明石家さんまは本当にサッカーファンなのか?

お笑いタレントの明石家さんまは、芸能界随一のサッカー通として知られている。しかし、サッカーファンとのしてのマナーや選手へのリスペクトに欠けた発言がたびたび注目されている。ここではそんな、明石家さんまの「サッカー通としては怪しい発言」をまとめた。

これは審判へのリスペクトの無い酷い発言。TVでリプレイを見れる人なら誰しもやや疑問に思う判定ではありますが、確かにロブレンは相手を抱え込もうとしており必ずしも誤審とはいえないものかと。宇多田ヒカルさんも似たような発言をして叩かれていましたが…。

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ロンドン五輪の取材で現地に赴いた際、マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアム=オールド・トラッフォードに足を運んださんまは、「サッカーの聖地」と呼ばれる同スタジアムに感動したことや、マンUがサッカーをはじめるきっかけになったことを語った。

出典: news.livedoor.com

だが、さんまは、その話の流れで、香川真司のマンU入りに触れると、「わたしは本当に入ってほしくないんです。日本人の方にはね」と続けた。

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手の届かない夢のチームであって欲しいという、意味合いなのでしょうが、これも言葉足らず。
少なくとも香川選手はユナイテッド移籍に見合うだけの活躍をドイツでしていました。

wintomorrow.at.webry.info

7日、放送されたロンドン五輪サッカー女子準決勝「日本×フランス」の試合後、ゲストとして出演した明石家さんまの発言がネット掲示板で不評を買っている。 番組でさんまは、試合後に上田晋也らとトークを繰り広げ、なでしこジャパンの健闘を称えつつも、「いいサッカーはフランスの方がしてたと思うけど」「(フランスの応援に夢中になり)フランスやない日本や!日本応援せなあかん」「(今日出場したなでしこのメンバーの中で)さんま最優秀賞はナシで」と、日本よりもフランス寄りの立場で観戦していたことを隠そうともしなかった。

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確かにこの試合、フランスはとてもいいサッカーをしていました。が、まあ…。

忘れてはいけない功績も…

80年代前半から低迷する日本リーグ活性化の為に芸能人サッカーチーム「ザ・ミイラ」を結成。 客を集めるため前座試合をやり「日本のみなさんサッカーを見にきて下さい」と呼びかける。

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80年代前半~中盤にサッカーマガジンで「明石家さんまの爆笑キックオフ」を無償で連載。

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注目を集めるためにヌードになり「たくさんの観客のなかで日本選手に試合をしてほしい」と発言。

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80年代前半から日本サッカーリーグ、天皇杯のポスターに無償で登場。

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