LIFE!(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『LIFE!』は2013年にアメリカで製作されたヒューマンアドベンチャー映画である。ジェームズ・サーバーの短編小説を基に1947年に製作された『虹を掴む男』を、ベン・スティラーが監督・主演で新たに映画化された。映像や音楽、ストーリーともに高い評価を受けており、日本では公開から4週連続でトップ10にランクインした。「LIFE」誌の写真管理部で働くさえない男のウォルターは、最終号の表紙のネガフィルムがないことに気付く。ネガフィルムを見つけるため、カメラマンを探す旅に出る。

『LIFE!』の概要

『LIFE!』は2013年にアメリカで製作されたヒューマンアドベンチャー映画である。監督と主演は『ナイトミュージアム』シリーズで知られるベン・スティラーが務めている。本作は1939年に発売されたジェームズ・サーバーの短編小説『ウォルター・ミティの秘密の生活(The Secret Life of Walter Mitty)』を基に1947年に製作された『虹を掴む男』のリメイク作品である。原題は原作同様に『The Secret Life of Walter Mitty』である。映像や音楽、ストーリーともに高い評価を受けており、日本では公開から4週連続でトップ10にランクインした。映像に携わったのは、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』の制作スタジオ。壮大にして爽快感あふれるホセ・ゴンザレスの楽曲を筆頭に、デヴィッド・ボウイの楽曲などが用いられている。
アメリカの伝統的フォトグラフ雑誌「LIFE」の編集部で、ネガフィルムの管理者として働く冴えない男、ウォルター。気になる同僚のシェリルに声を掛ける勇気が無く、いつも空想に浸っていた。ある日、「LIFE」誌の廃刊が言い渡されるが、最終号の表紙を飾るネガフィルムがないことに気付くウォルター。ネガフィルムをもっているであろうフォト・ジャーナリストのショーンを探すため、ウォルターは世界へと飛び出し、旅に出る。

『LIFE!』のあらすじ・ストーリー

空想ばっかりの冴えない男ウォルター

冴えない男ウォルターは、母親の老人ホーム費用、妹の陪審の踏み倒し費用などで家計のやりくりに苦しんでいた。パソコンに向かい、マッチングサイト「eHarmony」で気になる同僚のシェリルに勇気を出して「いいね!」を送る。しかし、何度やっても送ることが出来ず、あきらめて出社することにする。ホームで電車を待ちながら「eHarmony」の会社に「いいね」が送れないことについて電話をかけると、トッドという陽気な男が対応する。トッドはプロフィールが埋まっていないウォルターに対して「何か体験談がないか」と聞くと、ウォルターは「特になにもない」と返す。すると遠くの方から犬の鳴き声が聞こえる。ウォルターは走り出し、ビルへと飛び込む。3本脚の犬をビルから助け出し、目の前に犬の飼い主のシェリルが現れる。ウォルターが「犬を助けながら義足も開発した」と言った後、ビルが爆発し、ウォルターは我に返る。今のは妄想だったようだ。「どうしたんだ」と聞くトッドにウォルターは「ぼーっとしてた」と返す。
ウォルターは「LIFE」誌でネガフィルムを管理する会社員。会社に着くと会社が買収された話を聞かされる。その時、妹のオデッサが「ハッピーバースデー」と言いながら、母のエドナ特製オレンジケーキを持って現れる。母の老人ホームにピアノを運んだか聞くウォルターだったが、オデッサは舞台「グリース」のリゾ役のオーディションがあるから途中までしかやってないと話す。ただでさえ遅刻しているウォルターはオデッサとの会話を無理やり終わらせ、エレベーターを待つ。社の同僚とWEB事業に移行する影響で人員削減がされる話をしていると、後ろから経営再編担当のテッドが現れる。エレベーターの中でテッドはウォルターになんの仕事をしているか尋ね、ウォルターが答えようとすると、テッドはエレベーターの中で流れる歌でよく聞こえなかったとちゃかしてくる。髭の生えたテッドに対して「髭が似合うのは、ダンブルドアだけだ」と皮肉を言い、笑うが、すぐ我に返る。返答の遅いウォルターに対して、奇妙な目を向けテッドは去っていく。

