俳優村上虹郎がドラマ『仰げば尊し』で起こしたセクハラ騒動まとめ
俳優の息子として「二世タレント」と呼ばれる村上虹郎が、ドラマ『仰げば尊し』の撮影現場でセクハラ騒ぎを起こしていたことが週刊誌から報じられ、大きな騒動となった。村上虹郎自身は「動物的な性衝動を制御出来ない」と語っており、現場での悪ふざけがエスカレートしたようだ。
だが、そんな寺尾の気遣いとは裏腹に、高畑と同じ2世俳優が、撮影現場でとんでもない騒動を起こしていたのだ。
父は“ムラジュン”の愛称で親しまれる俳優の村上淳で、母はミュージシャンのUAだ。
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「'06年に両親が離婚すると、親権を持つ母のもとで生活し、カナダ留学も経験しています。'14年に映画初出演で主演した『2つの目の窓』では、カンヌ国際映画祭コンペティションに正式出品。
また、昨年は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)でテレビドラマに初主演しました。アニメとして人気を博した作品の実写化でしたが、高い演技力でアニメファンからも絶賛されたほど。現在は父親と同じプロダクションに所属し、役者として将来を嘱望されている存在です」(芸能レポーター)
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そんな有望な若手俳優がセクハラ騒動とは穏やかではないのだが─。
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▼村上虹郎、穏やかではない性欲とタブーなきセクハラ騒動
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「年齢が近いキャストが多くみんなとても仲がいいんです。クランクアップしたあとも集まれる人でEXILEのライブに行く約束もしているほどです。しかし8月中旬の、撮影も中盤にさしかかったころでした。
メインキャストのひとりである村上虹郎クンが、撮影地の千葉県館山市の高校で、撮影の合間に女子生徒役の女優さんにちょっかいを出し始めたんです。最初は仲よしの延長線上で軽いものでしたが、だんだんとエスカレートしてセクハラ騒動に発展してしまったのです」(前出・制作会社関係者)
▼動物的な性衝動を抑えられない...村上虹郎の困った性欲、湧き上がる脳内物質
「セクハラ騒動というとちょっと大げさな気もしますが、例えば劇中で吹くトランペットを使って女優さんのスカートをめくったり、スカートの中にトランペットを入れて下半身に当てたり、背後から軽く押し、よろけたところを抱きしめたりと……。
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最初は本当に仲のいいクラスメートのように、ただふざけ合っているだけかと思っていましたが、何回も同じようなセクハラまがいのことをしているので、女優さんたちもだんだんと嫌悪感を持つようになってしまったのです」(TBS関係者)
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▼多部未華子さんも村上虹郎の性的衝動の捌け口に
多部未華子もセクハラ被害に……
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「今回、寺尾さんの娘役で出演していた多部未華子さんにもちょっかいを出していて。いきなり近づいては、気安く髪の毛を触ったりしていました。
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虹郎クンとしては、じゃれ合っているつもりのようでしたが“芸能界の先輩なのに”と周囲もヒヤヒヤしていましたね。
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▼「あぁ、ここってこんなことしていいんだ?」節操のない撮影現場
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目次 - Contents
- ▼高畑裕太も出演していたドラマ『仰げば尊し』撮影現場でセクハラ騒動!
- ▼クランクアップを迎えた9月4日、主演の寺尾聰さんからの声掛け
- ▼今回、騒動を起こしたのは村上虹郎
- ▼村上虹郎、穏やかではない性欲とタブーなきセクハラ騒動
- ▼動物的な性衝動を抑えられない...村上虹郎の困った性欲、湧き上がる脳内物質
- ▼多部未華子さんも村上虹郎の性的衝動の捌け口に
- ▼「あぁ、ここってこんなことしていいんだ?」節操のない撮影現場
- ▼記者は事務所に問い掛ける
- ▼それでも引かない記者
- ▼ヒット連発のTBS日曜劇場に泥がついた格好に
- ▼芸能界で干される可能性も
- ▼高畑裕太の溢れる性欲と村上虹郎の狂った変態衝動はリンクする
- ▼村上虹郎「愛や性にタブーはない。」「多少、危なっかしくてもいいんです。」
- ▼村上虹郎、自己愛性パーソナリティ障害、自己愛性人格障害が抱く性衝動
- ▼よくある自己愛性人格障害者の手法
- ▼村上虹郎、自己愛性パーソナリティ障害、自己愛性人格障害が抱く性衝動関連リンク