After the Rain(そらいろまふらー・そらまふ)の徹底解説まとめ

After the Rain(アフター・ザ・レイン)は、日本の男性歌手「そらる」と「まふまふ」の2人組ユニット。
2014年より活動開始。
当初は「そらる×まふまふ」名義で活動。通称「そらいろまふらー(そらまふ)」。
2016年よりユニット「After the Rain」として活動。
その魅力は、ソロのアーティストとしても活躍している2人が、それぞれの声質を生かして見事なハーモニーを奏でるところにある。
個性的な楽曲を数多くリリースし、日本のみならず世界中の若者の心を捉えている。

2018月8月7日~8日開催。
2日間で3万5千人を動員。

After the Rain 2019 ~真夏のそらまふ大発生!!@富士急ハイランド

After the Rain 富士急ハイランド2days 2019 ダイジェスト映像

2019年8月24日~25日開催。

After the Rain ONLINE LIVE 2020

2020年11月7日、全世界配信ライブとして開催。

After the Rain ONLINE LIVE 2021 -5th ANNIVERSARY-

【LIVE】After the Rain ONLINE LIVE 2021 -5th ANNIVERSARY- 桜花ニ月夜ト袖シグレ / ウミユリ海底譚

2021年12月18日、映画館上映及び配信ライブという形で開催。
演奏する曲はファンからの投票で選ばれた。

After the Rainの名言・発言

そらる「ソロではやりにくいことが二人ではできるだろうっていう思いがあって、ユニットを組むことになって……実写PVとか一人では絶対やらなかっただろうし。今季アニメのタイアップのお話をいただいてたりもするので、二人でだったらどんどんそういうことにも挑戦していきたいですし、まふまふの気持ち次第ではもっとライヴをやるとか。自分一人ではできないことを、このユニットではやっていきたいですね。」

2016年4月13日に、After tha RainとしてNBCユニバーサルから初めてのアルバム「クロクレストストーリー」をリリースした時のインタビュー記事より。
それまでに「そらる×まふまふ」名義で同人アルバム「アフターレインクエスト」「プレリズムアーチ」「7×2つの大罪」と3枚のアルバムをリリースしているが、「もっと多くの方に自分たちの音楽を届けたい」という思いがあり、レコード会社からアルバムをリリースするという新たな一歩を踏み出した。

そらる「人と一緒に作品を作ることが好きなんですよね。相談しながら形にしていったり、完成して一緒に喜んだりできると、すごくやりがいがあるなって感じます。」

ライブMCでの発言。ピアノと出会って音楽の楽しさを知り、いじめられていたときにロックに救われ、やがて自分で音楽を作り始めたものの、心ない言葉に傷つき、たくさんの涙を流してきたという自分自身の過去を明かしながら、声を震わせこう言ったのだった。音楽性からも分かる通り、現実世界への否定的な感情を持つまふまふが、迷いなく自己肯定した言葉。そのときの表情は実に誇らしげだった。

After the Rainの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

そらるもまふまふも顔出しをしない

他の多くの歌い手と同様、そらる、まふまふとも通常の動画配信ではマスクをし、完全な顔出しはしていない。
そらるは黒地のマスク、まふまふは黒地に白い口ひげ風のワッペンをつけたマスクを愛用している。
また、テレビやラジオなどのメディアに登場することも非常に少ない。

子どもの頃なりたかったもの

ツイキャスでの配信内で「子どもの頃なりたかったもの」という質問に、まふまふは「科学者」と答えたのに対し、そらるは「新幹線」と発言している。

まふまふのそらるに対する思い

まふまふはそらるについて「No そらる、No Life」と語るほどの愛情と尊敬の念を抱いている。

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