カプコン・SNK以外の、格闘ゲーム女性キャラクター達

「ヴァリアブルジオ」は1993年7月に、戯画からリリースされたアダルトゲーム。
最強のウェイトレスを決めるべく、超多国籍企業・謝華グループの主催で年に1度行われる格闘技大会「ヴァリアブル・ジオ」を舞台とする。
武内優香は、ハンナミラーズ所属の空手を得意とする高校生。

花小路クララ （豪血寺一族）
豪血寺一族は1993年11月に、アトラスからリリースされたゲーム。
大財閥である豪血寺家頭主の座をかけた、格闘大会を舞台とする。
花小路クララは、玉の輿目的で参加した魔法少女で「2」より登場する。

「バーチャファイター」は1993年12月に、セガからリリースされたゲーム。
世界一の格闘王を決める究極の武闘大会、「世界格闘トーナメント」を舞台とする。
パイ・チェンは燕青拳を使う映画俳優。父、ラウに勝つべくトーナメントに参加する。

「あすか120%」は1994年3月に、ファミリーソフトからリリースされたゲーム。
クラブ対抗の予算争奪格闘大会「部対抗予算争奪メガファイト」を舞台とする。
本田飛鳥は化学部代表。必殺技はフラスコを投げて爆発させる「フェノメノンクラッシュ」。

「鉄拳」は1994年12月に、ナムコからリリースされたゲーム。
三島財閥の頭首・三島平八が主催する格闘技大会「The king of iron fist tournament」を舞台とする
ニーナ・ウィリアムズは、骨法・合気道をベースとした格闘術を使うアイルランド出身の暗殺者

「闘神伝」は1995年1月に、タカラからリリースされたゲーム。
銃火器以外の武器なら使用可能という、裏世界の格闘トーナメント「闘神大武会」を舞台とする
エリスは、トルコ出身の旅芸人一座の踊り子。短剣・ダークを武器とする。

「ファイティングバイパーズ」は1995年11月に、セガからリリースされたゲーム。
アーマーを装着した戦士達「バイパー」達が集う街「アームストンシティ」で、市が主催した格闘大会を舞台とする
ハニーは、コスプレが趣味のアパレル系専門学校の学生。

「ソウルエッジ」は1996年4月に、ナムコからリリースされたゲーム。
16世紀の世界各地での、伝説の剣「ソウルエッジ」を巡る戦いを舞台とする。
邪剣の破壊をヘパイストス神に命じられた、アテネ出身の少女。