Getting Over It with Bennett Foddy(ゲッティングオーヴァーイット)のネタバレ解説・考察まとめ
PCゲーム「Getting Over It with Bennett Foddy」は、Jazzuoが発表した「Sexy Hiking」というゲームをモデルに、ベネット・フォディが作成したゲーム作品。壺に入ってハンマー一本のみを持った男・ディオゲネスを操作し、山の頂上を目指して登って行く。ハンマーを使って登って行く操作が非常に難しく、プレイヤーを苦戦させた。独特のある世界観と、癖のある操作性が人気になり、瞬く間に大ヒットしたゲームの一つ。
ここの廃墟の壁は、ハンマーを振りまくって適当に上るプレイヤーが多いが、しっかりと引っかける場所を決めて登っていくと失敗することは少ないだろう。
ここで焦ると、最悪な場合、スタートに戻ってしまうので注意が必要だ。慎重に登っていこう。
鉄骨
この鉄骨は、最初コツを掴まないと進むのが難しい。最初は深めに引っかけてから、ツボ男性を手前に引き寄せながらハンマーを右回転させるイメージで操作していく。
少しずつ進んでいくと足場が見えてくるが、鉄骨の最後の方は隙間があるため注意して進む。
滑り台
一番多くのプレイヤーがスタート地点に戻されている、滑り台。それくらい難しいというか、いやらしい構造になっている。
ここは、一つずつ丁寧に「パラソル→一輪車→ほうき→滑り台」の順番で引っかけていくと良い。
勢い良く「一輪車」に引っかけようとすると、その上にある机にはじかれてしまい、落ちていくというパターンが非常に多いため、気を付けて登っていく。
ダンボールからの階段
ここは、渡る方法を知っていればいたって簡単に進むことができるが、気づくまでが非常に難しい。
ここのステージは、ハンマーを引っかけるのではなく、ハンマージャンプを利用して階段に体を乗せるようにする。
乗った場所から、体を左右にぬき上げるイメージで登ることが可能。
絵画
ここのステージから、ハンマージャンプを沢山使うようになるので、慣れておくようにする。
まず初めに、椅子からジャンプをして、カメラに引っかける。
次に、引っかけた場所からジャンプして上に登っていくのだが、階段のようなタンスが見えたら体を一旦のせ、左上にある洗面器を押すとしっかりと着地することができる。
みかんの崖
初めて見た限り、登れるような気配が全くない、この「みかんの崖」。登り方を知っていれば実はそこまで苦労することはない。
この1段目の岩は、ハンマージャンプを利用して引っかけて登ることが可能だ。
二段目以降の岩については、一見ハンマーを引っかける場所が見当たらず、苦労することが多いが、実は本当にギリギリだが、少しだけ引っかける場所が存在している。
1段ずつ着地をして、奥目にハンマーを引っかけて行けば登ることができる。
ただ、登れるからと言って、勢い余って体を浮かせてしまうと、中盤の滑り台のコースに戻されてしまうので、注意して進むことが大事だ。
このステージで出てきた、「ギリギリ引っかかる場所」は、今後も出てくるので、できるようにしておくのが良い。
ドッキリこうもり
目次 - Contents
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』の概要
- 作者ベネット・フォディ
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のあらすじ・ストーリー
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のゲームシステム
- 世界観
- 操作方法
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のステージ難所解説
- タルの三段
- 2連ランプ
- 廃墟の壁
- 鉄骨
- 滑り台
- ダンボールからの階段
- 絵画
- みかんの崖
- ドッキリこうもり
- 帽子の岩
- 金床
- 岩ジャンプ
- バケツ
- 氷の坂
- 電波塔
- ゴール
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「ディオゲネス」という名前の由来
- 金の釜
- ショートカット(裏技)を使って14分クリア