最終号を飾る写真が見つからない

シェリルが話しているのを見つけたウォルターはいつものように空想の世界に入る。ウォルターは雪山に登る登山家になっており、シェリルを口説いている。ぼーっと立ったままのウォルターに「地上からトム少佐、聞こえているか」と呼びかけ、クリップを投げる。我に返ったウォルターは、ネガフィルムの管理室へと向かう。同僚のヘルナンドからカメラマンのショーンからネガフィルムとプレゼントが届いたと言われる。そこには、ウォルターの仕事ぶりに対する感謝と「LIFE」誌のスローガンが刻印された財布があった。一方ネガフィルムを確認すると、ショーンが表紙に使ってほしいと言伝のあった25番のネガフィルムがない。その時、集会があるから来いという社員が現れ、ウォルターとヘルナンドは顔を見合わせる。集会の場に行くと、再編担当のスピーチが始まっていた。「LIFE」誌のWEB事業への移行でリストラがされるという。テッドは「我々には最終号を発表する義務がある」と話し、ウォルターに表紙の写真を見せてくれと言う。ウォルターは「現像中です」となんとか乗り切る。ウォルターは写真部であるシェリルに声をかけ、ショーンの居所がわからないか尋ねる。シェリルは「ショーンは居所を転々としているからわからない。でも、銀行の引き出し場所で居所がわかるかも」と答える。25番以外の写真をもとにショーンの居所のヒントを探すウォルター。

想いを寄せるシェリルとの会話

オデッサから着信が入り、母親が住んでいる部屋からピアノを運ぶ。ピアノを置くために広い居間がある老人ホームを選んだため、費用が高くついたが契約するウォルター。オデッサはウォルターの誕生日プレゼントに、昔よく遊んでいたストレッチ・アームストロングのおもちゃを渡す。母親の引っ越し準備をしながら、昔の写真を見つけ、思い出話に花を咲かせる。会社へと戻ったウォルター。エレベーターで写真に写る船の名前を見ていると、テッドが乗り込んでくる。ウォルターが持っているおもちゃを没収しようとするテッド。ウォルターは負けじと抵抗し、二人はエレベーターを突き破りビルの外へと飛び出す。おもちゃを巡り、壮絶な戦いが繰り広げられると思いきや、ウォルターは我に返る。テッドは呆れながら去っていく。エレベーターを降り、シェリルと遭遇する。シェリルが「今から息子を迎えんだけど一緒に来る」と言い、ウォルターは付き添う。
歩きながら、シェリルは以前までナビスコに勤めていたが、「LIFE」誌に魅力を感じ転職をしてきたと話す。ウォルターが16年勤務していることに驚くシェリル。そこに元夫から電話がかかってくるが、シェリルは無視する。シェリルがショーンにギャラを払っているペグに電話をかけている間、ウォルターはシェリルの息子リッチにスケートボードの技を披露する。電話を終えたシェリルにニュージャージーかグリーンランドにいるかもと言われる。写真に写っていた船の名前を検索すると、グリーンランドの船であることがわかり、シェリルは「いい手がかりよ。追いかけて」と話す。元夫からの電話にでるシェリルをみながら、また空想の世界へとはいるウォルター。シェリルに声をかけられ、「退屈だったよね」と言われてしまう。ウォルターはなんとか誤魔化す。シェリルは別れ際、「あの髭はなにも分かっていないわ。トム少佐の歌は、未知の世界へ行く勇気を讃えている。いい歌よ」と話す。

