こぶしファクトリー(ハロプロ)の徹底解説まとめ
こぶしファクトリーは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ。
2015年1月2日に結成された。
初期メンバーは、広瀬彩海、藤井梨央、野村みな美、小川麗奈、浜浦彩乃、田口夏実、和田桜子、井上玲音の8名。2015年9月2日にメジャーデビュー。
こぶしを聞かせた力強い歌声と常に全力の熱いパフォーマンスでファンを魅了した。5人体制になってからは、井上玲音のボイスパーカッションを中心として、アカペラにも挑戦するなど、パフォーマンスの幅を広げた。
2020年3月30日をもって解散。
出典: shop.r10s.jp
2019年4月24日発売。オリコン週間ランキング初登場3位。
初回生産限定盤A・B・SP、通常盤A・Bの5形態での発売。
2019年にリリースしたシングルは今作のみ。シングルを1枚しかリリースしなかったのは2017年以来2年ぶり。
「Oh No 懊悩」は、90年代の洋楽を意識して作られた楽曲。Aメロはファンキーに、Bメロはメロウに、そしてサビではメジャー7th系のメロディでお洒落さと開放感が出るように意識して作られている。
「ハルウララ」は春がテーマのミディアムテンポな楽曲。春の訪れとともに自分の気持ちに区切りをつけ、大切な人をそばで見守ろうと決意する主人公の気持ちを歌っている。
<収録曲>
1. Oh No 懊悩
2. ハルウララ
3. 「念には念(アカペラ Ver.)」(Additional Track)
4. Oh No 懊悩(Instrumental)
5. ハルウララ(Instrumental)
8thシングル『青春の花 / スタートライン』
出典: shop.r10s.jp
2020年3月4日発売。オリコン週間ランキング初登場5位。
初回生産限定盤A・B、通常盤A・Bの4形態での発売。
2020年3月30日の解散を前にリリースされたこぶしファクトリーのラストシングル。
2020年はシングル・アルバムを含めてCDを本作のみしかリリースしていない。シングル1枚のみしかリリースしなかったのは、2015年の結成以来初めてのことである。
「青春の花」、「スタートライン」ともに、自身はこぶしファクトリーと同期だと公言している作曲家・星部ショウの作詞・作曲による作品である。
「青春の花」は卒業を意識した歌詞になっており、こぶしファクトリーの解散後も日本のどこかで歌い継いでもらえるような普遍的な内容となっている。間奏のコーラス部分では、星部ショウが提供した楽曲「シャララ!やればできるはずさ」のメロディが取り入れられている。
「スタートライン」は、こぶしファクトリーらしい勢いのある楽曲。ライブでファンがたくさん歌えるように意識して作られている。こぶしファクトリーを解散し、新たな道を歩くメンバーと今まで応援してきた背中を全力で押す応援ソングになっている。
<収録曲>
1. 青春の花
2. スタートライン
3. 青春の花(Instrumental)
4. スタートライン(Instrumental)
アルバム
1stアルバム『辛夷其ノ壱』
出典: shop.r10s.jp
2016年11月30日発売。オリコン週間ランキング初登場11位。
初回生産限定盤A・B、通常盤Aの3形態での発売。
2017年に3人のメンバーが脱退したため、8人体制での最初で最後のアルバムとなった。
「念には念」は、シングルに収録されたば「念には念(念入りVer.)」ではなく、インディーズ時代のシングルに収録されたオリジナルバージョンが収録されている。
「未熟半熟トロトロ」はハロー!プロジェクトOGで元アンジュルムの福田花音が作詞を手がけている。
「TEKI」は赤い公園の津野米咲が作詞・作曲を手がけた楽曲。再生時間が1分54秒で、こぶしファクトリーの楽曲の中で、最も再生時間が短い楽曲である。
「辛夷の花」はこのアルバムのリード曲であり、MVも製作された。70年代のフォークソングを彷彿とさせる楽曲。全体を通して音符の数が多く、曲に合わせて詩を朗読するポエトリーリーディングのように聞こえることを狙ってメロディが作られている。歌詞には、「桜ほど派手ではないけれど、清く力強く真っ白な辛夷の花を日本中に咲かせて欲しい」という星部ショウからこぶしファクトリーへのメッセージが込められている。
<収録曲>
1. 急がば回れ
2. ドスコイ!ケンキョにダイタン
3. チョット愚直に!猪突猛進
4. 念には念
5. 未熟半熟トロトロ
6. ラーメン大好き小泉さんの唄
7. 懸命ブルース
8. バッチ来い青春!
