始末することを決める。この作品は蓮実というサイコパスの生き方や、その周りで生きようともがく人間の命がけの戦いから目が離せない物語となっている。
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人気作家のホラー小説ランキング!心理的な恐怖を煽る傑作を30作紹介
この記事では、人気作家のホラー小説をランキング形式で30作紹介する。映像作品であれば、おどかすような音や動画で恐怖をあおることができるが、小説などの文字ではそれが中々難しい。ここで紹介している作品は、音や映像に頼らない文字ならではの心理的な恐怖を引き摺り出される傑作ばかりだ。
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【冷たい熱帯魚】恐怖と戦慄…日本のサイコパス映画をまとめてみた!【黒い家】
巨大な怪獣が暴れるでもなく、正体不明の怪人が忍び寄るでもなく、ただただ“人間の恐ろしさ”を描いた日本のサイコパス映画を紹介します。いずれも恐怖と戦慄をたっぷり味わえる、後味最悪の怪作ばかり。興味のある人でも、気持ちにゆとりのある時に視聴するようにしてください。
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目次 - Contents
- ■貴志祐介の小説ランキング第1位:こわくて美しい
- ■貴志祐介の小説ランキング第2位:秀一の消えた青春
- ■貴志祐介の小説ランキング第3位:無駄のない面白さ
- ■貴志祐介の小説ランキング第4位:保険業って大変だなぁ
- ■貴志祐介の小説ランキング第5位:千年の時をこえる金字塔
- ■貴志祐介の小説ランキング第6位: 独特の視点が光る
- ■貴志祐介の小説ランキング第7位:Good! Good! 面白いよ
- ■貴志祐介の小説ランキング第8位:情報量、人間ドラマに圧倒されました!
- ■貴志祐介の小説ランキング第9位: 最後まで気を抜けない
- ■貴志祐介の小説ランキング第10位:哀切なラブストーリーでもある
- ■貴志祐介の小説ランキング第11位: 4つのトリックが楽しめます!!
- ■貴志祐介の小説ランキング第12位:クラシカルなものだと思いきや
- ■貴志祐介の小説ランキング第13位:ゲームみたいに面白い