清原和博の私生活と栄光の野球人生まとめ!覚せい剤で逮捕されるまでとそれから
ここではメディアで「番長」ともてはやされた元プロ野球選手・清原和博が覚せい剤所持・使用で逮捕されるまでとその後の私生活、そして栄光に満ちた野球人生についてまとめた。清原和博は逮捕される前から覚せい剤関係の噂があり、本人は何度も否定していた。
小林被告は1月31日ごろ、太田市のコンビニ駐車場に止めた車の中で、清原被告に覚せい剤約0・6グラムを4万円で売ったとされる。また、昨年9月1日ごろにも、太田市内のホテルで、覚せい剤約1・2グラムを8万円で売ったとされる。
清原被告の「信者なので」赤字だった…小林被告初公判で供述内容明らかに
1月31日の覚醒剤譲渡に際して、清原被告が電話を掛けてきた。
清「今大丈夫ですか」
小「大丈夫です」
清「ありますか。大丈夫ですか」
小「あります」
清「じゃあ1つお願いします」-
※「1つ」というのは「1パケット(0・6グラム)と注射器2~3本を4万円」
小林被告は元々、自身を清原被告の「信者」と語るほどのファンだった。毎日新聞の取材に応じた周辺関係者は「清原被告が暴力団との関係を断ち切れるよう、小林被告自ら覚醒剤の調達役を引き受けたのではないか」とみている。
清原被告17日初公判日、覚醒剤使用時期など焦点
長年親交がある元プロ野球選手の佐々木主浩氏(48)が弁護側証人として出廷し、即日結審する見通し
★清原被告初公判開かれる 2016.5.17
清原和博被告の初公判始まる bit.ly/1TUifiI #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2016.05.17 14:16
清原被告 初公判で起訴内容認める スーツ姿で出廷「間違いありません」
紺のスーツにネクタイを締め、緊張した表情で入廷した清原被告は、裁判官から氏名を聞かれると小さい声で「清原和博です」。職業を問われると「今は無職です」と返答した。
清原被告17日に初公判 盟友“大魔神”佐々木氏が証人として登場、即日結審の見通しhttps://t.co/bILf1t5NhF pic.twitter.com/9whzQvhkCr
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 16, 2016
【速報】清原さん、佐々木が発言する度にポロポロ涙を流す https://t.co/8u4qOSgzZf pic.twitter.com/kqSJkSPpuM
— NANJ of US プロ野球速報 (@nanj_of_us) May 17, 2016
【清原被告】 「佐々木氏が来てくれたことには本当に感謝の気持ち。一緒に野球を通して何かをしたいと言ってくれたが、自分の更正のために野球を使うのはあまりにも野球に対して失礼。心と体を完全に薬物から絶ってからにしたい」
— いけっち(22)⭐生涯虎党宣言⭐#25 (@HTno1_) 2016.05.17 15:16
検察官「遅くとも現役を引退した20年ごろから覚醒剤を使用するようになり、繰り返し使用していました」
26年8月ごろから、群馬県みどり市の無職、小林和之被告(45)=覚せい剤取締法違反(譲渡)罪で公判中=から覚醒剤を調達するようになったという
出典: www.sankei.com
検察官「27年9月1日、被告人は小林に電話し、群馬県内のコンビニエンスストアで合流。公訴事実記載のホテル客室内で覚醒剤約1・2グラムを代金8万円で譲り受けた」
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検察官「28年1月31日、被告人は小林に電話し、覚醒剤を注文。代金4万円で購入し、2月1日ごろ、公訴事実記載のホテル客室内で小林から購入した覚醒剤を注射器で使用しました」
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検察官「捜査員にビニール袋内の覚醒剤とガラスパイプが見つかり、(覚醒剤)所持の事実で現行犯逮捕されました」
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検察官「逮捕場所は被告人方。捜査員が被告人方に合鍵で入室したところ、被告人が左手に注射器とストロー片を持って立っていた。
ダイニングテーブル上に白色結晶入りのビニール袋を見つけ、『これは覚醒剤か』と聞いたところ被告人が『はい』と答えた」
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検察官は証拠品として、清原被告が所持していたという、2つのチャック付きビニール袋に入った白い粉末状のものを提示した。検察官がそれらを手に持って、清原被告の前まで歩み出る。
検察官「これを見てください。見えますか」
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《身じろぎせず、うつむいたままの清原被告に検察官がうながす。清原被告はやっと顔をあげ、検察官の手にあるビニール袋をみる》
清原被告「はい」
検察官「あなたのものに間違いありませんか」
清原被告「はい」
検察官「もういらないものですか」
清原被告「はい」
覚醒剤を使い始めた時期について「引退後まもなくです」と説明。また、現役時代から使っていたか問われると「ありません」と否定した。
出典: www3.nhk.or.jp
「9歳からずっと野球をやっていて、その中のストレスやプレッシャー、不安は野球で解決できた。しかし社会の中のストレスや不安は解決法がなく、こういう思いから薬物に手を出したのだと思う」
(清原和博)
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いずれどこかのチームのコーチや監督になりたいと思っていましたが、依頼してくるチームはありませんでした。心の隙間を埋めるようにして覚醒剤を使うようになりました(清原和博)
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