9. 残心
10. サバイバー
11. サンバ!こぶしジャネイロ
12. TEKI
13. 押忍!こぶし魂
14. オラはにんきもの
15. GO TO THE TOP
16. 桜ナイトフィーバー
17. 辛夷の花
2ndアルバム『辛夷第二幕』
出典: shop.r10s.jp
2019年10月2日発売。オリコン週間ランキング初登場7位。
初回生産限定盤A・B、通常盤Aの3形態での発売。
2020年3月30日に解散したため、本作がこぶしファクトリーにとってのラストアルバムとなった。
また、5人体制での最初で最後のアルバムでもある。
「消せやしないキモチ」は『映画版 JKニンジャガールズ』の主題歌候補として製作されていた楽曲である。主題歌の先行から漏れた後、恋愛ソングとして歌詞を描き直し、2018年のライブで初披露された。
「亀になれ!」はライブで盛り上がるアップビートなロックナンバー。メンバー脱退直後に製作されていたため、当初の歌詞は脱退を踏まえたシビアな内容になっていたが、その後に書き直し現在の形に落ち着いた。
「Yes! We are family ~FC町田ゼルビアVer.~」は、FC町田ゼルビア30周年公式応援ソングである。野村みな美・井上玲音が出演していたAbemaTV「FC町田ゼルビアをつくろう~ゼルつく~」番組内企画で製作された。
<収録曲>
1. これからだ!
2. Come with me
3. 明日テンキになあれ
4. 春うらら
5. 好きかもしれない
6. 消せやしないキモチ
7. きっと私は
8. 開き直っちゃえ!
9. ナセバナル
10. Yes! We are family ~こぶしVer.~
11. Oh No 懊悩
12. アンラッキーの事情
13. 亀になれ
14. シャララ!やればできるはずさ
15. ドカンとBREAK!
16. 明日の私は今日より綺麗
17. Yes! We are family ~FC町田ゼルビアVer.~
こぶしファクトリーの代表曲
「ドスコイ!ケンキョにダイタン」
メジャーデビューシングルのタイトル曲の1つ。「初心忘るべからず」をテーマとした歌詞が、でデビューしたばかりのこぶしファクトリーとリンクしている。作詞・作曲を担当した星部ショウは、この楽曲で初めてハロー!プロジェクトの作品に関わることになった。それと同時に、本作が星部ショウのメジャーシーンでのデビュー作に当たる。そのため、こぶしファクトリーのことを同期であると公言しており、この作品以降もこぶしファクトリーに多くの作品を提供している。歌詞にもある「価値あるものを生み続ける」人になれるよう、コツコツと研鑽を積んで欲しいという想いが込められている。2015年の「第57回日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞の際にはこの楽曲を披露している。
「辛夷の花」
70年代のフォークソングを彷彿とさせる楽曲。全体を通して音符の数が多く、曲に合わせて詩を朗読するポエトリーリーディングのように聞こえることを狙ってメロディが作られている。歌詞には、「桜ほど派手ではないけれど、清く力強く真っ白な辛夷の花を日本中に咲かせて欲しい」という星部ショウからこぶしファクトリーへのメッセージが込められている。
全体としては、こぶしファクトリーの名前の由来、現在の立ち位置、未来への希望が綴られた歌詞になっている。
曲の季節としては、辛夷の花が咲いて春を迎える直前の冬であり、イントロの歪んだスライドギターと、高音域がキラキラしたアコギの音が、乾いた冬の空気感を演出している。
この楽曲のコーラスには、作詞・作曲を担当した星部ショウの他に、ディレクターの橋本慎、山尾正人も参加している。また、星部ショウが初めて編曲まで担当した作品でもある。
「青春の花」
ラストシングルのタイトル曲の1つ。メジャーデビューから多くの作品に関わっている星部ショウが作詞作曲を担当している。5年間の活動の集大成となる楽曲。ラストシングルとなることから、「やれること全部やってみよう」の精神で、さまざまな要素を盛り込んで制作された。卒業を意識した歌詞になっており、こぶしファクトリーの解散後も日本のどこかで歌い継いでもらえるような不変的な内容となっている。間奏のコーラス部分では、星部ショウが提供した楽曲「シャララ!やればできるはずさ」のメロディが取り入れられている。
こぶしファクトリーのミュージックビデオ(MV/PV)
「ドスコイ!ケンキョにダイタン」
Related Articles関連記事
アンジュルム(スマイレージ)の徹底解説まとめ
