のみじょし(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『のみじょし』とは、迂闊によって描かれる4コマ漫画である。竹書房のまんがライフオリジナルにて隔月連載されている。連載開始は2014年だが、読み切りが2013年に発表されていた。三十路の仲良し女子3人組が中心となって、季節のイベントで飲み会をしたりするオムニバス形式の漫画。タイトルどおり、お酒をおいしく飲みながら物語が進んでいく。
『のみじょし』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
のみじょしというタイトルは、なりゆきでつけた
のみじょしというタイトルは、読み切りの”サシ呑みじょし”の略。その略称を使い担当さんとのやりとりをするうち、題はそのままに連載会議にかけてもらうことになった。連載が決定した際に作者は正式タイトルは別になると予想していたのだが、担当さんの認識としては正式タイトルのつもりだったらしく名前はそのまま”のみじょし”に決定した。
他の漫画家さんの応援イラストが単行本に掲載されている
様々な出版社の漫画家さんの応援イラストが寄稿されているので、他の漫画家さんが描いたのみじょしの登場人物を見ることができる。
2巻にはコトヤマ先生(小学館週刊少年サンデーにて「だがしかし」を連載中)、3巻には鳴見なる先生(竹書房まんがライフSTORIAにて「ラーメン大好き小泉さん」を連載中)、4巻には小鳩ねねこ先生(少年画報社ヤングコミックにて「肉女のススメ」を連載中)、5巻には紙魚丸先生(集英社ウルトラジャンプにて「惰性67パーセント」を連載中)がイラストを寄稿している。
目次 - Contents
- 『のみじょし』の概要
- 『のみじょし』のあらすじ・ストーリー
- 『のみじょし』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 高瀬道子(たかせ みちこ) / みっちゃん
- 東雲ゆき(しののめ ゆき) / ゆきちゃん
- 宮内御園(みやうち みその) / ソノさん
- 高瀬家
- 高瀬延彦(たかせ のぶひこ)
- 高瀬明子(たかせ あきこ)
- 高瀬睦実(たかせ むつみ)
- 高瀬祖父
- 高瀬祖母
- 東雲家
- 東雲保孝(しののめ やすたか) / タカさん
- 東雲さとし(しののめ さとし)
- 東雲ひろむ(しののめ ひろむ)
- 宮内家
- 宮内武流(みやうち たける)
- みっちゃんの会社の同僚
- 吉田昭信(よしだ あきのぶ)
- 三好理恵(みよし りえ)
- 三好くん
- その他
- 丸山このみ(まるやま このみ)
- 秋尾(あきお)
- 吉田真澄(よしだ ますみ)
- 吉田柚希(よしだ ゆずき)
- 井田遥(いだ はるか)
- 『のみじょし』の用語
- カニ漁解禁
- 香箱ガニ
- オクトーバーフェスト
- 『のみじょし』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「んん~~~~~っっぱああーーーー!!」
- 「いい日だなあ…」
- 「もしや我々はすでに死んでいるのでは…?」
- 「みっちゃん!ソノちゃん!辛いものが食べたいのーーー!!」
- 「もっとうちの長男を立ててもらわないと困る」
- 『のみじょし』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- のみじょしというタイトルは、なりゆきでつけた
- 他の漫画家さんの応援イラストが単行本に掲載されている