いざ、グリーンランドへ

会社に戻ったウォルターは、またテッドと会う。「次に会うときには25番ネガフィルムをみせろ」と言われてしまう。ヘルナンドは、ここには絶対にないと断言し、ショーンがまだもっといるのかもと話す。壁にかかるショーンの写真を見つめるウォルター。写真の中のショーンが手招きをしている。ウォルターは、服とカバンを取り、グリーンランドへと旅立つことを決心する。ウォルターが移動する背景には「LIFE」誌のスローガン「To see the world(世界を見よう)Things dangerous to come(危険でも立ち向かおう)to To see behind walls(壁の裏側を覗こう)To draw closer To find each other (もっとお互いを知ろう)and to feel(そして感じよう) that is purpose of life(それが人生の目的だから)」が映し出される。グリーンランドへと着き、ショーンが郵便物を受け取った店へとたどり着いたウォルター。そこでベロベロに酔った男に絡まれる。けがをさせられる寸前のところで、ショーンの写真にあった指の持ち主がその男であることに気付く。男はヘリコプターにショーンを船まで乗せていったと言う。5分後に無線の部品をもって、その船へと向かうという男だったが、ウォルターは荒れそうな天気とベロベロのパイロットに不安を感じ、ヘリコプターに乗るのを断る。
ヘリコプターへと向かう男を眺めていると、店のステージにギターを抱えたシェリルが現れる。シェリルはウォルターに「Space Oddity」を歌う。勇気を出したウォルターは、飛びかけのヘリコプターに飛び乗る。空想のシェリルは消えていく。船の近くへと着いたヘリコプター。無線の部品をもって飛び込めという男に、ウォルターは戸惑いながらも飛び降りる。しかし、ウォルターは間違えて荷物用に用意していた小さい船ではなく、大きい船の方へと飛んでしまい、部品を海の底へと沈めてしまうだけでなく、凍え死にそうになる。さらにはサメが襲ってきて、ウォルターは持っていたバックで応戦し、なんとか救出される。ショーンはアイスランドへ向かったと言われるウォルター。無線の部品を落としたことを船長に怒られ、沈む中乗組員の男に気に入られる。うまいケーキがあると言われ差し出されたのは、母の得意料理と同じオレンジケーキであった。喜び味わっていると、ケーキの包み紙にショーンの残したメモがかかれている事を知る。アイスランドの火山の名前が書かれていることを知り、ヒントを得る。

アイスランドでの冒険

アイスランドへと着き、船着き場の近くにいる自転車に飛び乗り、火山へと向かう。雄大な大地を駆けていると、トッドから電話がはいる。これまで体験してきたことを話すウォルターにトッドは驚く。急いでるとトッドとの電話を切る。空には大量の鳥がおり、シェリルの顔の形になってウォルターに微笑む。よそ見をしていたウォルターは標識にぶつかってしまい、自転車が壊れてしまう。走り火山へと向かっていると、三人の少年と出会う。話は通じないが、ストレッチ・アームストロングのおもちゃと少年がもっているスケートボードを交換してもらう。近くの宿に行くと、そこには誰もおらず、裏で急ぎ支度をしているオーナーと出会う。ショーンはその宿に泊まっており、谷底の空港へと送ったという。
ウォルターはスケートボードを使い、谷底まで勢いよく下る。谷底へ着くとそこには人影がない。するとサイレンが鳴り響く。呆然としているウォルターのところに先ほどのオーナーが車で現れる。火山の噴火が起こることを知ったウォルターは急いで車に乗る。車に乗る前に、飛行機の上で噴火の撮影をしに行くショーンの姿を目撃する。噴煙にまみれながらも、無事生還したウォルター。そこにはかつて働いていたカフェ「パパ・ジョンズ」があった。シェリルに電話をかけ、アイスランドにいることを話す。もう少しでショーンと会えたことを悔やみながら、メモに書かれた新しいヒントをシェリルに検索してもらう。すると中央アジアの言葉のようであった。ウォルターが父親を亡くして、すぐ「パパ・ジョンズ」で働いたことなど雑談を交える。シェリルとの電話を切ると、ヘルナンドから至急戻れと連絡が入る。

会社をクビになったウォルター

会社へと戻ると、テッドが見つけたぞと叫んで向かってくる。ウォルターはネガフィルムが見つからないことを話すと、テッドはクビだという。ウォルターは「今までネガフィルムを失くしたことは一度もない」と言うが、テッドは「そんなものは額の中にでも飾っとけ」と一蹴する。ヘルナンドからシェリルがクビになったことを聞き、シェリルの家へと向かうウォルター。チャイムを鳴らすとそこには元夫がいた。ウォルターはショックを受け、リッチへのスケートボードを玄関に立てかけ去っていく。家に戻りショーンからもらった財布を捨て、ヒントとなっていた写真をみつめるウォルター。するとその写真が目の前にあるピアノを取ったものであることがわかる。エドナにショーンが来たことあるのかと聞くと、エドナは「前言ったじゃない」と返す。ウォルターいつもの空想で聞いてなかったのだ。写真を失くしたことで解雇されたことを話すウォルター。ショーンの居場所が分からないというウォルターに、エドナはショーンは武装軍長に会うと言ってたわと返す。