アンジュルムは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ。 2009年4月4日、ハロー!プロジェクトの研修生に当たるハロプロエッグからの選抜グループとして、スマイレージを結成。2010年5月26日にメジャーデビュー。 その後、メンバーの卒業・加入を繰り返し、2014年12月17日に現在のグループ名・アンジュルムに改名した。ハロー!プロジェクトの中でも2番目に長いキャリアを持つ。 ハロー!プロジェクトきっての個性派集団である。
Read Article
モーニング娘。(モー娘。)の徹底解説まとめ
モーニング娘。とは、ハロー!プロジェクトの看板グループであるアイドルグループである。1997年に結成され、加入と卒業を繰り返し活躍を続けている。ダンス・歌ともにパフォーマン力が高いことで有名で、芸能人ファンも数多く獲得している。デビューからほとんどのシングルでオリコン10位以内を獲得しており、アイドル戦国時代と言われる今でも輝きを放っている。日本だけでなく海外でも多くのファンがいて、世界へと人気の幅を広げているグループだ。
Read Article
℃-ute(ハロプロ)の徹底解説まとめ
℃-uteは、ハロー!プロジェクトに所属していたアイドルグループ。2005年6月11日に結成。初期メンバーは、矢島舞美、村上愛、梅田えりか、鈴木愛理、中島早貴、岡井千聖、萩原舞の7名。 2007年にメジャーデビュー、同年末には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。プロデューサーのつんくからは「ハロプロ一のパフォーマンス集団と」評されている。 2010年からは矢島舞美、鈴木愛理、中島早貴、岡井千聖、萩原舞の5名で活動。2017年6月12日に解散した。
Read Article
つばきファクトリー(ハロプロ)の徹底解説まとめ
つばきファクトリーは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ。 2015年4月29日に結成された。 メンバーは、山岸理子、小片リサ、新沼希空、岸本ゆめの、浅倉樹々、谷本安美、小野瑞歩、小野田紗栞、秋山眞緒の9名。2017年2月22日にメジャーデビュー。 ハロー!プロジェクトの中でも特に、清楚でおしとやかなイメージのあるグループ。切ない乙女心を歌った曲や、女性にも共感されるような曲が多いという点で、他のハロー!プロジェクトのグループとは一線を画している。
Read Article
BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の徹底解説まとめ
BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)とは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ。 一岡伶奈をリーダーとするCHIKA#TETSU、高瀬くるみをリーダーとする雨ノ森 川海、平井美葉をリーダーとするSeasningSの3つのユニットによって構成される。 デビュー以来、寸劇を取り入れた楽曲や、メンバーのキャラクターを活かした個性的な楽曲で話題を集めている。2019年にレコード大賞最優秀新人賞を獲得し、2020年には第34回日本ゴールドディスク大賞ベスト5ニュー・アーティストに選出された。
Read Article
【℃-ute】ハロー!プロジェクトのひどいジャケット写真まとめ!「モーニング娘。」の『大阪 恋の歌』など【Berryz工房】
ここでは「ハロー!プロジェクト」から発売されたCDから、ファンでも認めざるを得ない「ひどいジャケット写真」の作品をまとめた。松浦亜弥の『ダブル レインボウ』、「モーニング娘。」の『大阪 恋の歌』、Berryz工房の『Berryzマンション9階』などを紹介している。
Read Article
ハロー!プロジェクトのクール化「クールハロー」の解説まとめ!ファンは賛否両論?モーニング娘。など
ここではハロー!プロジェクトのクール化現象、通称「クールハロー」について解説・考察をまとめている。 CDのジャケット写真やオリジナルデザインのTシャツなど、ハロプロの発表するものは「ダサカッコよさ」「泥臭さ」など、洗練されきっていない雰囲気が重視されてきた。 だが一時期からシンプルかつカッコいいデザインのものが増えてくるという、ファンから「クールハロー」と呼ばれる現象が起き始めた。
Read Article
ファンも驚きのハロプロ公式グッズまとめ!キャリーケースが3万円!
