清原和博の私生活と栄光の野球人生まとめ!覚せい剤で逮捕されるまでとそれから
ここではメディアで「番長」ともてはやされた元プロ野球選手・清原和博が覚せい剤所持・使用で逮捕されるまでとその後の私生活、そして栄光に満ちた野球人生についてまとめた。清原和博は逮捕される前から覚せい剤関係の噂があり、本人は何度も否定していた。
野村克也氏
彼はやはり天才だからこうなったと思うんだよ。苦しまない、考えない、センスだけでやってきた。野球哲学をきちっと考えるということをしてこなかったんじゃないか。せっかくのいい素材が、周りに恵まれなかったということなんじゃないかな。
野球人としての復帰はまあ難しいでしょうね。信頼と信用がなくなってしまったわけですから。
それを挽回するのは並大抵じゃないでしょう。
熊谷泰充・オリックス広報部課長(清原が在籍時担当広報)
「残念です。(清原容疑者は)スターというより野球少年だった。リハビリから戻って、バットが振れない状態でもバットを握っていたり。最後に話したのは去年の春先。電話でチームの心配をしてくれた」
評論家・金村義明氏
「巨人に行ってから、自分で自分を作ってしまうような虚像の姿があった」
「彼は息子の少年野球ばっかり行ってる、子どもが可愛そう。子どもが周りを意識している」と2人の息子を心配
長渕剛所属事務所係者
「逮捕のニュースは本人もみているとは思うが、今はほとんど交流もないので、特にコメントはない」
出典: www.sankei.com
"甲子園は清原のためにあるのか!"実況の植草氏
「残念でさびしく、悲しい気持ちです」
出典: www.hochi.co.jp
清原和博後援会関係者(岸和田市)
「和博はアホや。なんでや!」
岸和田市市民栄誉賞担当者
「当時は市民に夢と希望を与えてくれた。違法薬物が社会問題になっている中、非常に残念だ」
PL学園高の近くに住む男性
「桑田、清原の『KKコンビ』のころから知っているが、今回の逮捕は『ああ、やっぱりな』という感じ。雑誌などで報道されていたので、驚きはなかった」
大阪の会社員
「まぎれもなく同世代のスターだった。栄光のPL学園時代と現在の落差が大きすぎて、いまだに信じられない」
岸和田市男性
「甲子園で活躍したときはみんな夢中で応援した。一体何があったのか」
評論家で友人の佐々木主浩氏
「本人は『絶対やってない』って言ってたんで、僕はそれを信じてたんで…」
「(清原容疑者は)本当に純粋な男だし、優しい男なんで…。なんでこんなをやったんだろう、って思いますよ。もうちょい、オレが…周りが、何とかできなかったかな、とは思います」
評論家・東尾修氏
「1月11日の名球会イベントにも元気に参加してくれ、しかも先輩に“お疲れさまでした”“ありがとうございました”と丁寧に頭を下げていた。一時期の元気がなかった姿とは違って、本当に変わったなと自分のことのように喜んでいたのに。一報を聞いて、ただ、ただ、ビックリしている」
野球解説者・城西国際大学客員教授石毛宏典氏
「キヨ、馬鹿野郎…技術で素晴らしい球歴を自ら作って来たのに、なぜ、捨てなければならない…」
出典: www.hochi.co.jp
阪神・藤川球児投手
「何も言えないです。言える立場にない。頑張るしかない、(清原容疑者が)自分で。誰もが弱さを持っているんで。まだどうなるか分からないが、まだ人生は続くので、元気になれたら…」
PL後輩・上重アナ
「なぜっていう思いが強い」
出典: www.iza.ne.jp
格闘家・秋山成勲
「清原さん、、、」
タレント・ダンカン
「もう、だめだ…清原問題…オレ死なないけど…生きていたくない…」
PL学園高校時代の監督・中村順司さん
「昨年7月に雑誌の企画で対談した際は、高校時代の思い出話をした。明るく変わった様子はなかった。逮捕はビックリしている。それ以外にコメントできない」
関西国際大学硬式野球部・鈴木英之監督
「何年も前からうわさされていたのでやっぱりかという感じ。高校時代とは人間が変わってしまったんかなと思います。大変残念です」と
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阪神・四藤慶一郎球団社長
「子供の模範という存在で襟を正していかないといけない」
阪神金本監督
「それはなしで」
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