鏡野七罪(デート・ア・ライブ)の壁紙・画像まとめ【贋造魔女(ハニエル)】

鏡野七罪(きょうのなつみ)は『デート・ア・ライブ』に登場する第7の精霊である。天使「贋造魔女(ハニエル)」によって大人の女性の姿に変身しているが、本来は細身の幼い少女。七罪はこの本来の姿を嫌っており、主人公の士道に見られた際には「士道の人生を終わらせる」と宣言していた。

狂三とおなじく読みにくいが、「七罪」と書いて「なつみ」と読む。(モチーフである数時の7を組み込む為。)8巻『七罪サーチ』で初登場。
物質変化や変身能力を兼ね備えた精霊。識別名は<ウィッチ>。

本来は手入れがされていないボリューム感がある緑色のロングヘアが特徴的な、翡翠の瞳を持つ細見の少女(作者曰はく真・七罪)であるが、初登場時は先端に鏡が取りつけれらたような箒の形をした天使〈贋造魔女(ハニエル)〉の能力により、自身の理想とする艶やかな長い髪をしたグラマラス(バッ・キュン・ボン)な20代の女性の姿を取っていた。

本来の自分の姿に強烈なコンプレックスを持っており、褒め言葉を掛けても、どうやったらそんな結論に至るのかが理解できないほどのネガティブな考えになってしまう思考の持ち主。
そのため、本来の自分の姿を見た者は、容赦なく様々な嫌がらせをして、社会的に抹殺しようと謀略を張り巡らせ、陥れようとする、危険思想の持ち主である。

出典: dic.pixiv.net

しかも、好奇心旺盛な彼女は静粛現界をかなりの頻度で繰り返し、こっちの世界へ遊びに来ているので、他の精霊たち(狂三や琴理、美九、凜祢を除く)と違い人間社会に詳しいためその方法を熟知しているというから始末が悪いから手に負えない。

その理由は初めてこちらの世界へとやってきた際、本来の自分の姿では、誰も相手にしてくれなかったことが原因であり、そのため自身の理想とする姿をとり、周りと接していく内に、だんだんと自分はそういう風に決まっているという強迫概念に陥ってしまったことに由来する。 そのため、士道たちのコーディネイトにより可愛らしい姿へとメイク・アップしてもらった際も、その事実をなかなか受け入れることが出来なかった。

その後、紆余曲折へて第9巻『七罪チェンジ』にて初めて本当の自分を見てくれた士道に心を開き自ら力を封印された。

出典: dic.pixiv.net

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