Shakira(シャキーラ)の徹底解説まとめ

シャキーラ(Shakira)とは、コロンビア出身のラテンポップシンガーソングライター。10代でメジャーデビューし南米で大ヒットを記録後、2000年代以降は英語圏へのクロスオーバーに成功。圧倒的な歌唱力と躍動的なダンス、ラテンとロックを融合した独自の音楽性で世界的なスーパースターとなった。また、自身のチャリティ基金を通じた子どもたちの支援活動や国際連合でのスピーチなど、慈善活動家としても高い社会的影響力を持っている。

2017年5月26日発売。

1. Me Enamoré
2. Nada
3. Chantaje (featuring Maluma)
4. When a Woman
5. Amarillo
6. Perro Fiel (featuring Nicky Jam)
7. Trap (featuring Maluma)
8. Comme moi (with Black M)
9. Coconut Tree
10. La Bicicleta (with Carlos Vives)
11. Deja Vu (with Prince Royce)
12. What We Said (Comme Moi English Version) (featuring MAGIC!)
13. Toneladas
14. Clandestino (featuring Maluma)

シャキーラの11枚目のスタジオアルバム。主にスペイン語で構成され、ラテンポップやレゲトンを中心にバチャータやトラップなど多彩なジャンルを網羅している。カルロス・ビベスとの「La Bicicleta」やマルマとの「Chantaje」をはじめ、豪華アーティストとのコラボレーション楽曲を多数収録。全米トップ・ラテン・アルバム・チャートで1位を獲得したほか、第60回グラミー賞で最優秀ラテン・ポップ・アルバム賞を受賞した。

Shakira(シャキーラ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「Whenever, Wherever」

英語圏への世界進出を果たしたアルバム『Laundry Service』からのリードシングル。ラテン音楽とアンデス民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴的で、全米ビルボードチャートをはじめ世界各国のチャートで大ヒットを記録した。ミュージックビデオでは、泥の中や泥原、荒野、海などの大自然を背景に、力強く官能的なベリーダンスを披露している。

「Hips Don't Lie (feat. Wyclef Jean)」

ワイクリフ・ジョンをフィーチャリングに迎えた、彼女のキャリアを代表するメガヒット曲。ビルボードHot 100で全米1位を獲得し、世界中で空前のラテンブームを巻き起こした。タイトル通り「嘘をつかない腰」の通り、彼女の代名詞でもある情熱的でしなやかなベリーダンスと、コロンビアのカーニバルを思わせる華やかな映像美が融合したMVとなっている。

「Waka Waka (This Time for Africa) (feat. Freshlyground)」

2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会の公式テーマソング。南アフリカのバンド、フレッシュリーグランドとコラボレーションし、アフリカのアフロポップのリズムとラテンポップを融合させたポップチューン。
MVには世界各国のダンサーや、ペレ、マラドーナ、バッジョのPK、ベッカム、二人のロナウド、ロベカル、メッシなど数えきれないほどの有名サッカー選手が登場する。印象的なダンスパフォーマンスと感動的なサッカーの名場面が散りばめられている。

「Chantaje (feat. Maluma)」

同じくコロンビア出身のアーティスト、マルマをフィーチャーしたアルバム『El Dorado』からの大ヒットレゲトンシングル。YouTubeでの再生回数が30億回を突破するなど世界的な現象となった。MVでは、バーの地下や密室のような妖艶な空間で、シャキーラとマルマの緊迫感ある駆け引きや情熱的なダンスが展開されている。

Shakira(シャキーラ)の名言・発言

「胸はないが尻はある」

イギリスのインタビューにおいて、自分自身の踊り方やセックスシンボルとしての役割について問われた際の発言。自身の身体的な特徴を率直かつ肯定的に受け止め、ユーモアを交えて自分らしさを表現した彼女らしい言葉である。

「自信以上のメイクなんて存在しないわ」

世界的なポップスター、そしてセックスシンボルとして注目され続けてきたシャキーラが、真の美しさについて語った言葉。外見的な装飾やメイクアップ以上に、自分自身を信じ、ありのままの自分を受け入れる「自信」こそが、人を最も輝かせる最高の要素であるという彼女の美学が込められている。

「人生で何かを達成するためには、少なからず犠牲(対価)が必要よ」

10代前半でデビューし、南米から世界的なスーパースターへと上り詰めた彼女の努力と情熱に裏打ちされた発言。輝かしい成功の裏には、弛まぬトレーニングやプライベートの犠牲、常に挑戦を続ける強い意志が存在することを示している。

「私の息子たちは嫌いだと言っていたわ、『去勢されたように感じた』と、私もそう思うわ」

2023年の映画『バービー』についてインタビューで尋ねられた際の発言。自身の息子たちの反応と合わせて、ジェンダー観や男女の役割について、「私は男性に女性を尊重しつつも力強さを感じてもらいたい。私はポップカルチャーが男性が男性である可能性を奪わずに、女性の活躍の機会を与えていた時が好きだった」、「男性には社会における目的があり、女性にも違う目的がある。私たちは足りない部分を補い合っているの。その補い合いを失ってはいけないと思うわ」と語った。

この発言に対してネット上では疑問や批判など様々な声が上がり、「12歳にもまだなっていない男の子二人を若い女の子や女性向けの映画に連れてゆき、そして発した感想に驚き、更には彼女自身が映画の伝えたいメッセージを理解していなかった」といった意見も寄せられるなど、大きな議論を呼んだ。

Shakira(シャキーラ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

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