愛され続ける偉大なカルト映画TOP50!『ビッグ・リボウスキ』『時計仕掛けのオレンジ』など怪作ぞろい

長年映画ファンの心を掴んできたカルト映画を1位から50位までランキング形式にまとめました。『バーバレラ』や『ビッグ・リボウスキ』、『時計仕掛けのオレンジ』など、セクシー描写やバイオレンス描写が話題となった怪作ぞろいです。各作品のあらすじ・ストーリーや見どころなどを動画と共に紹介していきます。

Easy Rider Trailer

ja.wikipedia.org

『イージー・ライダー』(原題:Easy Rider)は、1969年公開のアメリカ映画。日本では「イージー☆ライダー」と表記されることもある。

ピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表作。その衝撃的な結末で知られる。

14. Eraserhead (1977)

Eraserhead Trailer

イレイザーヘッド

ja.wikipedia.org

『イレイザーヘッド』(Eraserhead)は、1977年のアメリカ映画。モノクロ映画。
デヴィッド・リンチが一人で製作・監督・脚本・編集・美術・特殊効果を務めて制作した映画で、長篇映画デビュー作品である。カルト映画の代名詞ともなっている。タイトルの「イレイザーヘッド(Eraserhead)」は、鉛筆に付いている消しゴムを指す。

15. The Evil Dead (1983)

ja.wikipedia.org

『死霊のはらわた』(しりょう -、原題:The Evil Dead)は、1981年公開のアメリカのスプラッター・ホラー映画。カラー、91分。リバイバル上映時R-15指定。
監督サム・ライミの長編デビュー作。スプラッター・ブームを起こしたホラー映画としても知られる。続編として『死霊のはらわたII』、『キャプテン・スーパーマーケット』(『死霊のはらわたIII』)がある。

16. Faster, Pussycat! Kill! Kill! (1965)

Russ Meyer's Faster, Pussycat! Kill! Kill! (1965) - HQ Trailer

ファスター・プシィキャット!キル!キル!

ja.wikipedia.org

『ファスター・プシィキャット!キル!キル![1]』(Faster, Pussycat! Kill! Kill!)は、ラス・メイヤーがジャック・モランと脚本を共同執筆し、監督した1965年のアメリカ合衆国の映画。主演はトゥラ・サターナ、ハジ、ロリ・ウィリアムズ。
映画は、理由のない暴力、セクシュアリティ、扇情的な性役割、キッチュな会話を呼び物にしている。これは有名なカルト映画となり、大衆文化の中で広く言及された。

17. Fight Club (1999)

Fight Club Trailer HD

ファイト・クラブ

ja.wikipedia.org

『ファイト・クラブ』(Fight Club)は、1999年製作のアメリカ映画。日本では1999年12月11日に20世紀フォックス配給により、日比谷映画他、全国東宝洋画系にて公開された。チャック・パラニューク(Chuck Palahniuk)の同名小説の映画化。

この映画を観たスタンリー・キューブリックはチラシのコメントで「現代の『時計じかけのオレンジ』だ」と絶賛した。フィンチャー監督自身は『時計じかけのオレンジ』のオマージュだと語っている。

18. Freaks (1935)

Freaks (1932) Trailer

19. Grey Gardens (1975)

Grey Gardens Original Documentary Trailer

グレイ・ガーデンズ 追憶の館

silver_silver
silver_silver
@silver_silver

Related Articles関連記事

【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】

【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】

フィクションだからこそ、「現実ではありえない」あるいは「現実であってはほしくない」出来事を描けるのも映画の特徴。時に感動したり、時に戦慄したり、日常ではなかなか味わえない強烈な感情に浸るのは楽しいものです。 そこで人間の醜さ、心の闇を描いた、救われない映画27作をまとめて紹介します。胸糞悪かったり後味が悪かったりする問題作が多いので、視聴する場合は自己責任でお願いします!

Read Article

トラウマ必至な名作映画まとめ!『時計仕掛けのオレンジ』など

トラウマ必至な名作映画まとめ!『時計仕掛けのオレンジ』など

ここではトラウマ必至だけど何度も観たくなる危険な魅力を備えた名作映画をまとめた。スタンリー・キューブリックが作り出すディストピアと胸くそ悪い主人公に魅了される『時計仕掛けのオレンジ』、精神異常者の妄想を描いた原作を見事に映像化した狂気の映画『ブリキの太鼓』などを紹介している。

Read Article

目次 - Contents