BUCK-TICKが厨二病すぎて痺れる!「形而上 流星」や「或いはアナーキー」など意味深なタイトルの曲ばかり!?
1980年代から活動しており、幅広い世代から愛されるロックバンド・BUCK-TICK。彼らの音楽は「厨二病っぽくて癖になる」と言われることも多いです。「形而上 流星」や「或いはアナーキー」など、曲のタイトルも見ただけでは理解できない意味深なものばかりとなっています。この記事では、ファンのSNSでの感想・意見や、MV動画などをまとめました。
BUCK-TICK 形而上 流星
— hisa (@1ix88) May 14, 2014
「メランコリア -ELECTRIA-」が想像していた以上にエレクトロで面食らってるけど、アルバム「或いはアナーキー」の曲目だと「メランコリア」になってるからきっとバンドサウンドに変体しているんだろうと思うと今から興奮してきた!
音人ぱら見した。レビューページでももクロとB-Tが隣になってて地味に嬉しかったw ( ´し`B-T)インタビューはDADA DISCOのとこだけちょっと見た。 形而上は帰宅したら聴くー。 或いはアナーキーわくわく。
— hal@爆竹武士 (@shooting_rocka) 2014.05.14 06:01
或いはアナーキー へ、期待しかない…ひと月も待てない…
— j.b.sky (@jbonesm_whisper) May 13, 2014
形而上流星買ったーー!部屋真っ暗にして聞いてますがなんかもう!なんかもう!綺麗でかっこよくて!!他の曲もめっちゃ好きだ!シングルだけどアルバムきいたかのような重厚感!いやほんと或いはアナーキー楽しみすぎる!!楽しみすぎるー!あー!
— mamo (@MammaMoamO) May 13, 2014
「或いはアナーキー」初回盤が、豪華過ぎてイキそうっっっっ!!
— 櫻井(仮) (@extasy1048) May 13, 2014
んもぉっ!!堪んないっっ!! pic.twitter.com/zmX3Mf2lce
BUCK-TICKの「或いはアナーキー」はどんな作品なんだろうか。雑誌等の記事読むとかなりいいみたいだけど。俺の中でBUCK-TICKオリアルランキング1位 狂った太陽 2位 Darker Than Darkness: Style 93 3位 memento mori
— ロックナイトゴルゴ (@GORGO69_SLAVE) 2014.05.13 22:42
うん、今度のアルバム【或いはアナーキー】は期待できそう。てか、僕の好みそう。シングル聴いただけだけど、個人的には極東の雰囲気をさらに深化させた感じに聴こえた。
— タズリン (@nevermoreregret) May 13, 2014
『或いはアナーキー』、タイトルはすごくいい。今井さんのセンスだなきっと。
— noirse (@noirse) May 13, 2014
形而上 流星、買った!聴いた!!すげぇ良い!!好みにドストライクだった!!或いはアナーキーがとても楽しみだ #BUCK-TICK
— YUI (@bt_loop69) May 13, 2014
Twitterでは「或いはアナーキーの」発売をすでに心待ちにしているツィートで溢れています。
(追記)新作アルバム「或いはアナーキー」が6月4日にリリース!ファンのツィートをまとめ
或いはアナーキーを聴きました。すごく楽しい曲が揃っている流れだったのが、無題と形而上流星でやられた! 曲調的にはPHANTOM VOLTAIREが好みです。ONCE UPON A TIMEもライブの情景が浮かんできて、涙が出てくる。
— 天川奈美 (@alive_k626) 2014.06.06 20:35
BUCK-TICK『或いはアナーキー』、個人的なバクチクの魅力がすべてここに詰まっていて、それがそのままJ-ROCK/J-POP特有の魅力として立ち上がっている、という、日本のポピュラー・ミュージックを代表する歴史的名盤でしょう。ただしおしゃれではないです。
— クローカ / 黒岡衛星 (@chrorograph) June 6, 2014
或いはアナーキー売れてるね~(*´∀`) @町田タワレコ pic.twitter.com/dTaREuWfdW
— まき (@SOPHIADREAMmaki) June 6, 2014
BUCK-TICKのニューアルバム「或いはアナーキー」聴いてる。このバンド凄い… あと少しで30周年を迎えるバンドとは思えない斬新さ。今回のアルバム、とっても!私好みのアルバムざんす!
— *kaoru (@kaoruchy) June 6, 2014
或いはアナーキー!ポップでアバンギャルドで良い!そして一曲一曲が濃すぎてやばい!でもちゃんと泣かせてくる、、素晴らしい!!!!!
