Dead Cells(デッドセルズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Dead Cells(デッドセルズ)』とは、Motion Twinによって開発された、「中毒性の高いローグライク」と「探索が楽しいメトロイドヴァニア」という2つのジャンルが融合したローグヴァニアゲームだ。PC、Xbox One、PlayStation 4、Nintendo Switchなどでプレイ可能。
主人公は牢獄に囚われた囚人。死んでも別の死体に乗り移り蘇ることができるという能力を駆使し、怪物たちが溢れかえる名前のない島からの脱出を目指す。

高床村

高床村のロード画面。

瘴気の最初の犠牲になったこの村にも王からの指令はある。
しかし、避難指示ではなく兵士への報告指示であること。
ロード画面に「死者と戦うようなった」とあることから王がこの村を捨てたことがわかる。

村という名前にふさわしく、壁と床で仕切られた建物が多いステージ。建物内部への出入り口も存在している。
中にはショップや鍵、宝箱がある。先に進むためには鍵が必要なので必ず入ることになるが、マップや看板で簡単に中の物を把握できる。
このステージから登場するパイレーツ・キャプテンは一定時間滞在する爆弾を放ってくる。

まどろみの聖域

壁を液体が流れるこの場所は聖域。
しかし、この液体こそが正気の原因だという人もいるようだ。
その真相を確かめるためにこの場所で研究していた者が居た。

最初はほとんど敵が出現しないが、スイッチ発動前と後でがらりと変わるステージ。
発動前で注意したい敵はインクジクターとマスカーのセット。
魔法弾を撃ってくるインクジクターをマスカーが霧で見えなくさせるため、不意打ちを受けやすくなる。
発動後で注意したい敵はゴーレム。
吹っ飛ばしやスタンはもちろんだが、引き寄せテレポートが一番の脅威。
発見されてしまえば、逃げてもゴーレムの元へ戻ってしまう。
倒す自信がない場合は避けるなどして対処すると良い。

墓地

フックで引き寄せてくるキャッチャーや魔法弾を撃ってくるインクイジターをマスカーが霧で隠してくる。
地面からスウォーム・ゾンビがでてくることもあるので、マスカーの霧がより厄介になっている。

崩壊した神殿

崩壊した神殿のロード画面。

Fatal Falls DLCで追加されたステージ。
広い空間とトラップが特徴。
狭い足場に固有のトラップが合わさり難易度が高い。
そこに遠距離攻撃持ちの敵が現れるので、装備によっては詰みかねない。
スイッチを踏むと飛んでくる丸太は、当たるとダメージを受けながら吹っ飛ばされる。
避けるのが難しい罠だが、敵にも有効なので使いこなせれば攻略の助けになる。

バイオーム5

時計塔

塔の守護者の部屋にある日記からは、守護者自身も処刑に協力していたことがわかる。

名前の通り上下に長いステージ。
段差をテレポートで越え執拗に追ってくるダーク・トラッカー、障害物無視の炸裂弾を放つボンバルディアが登場。
背景に溶け込み隠れているオートマトンからの不意打ちも注意。
今までのステージと違って戦いにくいが、スルー出来る敵も多いので難易度自体は高くない。

忘れられた地下墓所

忘れられた地下墓所のロード画面。

全体が暗いため背景がわかりにくいが、地下墓所らしく棺も存在する。

全体が暗闇に包まれたステージ。
暗闇の中では徐々にダメージを受け続けるため、随所にある明かりに通りつつゴールを目指すことになる。
執拗に追ってくるダークトラッカ―や遠距離攻撃持ちの敵も出現するので注意。

洞窟

王の像。

Rise of the Giant DLCで追加されたステージ。
難易度が非常に高いが落ちる装備も強い。
地形関係なく攻撃してくる敵やパリィ不可能な敵、単純に攻撃範囲が広い敵など厄介な敵が多い。
また吸い寄せて爆発するトラップもあるため注意が必要。

不死の断崖

切り立った斜面が目立つステージ。
崖の名の通り奈落になっている場所もある。
また通るルートによって追加出現する敵が変わる。
不死の名の通り狂信者という敵が倒した敵を復活させる。
勝手に自機の周りにワープするので、放置すると囲まれてしまう。
狂信者を倒せば復活した敵は消えるので、早めに処理すると攻略が楽だ。

バイオーム6

天上城

天上城のロード画面。

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