V系の礎となったレジェンドたち
V系好きなら絶対聞くべき!Xだけじゃない、すべてはこの人たちが作ったんだ!
Read Article
BUCK-TICK(バクチク)とは、日本のロックバンド。メンバーは、ボーカルの櫻井敦司(さくらいあつし)、ギターの今井寿(いまいひさし)、ギター&キーボードの星野英彦(ほしのひでひこ)、ベースの樋口豊(ひぐちゆたか)、ドラムのヤガミトール。
1987年ライブビデオ「バクチク現象 at LIVE INN」でメジャーデビュー。代表曲には、「悪の華」「スピード」「ドレス」等がある。ボーカルの櫻井は元々ドラムであったが、後にボーカルへ転向。
1989年ギターの今井が、ライブツアー中に麻薬取締法違反で逮捕。今井は執行猶予付きの有罪判決を受ける。ライブツアーは中止され、今井以外のメンバーも半年の間謹慎することになる。その後もシングルやアルバム制作を行い、ライブ活動をするなど勢力的に音楽活動をしている。また2005年リリースの「ドレス(bloody trinity mix)」ではテレビアニメ『トリニティ・ブラッド』、2019年リリースの「RONDO」では、テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』といったアニメのタイアップも行った。
V系好きなら絶対聞くべき!Xだけじゃない、すべてはこの人たちが作ったんだ!
Read Article
BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司の私服画像をまとめました。ストールを首ではなく頭に巻く独特なファッションセンスから「おしゃれ泥棒」と呼ばれ、ファンから親しまれている人物です。私服は黒のTシャツなどシンプルなものが多く、カッコよさが際立っています。
Read Article
BUCK-TICKのオリジナルアルバムの魅力をまとめました。インディーズの頃に発表した『HURRY UP MODE』から『No.0』までの収録曲はもちろん、その作品に込められた想いや、発表当時の状況なども紹介しています。気になる楽曲があった方は、ぜひ聴いてみてください。
Read Article
2019年に放送された『ミュージックステーション』で、BUCK-TICKの櫻井敦司が椎名林檎と共演しました。当時、櫻井のことを知らなかった人々が「椎名林檎の隣の人イケメン」「めちゃくちゃ美人」などと大絶賛し、大きな話題となっていたようです。この記事では、当時番組を見ていた人のツイートと共に、出演場面・シーンのキャプチャ画像をまとめました。
Read Article
2019年に、BUCK-TICKの櫻井敦司が『ミュージックステーション』に出演した際の視聴者の感想・実況ツイートをまとめました。当時櫻井は53歳だったのですが、それを聞いた家族が見た目の若さに驚いていたというツイートが多く投稿されていたようです。
Read Article
ヴィジュアル系にもクリスマスを意識した曲が存在している。正統派のバラードから皮肉満載の歌まで、ここではクリスマスを歌った様々なヴィジュアル系の曲をまとめた。BUCK-TICKの「SILENT NIGHT」、GLAYの「Christmas Ring」など、ヴィジュアル系に詳しくない人たちにも知られている名曲も多い。
Read Article
1980年代から活動しており、幅広い世代から愛されるロックバンド・BUCK-TICK。彼らの音楽は「厨二病っぽくて癖になる」と言われることも多いです。「形而上 流星」や「或いはアナーキー」など、曲のタイトルも見ただけでは理解できない意味深なものばかりとなっています。この記事では、ファンのSNSでの感想・意見や、MV動画などをまとめました。
Read Article
ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカリスト・櫻井敦司の画像をまとめました。ライブなどのカッコいい姿はもちろん、幼少期の可愛らしい写真なども紹介しています。いくつになっても美しい彼の姿をぜひチェックしてみてください。
Read Article
ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカルを担当する櫻井敦司の画像をまとめました。いくつになっても綺麗でかっこいい奇跡の美貌を写した画像ばかりとなっています。BUCK-TICKのファン、櫻井敦司のファンは必見です!
