【イニシエーション・ラブ】前田敦子の演技に対する掌返しが話題に!(あらすじ・感想もあり)
映画『イニシエーション・ラブ』に出演した前田敦子。アイドルがヒロイン役を務めたことや、これまでにも出演したドラマの演技力が下手すぎたことから、公開前は散々ないわれようでした。ところが、いざ公開されてみたら予想外に高評価を得ることになります。この記事では、そんな世間の「掌返し」が話題になった本作についてまとめました。
前田の敦子さんは日に日に美人になっていくね
— ぽんぽん (@hadu_hadu3783) May 23, 2015
イニシエーション.ラブの前田敦子めっさかわいくねぇか
■実は業界関係者からは非常に高い評価をされている彼女。これから注目です!
第23回日本映画プロフェッショナル大賞が発表され、映画『もらとりあむタマ子』の前田敦子が2年連続で主演女優賞を受賞したことがわかった。前田は第22回では『苦役列車』の演技で同賞に輝いていた。
堤は、本作でヒロインの繭子を演じた前田について「この人は女優として最終兵器! 心がわしづかみされます。言葉だけじゃない、“心動く”かわいさがあるんです」
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山下敦弘は「でも、あっちゃんには輝くものがあるんですよ。ネコっぽいというか、どこか気まぐれなところがあるし、でも考えてないようでしっかり考えている。とても魅力的ですね。」
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黒沢清監督は「映画なくして彼女は生まれず、彼女なくして日本映画もまた存在しえない、そんな時代がやってきたようです」とベタ褒め
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蜷川幸雄氏も「もう前田さんをアイドルという目線で見ないでほしい。 ちゃんとした女優さんとして見てほしいなと思います。」と評価しています。
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どんなに演技の技術を磨いても出せない「普通っぽさ」を演じられることこそが彼女の女優としてのストロングポイントということだ.