ここではファンでも驚く「ハロー!プロジェクト」公式グッズについて紹介する。 メンバーの画像がプリントされたキャリーケースが約3万円、メンバーの名前や顔写真がプリントされたはっぴが8,400円、軍手に文字のアップリケをつけた「マノ応援てぶくろ」が1,000円、真野恵里菜の5周年記念ウォッチが16,000円などを紹介している。
Read Article
新旧アイドルが歌うクリスマスソングまとめ【ジャニーズや松田聖子など】
新旧の人気アイドルが歌うクリスマスソングを集めました。KinKi KidsやTOKIO、嵐をはじめとするジャニーズ勢や、ももいろクローバーZ、AKB48グループといった現代の音楽シーンを引っ張るアイドルだけでなく、松田聖子や菊池桃子といった一世を風靡したアイドルたちの曲を一覧で紹介していきます。
Read Article
アイドルがカバーしたかっこいい楽曲まとめ
アイドルだからってなめたらあかん!現代アイドルがカバーする楽曲をまとめてみました!
Read Article
芸能人・有名人の衝撃流出写真をまとめて紹介!
類まれなる美貌や才能をいかんなく発揮して、芸能界・スポーツ界で活躍している多くの有名人たち。しかし時にはその姿からは想像もつかないような写真が発見されることもある。本記事では未成年飲酒・喫煙、熱愛報道、整形疑惑や変顔写真など芸能人・有名人の衝撃的な流出写真をまとめて紹介する。
Read Article
モーニング娘。の初代から14期までのメンバー全員を顔文字と合わせて紹介!
アイドルグループ「モーニング娘。」の歴代メンバーには、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の有志の手で作られた顔文字が存在する。ここでは初代から14期生までのメンバーと顔文字を合わせて紹介していく。
Read Article
総勢116名!芸能人・著名人の卒業アルバムを大公開【松浦亜弥、石原さとみほか】
バラエティ番組の企画などで時折り目にする機会のある芸能人たちの卒業アルバム。特にお笑い芸人たちの面白い表情をした写真や、当時から「美少女」と話題になったであろうことがわかる女優の写真などは大いに盛り上がる。逆に卒業アルバムと現在の姿の差が激しすぎて「整形では!?」との噂が持ち上がることもあるのだ。本記事では芸能人・著名人たち総勢116名の卒業アルバムの写真を、あいうえお順にまとめて紹介する。
Read Article
ズッキこと鈴木香音の体型変化まとめ【モーニング娘。】
アイドル界随一の「ぽっちゃりキャラ」として愛されている、モーニング娘。の「ズッキ」こと鈴木香音。激やせしたことで印象がガラリと変わり、かなりの美少女だと話題になりました。ここではそんなズッキの体型の変化を画像を交えて紹介していきます!
Read Article
【結婚おめでとう】w-inds.橘慶太&あややの12年間の愛の軌跡まとめ
「あやや」の愛称で親しまれる松浦亜弥と、w-inds.の橘慶太が2013年に結婚を発表しました。その間、なんと12年もの長い道のりを辿ってきたようです。この記事では、そんな2人の愛の軌跡についてまとめました。当時人気絶頂の2人ですから、きっと様々な苦労があったんでしょうね。ご結婚おめでとうございます!
Read Article
【10代で家を建てた】モー娘。全盛期の年収がすごい!【元モーニング娘。の暴露】
モーニング娘。は1999年にリリースした「LOVEマシーン」が大ヒットし、2000年から2003年頃まで爆発的な人気を誇った。そんな全盛期に活動していた石川梨華は「10代で実家を立て直した」と後に語っており、年収が6,000万円を超えるメンバーもいたと推定されている。
Read Article
【後藤真希】ヤバすぎる…黄金時代の「モー娘。」が語る当時の裏話とは!?【辻希美】
1997年に発足し、メンバーを入れ替えながら活動を続けているアイドルグループ「モーニング娘。」。その黄金時代を支え、今はもう脱退している者たちが当時の裏話を語ってくれました。 安倍なつみ、飯田圭織、中澤裕子、石黒彩、矢口真里、辻希美、加護亜依、保田圭、後藤真希が語る当時の確執などはかなりヤバいです。表には見えなかったけどやっぱり当時はいろいろとあったんですね。
Read Article
モーニング娘。を卒業したメンバーは今何してる?【福田明日香・石黒彩・中澤裕子他】
モーニング娘。はハロプロの女性アイドルグループである。1997年から活動を開始したモーニング娘。は、福田明日香・石黒彩・中澤裕子といった多くのメンバーが在籍してきた。ここではモーニング娘。を卒業したメンバーはその後何をしているのかをまとめた。
Read Article
ついに復活!無敵のアイドルユニットBuono!について