Read Article
BUCK-TICKの櫻井敦司、LUNA SEAのSUGIZO、XのYOSHIKI、CRAZEの瀧川一郎を中心に、ヴィジュアル系ミュージシャンの画像を集めてみました。ヴィジュアル系ロックシーンを牽引してきた者たちの、美しい姿をぜひ堪能してください。
Read Article
ロックバンド・BUCK-TICKのメンバーの幼少期の写真をまとめて紹介します。時代を感じる白黒写真に写る姿はどれも可愛らしく、癒されること間違いなし!ライブのカッコイイ姿からは想像もできない愛らしさをぜひチェックしてみてください。
Read Article
BUCK-TICKの闇が深い、暗い雰囲気の楽曲をまとめました。「太陽ニ殺サレタ」などタイトルからも暗さが分かる曲もあれば、「ZERO」や「TOKYO」などタイトルだけでは闇を感じられない曲もたくさんあります。MVなどの動画を掲載しているものもあるので、気になる方はぜひ聴いてみてください。
Read Article
ロックバンド「BUCK-TICK」のギター担当・今井寿の画像や動画をまとめました。バンドマンらしく派手な髪色・髪型の写真が多く、どれも似合っていてとてもかっこいいです!MVも掲載しているので、今井寿が好きな方はもちろん、楽曲が気になった方もぜひチェックしてみてください。
Read Article
1980年代から活躍する日本のロックバンド・BUCK-TICKの画像をまとめました。ライブ中のカッコイイ姿はもちろん、猫と戯れる可愛らしい姿も掲載しています。 おすすめのMV・PVも紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
Read Article
BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司の、デビュー当時の画像をまとめました。長い金髪と整った顔立ちが魅力的で、「美麗」「イケメン」と言われていたようです。ライブ映像も掲載しているので、若かりし頃の櫻井敦司を見返したい方はぜひご覧ください。
Read Article
1987年にメジャーデビューしたBUCK-TICKですが、2021年まで30年以上、一度もメンバーチェンジをすることなくコンスタントに活動を続けています。
デビュー直後の曲は所謂ビートロックで同郷の先輩BANDのBOOWYのフォロワー的な見られ方でしたが、1989年の3rdアルバムTABOOで一気にゴシック・ロックなどのダークな方向にシフトチェンジしました。
私が思うBUCK-TICKの一番の魅力は、音楽性が非常に多岐にわたるということです。
BUCK-TICKは21枚のオリジナルアルバムをリリースしていますが、ビートロック、ニューウェイブ、ヘヴィロック、グランジ、ゴシック、アンビエント、エレクトロ、インダストリアル、シューゲイザーなど、その音楽性はアルバムごとにバラバラです。
そのようになる理由として、メインコンポーザーであるギターの今井寿が音楽オタクと言えるような人で、その時その時で流行し初めた音楽にいち早く目をつけ、取り入れてきたからだと思います。
そうして様々なジャンルの音楽を取り入れてきたBUCK-TICKですが、同じジャンルの音楽でもBUCK-TICKが演奏すると少しひねくれたような妙な中毒性があるんです。
その変化を恐れない姿勢を続けてきたことでBUCK-TICKはマンネリとは程遠い存在であり続け、30年以上の長い間に渡ってファンに飽きられずに活動し続けてこられたのではないでしょうか。
1987年にメジャーデビューして以来、メンバーの交代が一度も行われていない、5人組の男性バンド。メンバーは櫻井敦司、今井寿、星野英彦、樋口豊、ヤガミトールの5人。2019年になってもメンバーは変わらず活動を続けているのは凄いことだと思います。
インディーズ時代のものも含めると、シングル38枚、アルバム21枚を出しています。中にはTVアニメの主題歌やエンディングに使われているものも存在しています。
・月世界⇒NightWalkerオープニング
・蜉蝣⇒XXXHOLiCKエンディング
・くちづけ⇒屍鬼オープニング
・RONDO⇒ゲゲゲの鬼太郎エンディング
このため、聞いた事がある楽曲もあると思われます。他のバンドとは楽曲の雰囲気が多少異なって独自の楽曲と言う感想がもてるかと思います。それがまた良い部分の一つだと思っています。さすがにデビュー当初ほどの人気はないですが、2018年にリリースされたアルバム「No.0」が週間アルバムチャートで2位を獲得し、23年ぶりとなるトップ3入りを果たしています。また、ビジュアル的にもカッコイイと言える部類に入るバンドであると感じます。声、楽曲も素晴らしく、ぜひとも一度聴いてもらいたいバンドです。
93年発表
BUCK-TICKの音楽性が確率されて
現在における孤高の存在、音楽性になっていく第一歩の作品
前作「狂った太陽」とそこで得た手法で再録した「殺しの調べ」を得て発表された作品
凝り性のため当初の発売日からはズレてしまい
結局発売されていないアルバムのツアーが先にスタートしたという
最初のほうのツアー参加者は貴重な体験もしているかと
オーバーダブがメインになるかと思いきや
逆に削ぎ落していき、今に繋がるノイジーな音が構築されていったアルバム
1曲目からフワフワしたリバースディレイからの
歪んだドラム、歪んだ叫び声、ドッシリとしたベース
ゆったりとしたテンポ感で進む曲調
前作まであったような8ビートなどの疾走感は
殆ど見られない
それでも当時少しずつ音楽を齧りだした
中2の少年には全てが衝撃的
J-POPから少しずつロックとは?というものを
学びだした少年には、J-POPなんかと思うぐらい
振り切ったアルバム、音楽性でした
10曲(+ノイズ2曲とおまけ1曲)
全部が歪んでいる
自分のノイズ好きはこのアルバム
そしてスペシャルサンクスに集まったアーティストによって
成り立っていると思われます
今思うと20代後半でこのアルバムを作り上げてることが恐ろしい
刺激がほしいならこのアルバムを