ショーンのもとへ

アフガニスタンにいることがわかったウォルター。エドナからショーンがウォルターの仕事ぶりをいかに評価していたかを聞かされ、ウォルターはヒマラヤの高地へと向かう。途中までは地元の男2人と行動を共にして居たが、分かれ道で一人で行くことになる。歩いていると、トッドから電話がかかってくる。シェリルがeHarmonyを退会してしまったことを聞かされ、ウォルターも退会を依頼する。すると、そこにカメラを構えた男が「静かにしてくれ」と声を掛ける。電話を切り、ウォルターは「あなたを探してきた」と言い隣に座る。ユキヒョウを撮影しようとしているショーンにウォルターは25番ネガフィルムが無いことを告げる。すると、ショーンは「プレゼントの財布の中に入れといた」と話す。ウォルターはネガフィルムを粗末に扱ったことを怒る。財布を捨ててしまったことを話し、ネガフィルムがなくなったことを悟る。ショーンは財布が捨てられたことにショックを受ける。すると、ユキヒョウが現れ、ショーンにカメラを覗くよう促される。シャッターを切ろうとしないショーンを不思議に思い、ウォルターは尋ねる。ショーンは「美しいものは注目を嫌う時々ね。もしその瞬間が俺にとって好きな瞬間ならカメラに邪魔されたくない。その瞬間を大切に味わう。あぁ今だ。今を楽しむ」と話す。近くでサッカーをやっているところにウォルターとショーンは混ざり、楽しんでいた。

人生の真髄

ロサンゼルスの空港に帰ると、ウォルターは危険人物と怪しまれ、拘束されてしまう。ロスに友人はいるかと聞かれ、トッドを呼んだウォルター。トッドは「もっと冴えない男かと思っていた。でも実際はロックミュージシャンに転向する、インディ・ジョーンズだ」と話す。家に戻り、悲しみながらも父親の形見であるピアノを売るウォルターたち。財布がないと話すウォルターにエドナは「捨ててあるのを拾った」と言いショーンからの財布をウォルターに渡す。ウォルターはネガフィルムを手に「LIFE」の会議室に入る。テッドにネガフィルムを渡し、続けて「社のスローガンは?君は外部からやってきた社員の首を切った。標語を信じ命がけでライフを作った人たちだ。君は上の命令に従ったんだろうが、嫌な奴にはなるな。そんなのは額に入れて飾っとけ」と告げる。ヘルナンドと別れを告げ、求人サイトでプロフィールを書くウォルター。すると一通のメールが入る。リッチからのスケートボードのお礼であった。メールにはリッチのスケートボード姿、シェリルが手を振る姿の動画が映されていた。
ウォルターは退職手当をもらいに行くと、そこにはシェリルもいた。ウォルターはシェリルに「あの時は退屈なんかしてなかった。君のことを考えていたんだ」と話す。シェリルが音信不通になったことを尋ねると、ウォルターは元夫とよりを戻したのかと思ったと返す。シェリルは戻ってないわと告げ、ウォルターはホッとし、オデッサのグリースの舞台を見に行こうと誘う。シェリルは快諾し、二人は歩き出す。近くにあった売店に今日出版された「LIFE」の最終号があった。その表紙には、ウォルターがネガフィルムを見つめる姿と「これを作った人々に捧げる」との文字がかかれていた。ウォルターは「飛びついて買うのは、かっこ悪いだろ」と話し、シェリルの手をそっと繋ぎ、二人は歩き出す。

『LIFE!』の登場人物・キャラクター

ウォルター・ミティ(演:ベン・スティラー)

出典: eiga.k-img.com

日本語吹き替え:岡村隆史(劇場公開版)、堀内賢雄(ザ・シネマ版)
本作の主人公。「LIFE」誌の編集部で写真管理を16年勤めるベテラン社員。空想癖があり、どこに居ても、誰といても空想の世界に入ってしまう。カメラマンであるショーンや部下からの信頼が厚いが、会社での存在感は薄く、恋心を抱いていた同僚のシェリルにすら認識されていなかった。幼い頃にスケートボードの大会で優勝しており、シェリルの息子にスケートボードを披露し、その技術の高さに驚かれていた。

シェリル・メルホフ(演:クリスティン・ウィグ)

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