ハロー!プロジェクトの誇る歌唱力・ビジュアル力を持つアイドルユニット・Buono! ここ数年活動は下火になっていましたが、2016年武道館公演が決定し復活を喜ぶファンが多くいます。 そこで今回はそんなBuono!についてまとめました。
Read Article
モーニング娘。のオーディションに落選した芸能人まとめ【倖田來未・IMALU】
『モーニング娘。』は90年代から活躍する女性アイドルグループで、日本国外にもファンがいるほど人気が高い。「女性アイドルといえばモー娘。」といっても過言ではない時代もあり、多くの女性がオーディションに申し込んだ。その中には後に芸能界で活躍する人もいたようだ。 ここではモーニング娘。のオーディションに落選した芸能人をまとめた。
Read Article
モーニング娘。のOGたちが不幸すぎる件!安倍なつみや矢口真里など
モーニング娘。のメンバーに誰がいるかと聞かれて安倍なつみ、矢口真里、市井紗耶香、後藤真希、飯田圭織などの名前が思い浮かんできた方は、ちょうどグループが絶頂期にあった頃ではないでしょうか。メンバーから卒業し、OGとなった彼女たちですが、その後の人生はどうやら不幸ばかりのようです。一体何があったのか、この記事でまとめました。
Read Article
モーニング娘。の所属メンバーがOGと決別宣言!不祥事のことばかり聞くマスコミにウンザリ
モーニング娘。といえば、1997年の結成以来ずっと活動を続けてきたアイドルグループ!長い歴史の中で、メンバーチェンジを繰り返してきました。そのOGの中には、不祥事などで何かと世間を騒がせている人も。マスコミはモー娘。’14のメンバーにOGの話題を振っていましたが、これにメンバーが反論。OGのことばかり聞かないでと決別宣言をしました。そう言いたくなる気持ちはとってもよくわかります。OGはOGであり、メンバーの活躍とは本来何の関係もないことなのですから。
Read Article
かっこよくてかわいい!ハロプロアイドル・アンジュルムについて
ハロプロのアイドルグループ、アンジュルム。 スマイレージからの改名してから、かっこいい曲を連発していてファンならずとも注目されています。 そこで今回はアイドルグループ、アンジュルムのメンバーについてや、おすすめ曲をご紹介します。
Read Article
モーニング娘。’18のメンバーまとめ
ここでは人気アイドルグループモーニング娘。の2018年メンバー、「モーニング娘。’18」の画像をまとめた。1997年の結成から10年近くが経ち、全盛期のメンバーがいなくなっても、アイドルとしてのあり方を変えずに活動を続けている。
Read Article
一度は遊んだ?最近のドンジャラ
その昔はポンジャンとも呼ばれておりました。 たぶんドンジャラの方が通りが良いでしょう。 そう、あの麻雀っぽいゲームです。 2010年でドンジャラ生誕30周年だったそうですよ。
Read Article
【ももち】嗣永桃子の貧乏エピソード&都市伝説まとめ【Berryz工房】
Berryz工房などで活躍した元アイドル「ももち」こと嗣永桃子。ここではネットで根強く囁かれた彼女の貧乏伝説についてまとめました。家のお風呂が壊れており、ぼさぼさ頭のままオーディションに挑んだといった逸話や、メンバーの中でシール交換が流行った時はバナナについてるシールを代用したという面白エピソードなどを掲載しています。
Read Article
これぞアイドル!モーニング娘。のプラチナ期が熱いまとめ
あれ?最近モーニング娘。テレビでみないなぁ〜なんて時期がありましたよね?ファンの間では有名なモーニング娘。のプラチナ期といわれている時代です。高橋愛ちゃんが束ねるハイクオリティなパフォーマンスでライブ中心の活動に力を入れていた歌って踊れて最高に可愛い!今でも根強い人気を誇るプラチナ期をまとめてみました。
Read Article
「歌とダンスのスペシャリスト集団」といわれたモーニング娘。の「プラチナ期」を徹底紹介!
「カラフル期」と呼ばれるモーニング娘。'14は「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」でグループ初となる5作連続1位を獲得し、話題となった。本記事では、新しい世代「カラフル期」の礎となった「プラチナ期」を紹介する。音楽的にも面白い楽曲が多いため、アイドルファン以外の方も楽しめる内容となっている。
Read Article
【ユースケ・サンタマリア】モーニング娘。ファンの著名人はこの人!【柳原可奈子】
ユースケ・サンタマリアや柳原可奈子、松岡茉優など、モーニング娘。のファンであることを公言したり「最近モーニング娘。が気になってる」という著名人が増えている。一体モーニング娘。にどんな魅力があるのか、著名人たちの発言やMVなどをまとめて紹介する。
Read Article
モーニング娘。がまたキテる!カラフル期について徹底紹介!
