【テニスの王子様】期待のルーキー 越前リョーマについての情報まとめ【テニプリ】
『テニスの王子様』とは、1999年に週刊少年ジャンプで連載されたスポーツ漫画である。2008年まで連載された後、2009年に続編「新テニスの王子様」がジャンプS.Qで連載が開始する。ミュージカルやキャラクターソング、実写映画などメディア化もされた。プロテニスプレイヤーの錦織圭が、テニスを始めるきっかけになった漫画でもある。テニスの王子様の主人公、越前リョーマについての情報をまとめてみた。
スライディングでボールの下に滑り込みながらジャンプをすることで、強力なドライブボレーを打つ。
ドライブC
ボールが着弾後イレギュラーバウンドし、その後ボールが跳ね続けることなく転がっていく。
ドライブD
ドライブBを相手に返された後、すぐにどらいぶBで打ち返す。
COOLドライブ
ドライブCの応用技。ドライブCの2倍の回転を掛けることで、相手がぼーつをラケットで捉えたとしても、ボールがラケットから離れず相手の体を目掛けて駆け上がっていく。COOLドライブを打つには、審判台を駆け上がった後にジャンプをしなくてはならない。
サムライドライブ
全国大会決勝戦でサムライドライブを打った
全国大会決勝で見せた技。詳しい原理は不明だが、ネットのワイヤー部分に超回転を掛けたボールを当てることでボールを2つに割る。
無我の境地
自らが経験した対戦相手の技を、次々にコピーして繰り出すことが出来る技。自分の意志で技を繰り出せるわけではないので、体力の消耗が激しく長時間の利用は難しい。無我の境地になると、リョーマの口癖である「まだまだだね」を、「You still have lots more to work on」と英語で言っている。なぜ英語で言うようになるのか不明だが、青学に入学するまでアメリカで育ったため、英語の方が親しみがあるのだろう。
百錬自得の極み
相手の球種・回転・パワー・球威を倍返しにして返す技。全身に巡らせていた無我の境地のエネルギーを、利き腕に集約することで体力の消費を抑えることが出来る。
才気煥発の極み
原理は不明だが、何球ラリーをすれば点を入れることが出来るか未来を予測する技。お互いが才気煥発を使用した場合、純粋な実力でポイントが決まる。
天衣無縫の極み
心からテニスを楽しむことで発現する技。全国大会決勝でリョーマが開花させた。試合を見に来た南次郎は、テニスを始めた時に持っていた楽しい気持ちが天衣無縫の極みであると語っている。
光る球（ディストラクション）
ラケットでボールをとらえた時に、手への衝撃が最も少なく威力の高いボールを打ち出すことができる場所のことをスイートスポットと呼ぶ。スイートスポットはラケットの場所を指していたが、光る球はスーパースイートポットにボールを当てることができたものが出せる技で、文字通り光る打球を打つことができる。スーパースイートスポットは、スイートスポットよりもさらに範囲が狭く、少しのズレで技を繰り出すことができなくなる。
