Getting Over It with Bennett Foddy(ゲッティングオーヴァーイット)のネタバレ解説・考察まとめ
PCゲーム「Getting Over It with Bennett Foddy」は、Jazzuoが発表した「Sexy Hiking」というゲームをモデルに、ベネット・フォディが作成したゲーム作品。壺に入ってハンマー一本のみを持った男・ディオゲネスを操作し、山の頂上を目指して登って行く。ハンマーを使って登って行く操作が非常に難しく、プレイヤーを苦戦させた。独特のある世界観と、癖のある操作性が人気になり、瞬く間に大ヒットしたゲームの一つ。
電波塔から思いっきり飛ぶと、半分無重力の空間に入るので、そこら辺の隕石を引っかけて使い、さらなる上を目指す。
ここは目の前にある隕石を利用し、上に進むことを考えていれば大丈夫だ。
むしろ今までの真逆で簡単すぎて落ちる心配もない。
背景が変わってエンドロールが流れると、ゲームクリアとなる。
『Getting Over It with Bennett Foddy』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
「ディオゲネス」という名前の由来
「ディオゲネス」はギリシャ語の一般的な男性名だが、元となったのは「樽のディオゲネス」とも呼ばれる哲学者。
ゲーム途中(家具で囲まれた通路の所)の背景に樽のディオゲネスの絵画が置かれている。
金の釜
最初始めたころには、壺の色が黒なのだが、なにかしらの条件をクリアすると壺の色が金色になる。
この条件は、早くクリアできたら手に入るのではなく、50回クリアすると金色の壺を手に入れることができる。
なので、もし金の壺を持ってる人であれば、そのプレイヤーはガチですごいプレイヤーだという証明になる。
この壺を手に入れるために沢山ゲームをやっているプレイヤーも数多くいる。
ショートカット(裏技)を使って14分クリア
今までステージをすべて紹介してきたが、実は裏技がある。
上記YouTube動画の方法を使うと、いとも簡単に登ることができ、10分ほど短縮してクリアすることが可能だ。
例をあげると、鉄柱を渡った先の足場から一気に上にハンマージャンプをすることで、ショートカットができる。
そのほかにもさまざまなショートカットがあり、それをうまく利用することで、とても速くクリアをすることができる。
目次 - Contents
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』の概要
- 作者ベネット・フォディ
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のあらすじ・ストーリー
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のゲームシステム
- 世界観
- 操作方法
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』のステージ難所解説
- タルの三段
- 2連ランプ
- 廃墟の壁
- 鉄骨
- 滑り台
- ダンボールからの階段
- 絵画
- みかんの崖
- ドッキリこうもり
- 帽子の岩
- 金床
- 岩ジャンプ
- バケツ
- 氷の坂
- 電波塔
- ゴール
- 『Getting Over It with Bennett Foddy』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「ディオゲネス」という名前の由来
- 金の釜
- ショートカット(裏技)を使って14分クリア