江國香織の小説ランキング30選!様々な愛のかたちを表現する良作たち
ここでは江國香織の小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには大人のための童話『すきまのおともだちたち』や、ある風変わりな家族の愛の物語『抱擁、あるいはライスには塩を』などがランクインしている。
江國香織は家族や友達、恋人間など、さまざまな愛の情景を鮮やかにつづる小説家である。
『きらきらひかる』(江國香織)を一気に読む。透明と言えばよいのか、静謐で不思議な読後感。札幌にある三岸好太郎美術館を思い出してしまった。
— 今野 紀雄(Norio Konno) (@ipsqwcn) August 2, 2012
江國香織の小説「きらきらひかる」の紹介つぶやき
きらきらひかる 著:江國香織さん 大きな愛情のお話。深いなぁと思いました。気持ちが上手く表現できない主人公が少しだけ苦しいが、読了感は決して悪くないです、むしろすっきり。愛情は人それぞれ思いも人それぞれ。ただの恋愛小説じゃないですよー pic.twitter.com/Av8VqOWAFB
— つきつきこ。 (@lune02_enfant) 2014.02.16 23:05
江國香織の小説「きらきらひかる」の紹介つぶやき
江國香織の『きらきらひかる』読了。アル中の妻とホモの夫の結婚生活って、設定だけならエキセントリックな感じになりそうやけど、静かですごくしっかりした愛の話でした。愛やわ〜。
— nabe (@aauauie) 2014.05.07 21:27
江國香織の小説「きらきらひかる」の紹介つぶやき
■江國香織の小説ランキング第10位:圧倒的な情愛
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江國香織さん 落下する夕方 読了。
— か♥な (@kakakakaka_n) March 16, 2014
彼女はなんでこんなに哀しくなる文章書くんだろう。
読んでると、「いま外は雨が降っているんだろうな」と錯覚する…どうにもできない悲しさと優しさが混ざり合った感じ。。 pic.twitter.com/6tFIy12nxk
江國香織の小説「落下する夕方」の紹介つぶやき
「落下する夕方」読了。静かで、冷たくて、透明で、どこか薄暗い、気持ちいいお話でした。
— あきおさわ (@444_a) April 27, 2014
何をもって泣けたか、自分でもわからないけど、さらっと泣けたし。
そして、華子のようになりたいけど、私はきっと梨果にしかなれないなぁ。。と。
さて、、寝ますかね。
江國香織の小説「落下する夕方」の紹介つぶやき
江國香織『落下する夕方』をほとんどいっきに読んだ。心の奥がひりひり。
— chi (@chi_chier) 2014.05.12 00:56
江國香織の小説「落下する夕方」の紹介つぶやき
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■江國香織の小説ランキング第11位:清々しく暖かい
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江國香織の『こうばしい日々』を読んでいた。アメリカに住む、父母は日本人の男の子が主人公なのだが、黒人の先生から警句のような、決め台詞を言われる。さらっと書かれているけれど、きわめてアメリカ的な気がした。そして、すぐに村上春樹を思い浮かべた。
— 木村洋平 (@kimura_story) November 14, 2013
江國香織の小説「こうばしい日々」の紹介つぶやき
【書評】江國さんのことばはわかりやすいのに、体にすっと染み込んできて、自分のなかで息づいてくる。身体感覚確かなことばたち。若々しい恋情を描く中編二編。 『こうばしい日々』 http://bit.ly/lHH4wX
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) May 9, 2011
江國香織の小説「こうばしい日々」の紹介つぶやき
勧められた、江國香織さんの『こうばしい日々』、表題作のみ読み終える。タイトル通り、自然と風景が浮かび、音が聞こえ、香ってくるような文章だった(^_^)そしてこれまたタイトル通り、日々の連綿の小さいけれど確かな感動をを切り取ったような内容で、美しいなと思った(^_^)
— マレーボネ (@betterthanbone) June 24, 2012
江國香織の小説「こうばしい日々」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■江國香織の小説ランキング第1位:時間のすきまに存在する世界
- ■江國香織の小説ランキング第2位:不思議な家族3世代の歴史
- ■江國香織の小説ランキング第3位:アンバランスな心の揺れの危うさに息を呑み、わかる、と思う。
- ■江國香織の小説ランキング第4位:五感を働かせて
- ■江國香織の小説ランキング第5位:穏やかな描写のなかにも芯が通っている
- ■江國香織の小説ランキング第6位:6ページの短編に泣いてしまう
- ■江國香織の小説ランキング第7位:しっとりと清涼に響く結婚生活のエッセイ集
- ■江國香織の小説ランキング第8位:非日常的な日常を描いた傑作
- ■江國香織の小説ランキング第9位:自分に正直に生きていく勇気をくれる本。
- ■江國香織の小説ランキング第10位:圧倒的な情愛
- ■江國香織の小説ランキング第11位:清々しく暖かい
- ■江國香織の小説ランキング第12位:ふわふわとした日常
- ■江國香織の小説ランキング第13位:自分と深い部分でつながることのできる人を誰もが求めている
- ■江國香織の小説ランキング第14位:ちょっと大人びた絵本
- ■江國香織の小説ランキング第15位:狂気の中にある普遍性
- ■江國香織の小説ランキング第16位:毎日を丁寧に生活することのステキさを思い出させてくれる本
- ■江國香織の小説ランキング第17位:やわらかな文章の中に幸せな宝石
- ■江國香織の小説ランキング第18位:偶然に居合わせた人々の人生ドラマの短編集
- ■江國香織の小説ランキング第19位:本当の嘘
- ■江國香織の小説ランキング第20位:残酷で美しくいとおしい物語
- ■江國香織の小説ランキング第21位:熱に浮かされたように奔放で、破廉恥で、愉快な三姉妹の物語
- ■江國香織の小説ランキング第22位:ことばの輝くさわやかなエッセイ集
- ■江國香織の小説ランキング第23位:夏になるとふと手にとってしまう一冊
- ■江國香織の小説ランキング第24位:苦しいけど恋したい
- ■江國香織の小説ランキング第25位:一見きれいで実は残酷な大人の童話
- ■江國香織の小説ランキング第26位:切ない恋を体験する
- ■江國香織の小説ランキング第27位:「淋しい」という単語をひと言も使わずに見事に描き出された人間の根源的な孤独感。
- ■江國香織の小説ランキング第28位:大人の女性のためのおとぎ話
- ■江國香織の小説ランキング第29位:どきどきのない夫婦生活がどきどきする
- ■江國香織の小説ランキング第30位:抑揚がきいた静かだが華やかな短編集