一時期はあまりメディアへの露出が無かったモーニング娘。であるが、メンバーが代替わりして新生モーニング娘。として活動するようになると、看板やポスター、YouTube、雑誌やテレビと目にする機会が増え始めている。そんな新しいモーニング娘。が気になる人向けに情報をまとめた。
Read Article
元教育実習生!ももちこと嗣永桃子の意外な経歴
アイドルグループ「Berryz工房」の元メンバーで、突き抜けた「ぶりっこキャラ」でブレイクした「ももち」こと嗣永桃子だが、実は教員免許取得に向けて小学校で教育実習を行っていたことが判明した。その熱心な姿勢が多くの人の支持を受けた。その後、2017年には芸能界を引退している。
Read Article
モーニング娘。の2013年メンバーまとめ!2作連続オリコン1位・6年ぶりMステ出演!
アイドルグループ「モーニング娘。」は、2013年に入ってから2作品連続でオリコン1位を成し遂げ、6年ぶりに音楽番組『ミュージックステーション』に出演を果たした。ここではリーダーの道重さゆみを中心に、2013年のモーニング娘。メンバーについてまとめた。
Read Article
ついに卒業!ズッキこと鈴木香音の卒業前の活動まとめ【モーニング娘。】
アイドル界一のぽっちゃりキャラとして人気を博したズッキこと鈴木香音。ここではグループ卒業を控えた彼女の活動をまとめました。ズッキの魅力が溢れる画像と共に紹介していきます!
Read Article
ズッキこと鈴木香音の感動の卒業シーンまとめ【モーニング娘。】
弾けるような笑顔が印象的なモーニング娘。のズッキこと鈴木香音。その彼女もついにグループを卒業することになりました。ここではズッキの魅力が詰まった、感動的な卒業公演の画像や内容を紹介していきます。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- こぶしファクトリーの概要
- こぶしファクトリーの活動経歴
- 2015年
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- こぶしファクトリーのメンバー
- 解散時のメンバー
- 広瀬彩海(ひろせ あやか)
- 野村みな美(のむら みなみ)
- 浜浦彩乃(はまうら あやの)
- 和田桜子(わだ さくらこ)
- 井上玲音(いのうえ れい)
- 旧メンバー
- 藤井梨央(ふじい りお)
- 小川麗奈(おがわ れな)
- 田口夏実(たぐち なつみ)
- こぶしファクトリーのディスコグラフィー
- シングル
- 1stインディーズシングル『念には念 / サバイバー』
- 1stシングル『ドスコイ!ケンキョにダイタン / ラーメン大好き小泉さんの唄 / 念には念(念入りVer.)』
- 2ndシングル『桜ナイトフィーバー / チョット愚直に!猪突猛進 / 押忍!こぶし魂』
- 3rdシングル『サンバ!こぶしジャネイロ / バッチ来い青春! / オラはにんきもの』
- 4thシングル『シャララ!やれるはずさ / エエジャナイカ ニンジャナイカ』
- 5thシングル『これからだ! / 明日テンキになあれ』
- 6thシングル『きっと私は / ナセバナル』
- 7thシングル『Oh No 懊悩 / ハルウララ』
- 8thシングル『青春の花 / スタートライン』
- アルバム
- 1stアルバム『辛夷其ノ壱』
- 2ndアルバム『辛夷第二幕』
- こぶしファクトリーの代表曲
- 「ドスコイ!ケンキョにダイタン」
- 「辛夷の花」
- 「青春の花」
- こぶしファクトリーのミュージックビデオ(MV/PV)
- 「ドスコイ!ケンキョにダイタン」
- 「エエジャナイカ ニンジャナイカ」
- 「これからだ!」
- こぶしファクトリーの名言・発言
- 広瀬彩海「いろんなことを一緒に経験したことで、言いたいことも言えるようになった。いい意味で、遠慮がなくなったと思います」
- 井上玲音「私たちのパフォーマンスを見て元気を出してもらいたい。そういう風に私たちが、みなさんを助けられたらなって思います」
- こぶしファクトリーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- メジャーデビューシングルに異例の新人作家を起用
- メンバー3名が立て続けに脱退
- 「これからだ!」のMVに登場する受験番号の意味