— みらい (@rnirai) 2014.06.06 02:14
BUCK-TICK「或いはアナーキー」
— ☆ 明 (@GAUZE1984) June 5, 2014
大胆かつキメ細やかなサウンドに、不可思議ながらも幻想的な歌詞が融合してバクチクしか成し得ない世界を構築。前作に引き続き、血と雫のアートワークでも知られる秋田和徳氏のジャケットが素晴らしい。 http://t.co/r7RfZDLtKm
或いはアナーキー、完敗。
— towa (@setsunesakurai) June 3, 2014
…としか言えません。
そう来たか、と。
兄様方凄い。
BUCK-TICKの新譜「或いはアナーキー」ゲット
— ホソヤの民 (@hosoya414) June 3, 2014
マンネリ知らずのバンドなんだと再確認
もうじき結成30周年の作ったアルバムとは思えない新鮮さだわ
特に「世界は闇で満ちている」がタイトルとは裏腹な優しいバラードで泣けた pic.twitter.com/4cPB8wMH6f
#np BUCK-TICK「或いはアナーキー」シュルレアリズム、ダダイズム、宇宙と革命etc...の抽象的なコンセプトの前情報しか無かったのですが、蓋を開けてみればB-T流ノーウェイヴサウンド炸裂の快作でした。: http://t.co/rvnz8vOIdu
— DEATHRO (@deathro_com) June 9, 2014
過去曲にも満載!BUCK-TICK の厨二病全開のタイトル
新作アルバム「或いはアナーキー」は意味深なタイトルなわけですが、実は過去曲にもユニークで凝ったタイトルが使われています。ここではそのようなタイトルをいくつか取り上げてみます。
①細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM
ドリーとは1996年に誕生した世界初の哺乳類の体細胞であるクローン羊のこと。
wikipediaによると、クローンのように似通ったものが乱発される昨今の音楽シーン(もしくはファッションシーン)を皮肉っているそうです。ドリーは短命で7年間しか生きられなかったわけですが、今の音楽やファッションなどの流行はもっと短命です。
②SEXUAL×××××!
アルバムタイトルは当初『SEXUAL INTERCOURSE!』(「性交する」という意味)というタイトルでしたが、あまりにもタイトルが過激すぎるということで現在のタイトルとなりました。でも、このタイトルは歌詞の一部だったりします。一体どんな感じで使われているのか。
PLEASE ME AHA
SEXUAL INTERCOURSE!
PLEASE ME OH YES
SEXUAL INTERCOURSE!
歌詞を書くと高速のストレートです。このBUCK-TOCKのアルバムタイトルはある意味で、タイトルと歌詞の限界へとチャレンジしているかのようです。
③相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり:Six/Nine
BUCK-TICKの中で最も長い曲名です。この曲の歌詞は魚の歌という感じなのですが、途中に「游ぐ魚、游がない魚、游げる魚、游げない魚」というのが出てきます。
これは独自の解釈でありますが、売れるバンド、売ろうとしないバンド、売ろうとするバンド、売れないバンドといったものを魚に例えているのではないでしょうか。90年代の日本のバンドブームによって様々なロックバンドが登場してきましたが、ほとんどが短命でした。
ただ、その中でBUCK-TICKは「売ろうとしないバンド=商業主義に流されない」独自路線を貫くバンドであり続ける決意の歌だったのではないか。
④13秒:十三階は月光
この曲は13秒間無音です。声も音すら流れません。こんな発想をするのはBUCK-TICKのみと思いますが、あまりにも斬新過ぎます。では、なぜ13秒なのかを調べてみると、「13」という数字には、「12+1」で、すなわち「世界のもう一つ上層の世界」というものを表しているそうです。また、13日の金曜日というように、キリスト教では忌み嫌われる数字でもあります。
上層の世界とは、霊的なエリア、神の領域のようなエリアではないかと推察されています。そして、この13秒もアルバム「十三階は月光」に入っていたりします。
厨二病のタイトルはどれもこれも格好良い
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目次 - Contents
- 【活かすぜ厨二病】BUCK-TICKって?
- メジャー 33枚目のシングル「形而上 流星」を5月14日にリリース
- 「形而上 流星」 PV のショートバージョン
- 早速購入したファンの声
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- 新作アルバム「或いはアナーキー」のタイトルが神すぎる
- 6/4発売アルバム「或いはアナーキー」
- 曲名
- 「或いはアナーキー」って?
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- 過去曲にも満載!BUCK-TICK の厨二病全開のタイトル
- 厨二病のタイトルはどれもこれも格好良い
- アルバムの曲名も厨二病だらけで痺れる
- 歌詞も哲学的
- その他参考情報