Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)のネタバレ解説・考察まとめ

『Super Mario Run』とは、2016年に任天堂が提供を開始したスマートデバイス向けの横スクロールアクションゲーム。自動で走り続けるマリオを、画面をタップしてジャンプさせゴールを目指す「ランニングアクション」を採用している。パルクールのような流動的な動きが特徴で、小さな段差や敵を自動で飛び越えるほか、タップとの組み合わせで多彩なアクションが可能。ビジュアル面は『New スーパーマリオブラザーズ U』をベースにしており、「片手で遊ぶ、新しいマリオ」として独自の進化を遂げている。

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リリース当初は否定的な意見が圧倒的に多く炎上(?)状態であったが、その後は否定も落ち着き擁護派も増え内容面の評価は持ち直す。
一方価格面は程度の差はあれ現在も「高い」という意見が強い印象。

jin115.com

内容:賛よりの賛否両論

「スーパーマリオランすごいなー。ランゲームをつくったというより、片手で遊べるようにマリオを再構成したという感じがする。ガワがえのゲームが多い中で、ゲームを作るというのはこういうことだというのを主張してるみたいでカッコいい」
「『スーパーマリオラン』を遊んでいて何より思うのは、スタッフがスマホの制約をネガティブに捉えるのではなく、その中で最適な・新しい・面白い遊びを生み出す努力をものすごくしているということ。そこにあるのは変わらぬ真摯な姿勢であり強い自負心だなあと。自分も恥ずかしくない仕事をしないと」
「ただのランゲームだ」
「つまらない」
などのコメントが寄せられた。

価格:だいぶ否定的

米国では5万件のレビューの半分を一つ星が占め、そのほぼ全てが価格に対する不満になっている。

zasshi.news.yahoo.co.jp

「 『スーパーマリオラン』の“買い切り型1200円”という値段設定は高いと思う?」という質問に対する回答は以下の通り。

・高い 42.4%(20代:46.7%/30代:32.5%/40代:20.8%)
・高くはない 25.8%(20代:43.8%/30代:32.9%/40代:23.3%)
・わからない 31.8%(20代:21.1%/30代:35.6%/40代:43.3%)

r25.jp

R25主催のアンケートでは「高い」と答えた人は4割であったが、ネットを見るにもっといる印象である。

web上の評価

議論が様々な問題に飛び火したことや、様々な思惑を持った人たちが参戦してきたことにより、『マリオラン』自体の評価をweb上で集めることはかなり難しくなっている。

【評価をweb上で集めることが困難な理由】
①「完全無料・広告無し」を求める人の絶対数が多かった(※1)
②擁護派に批判派を批判する人が多く現れた
③「マリオラン」の問題が他の問題に変質・飛び火
④擁護派・批判派どちらも強い文句を使い、対立が激化(※2)
⑤「ゲハのノリ」や「対立煽り」も発生し、場の空気も悪化
⑥上記の結果、対立が決定的なものとなり、収拾がつかない状態に

※1 こういう人の存在は珍しくない。「マリオラン」はDL数が多いため数も自然と多くなった
※2 擁護派は批判者を「乞食」「低俗」、批判派はマリオランを「ゴミ」「クソ」と罵倒

【議論の飛び火(1)】
「マリオラン1200円は高いか」という問題

「スマホゲー課金額1200円は高いか」という問題にすり替え

「ガチャ課金」批判に飛び火
一番上に移動上に移動下に移動一番下に移動移動

【議論の飛び火(2)】
「マリオラン1200円は高いか」という問題

「無料・無広告で全てやらせろ」という主張にのみフォーカス
(もしくは高価格批判をその様に脳内変換)

「コンテンツの対価」の問題に飛び火

①「最近の若者論」に飛び火
②「違法ダウンロード(割れ)問題」に飛び火

調査会社の評価:セールス予測を下方修正

調査会社は、『Super Mario Run』のセールスを、当初予想していた約6,000万ドルから約1,200万ドル~1,500万ドルへと下方修正した。

www.gamespark.jp

株式市場の評価:大幅な下落

『Super Mario Run』配信開始後、任天堂株は16%もの下落を見せた。
配信前こそ『Super Mario Run』への期待感から株価は上昇していたものの、配信後は有料であることがユーザーからの低評価につながり続落。東京株式市場では本日だけで前日比7.1%安を記録、約1ヶ月ぶりの安値を付けた。

pata0703o4
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@pata0703o4

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