64(ロクヨン)のネタバレ解説・考察まとめ

『64』(ロクヨン)とは、横山秀夫による推理小説、および小説を原作としたテレビドラマである。昭和期に起きた少女の誘拐殺人事件が平成に入ってから波乱を巻き起こすストーリー。2015年にNHKで制作されたドラマ版では、ピエール瀧、山本美月、入山杏奈などが出演している。2016年には『64 - ロクヨン - 前編/後編』というタイトルで映画化された。監督は瀬々敬久、脚本は久松真一・瀬々敬久、主演は佐藤浩市。

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D県警警務部秘書課の係長。
広報室勤務は5年。記者を懐柔する機転にも長けた人物。

美雲 志織(みくも しおり)(演:山本美月(ドラマ版)/榮倉奈々(映画版))

D県警警務部秘書課。広報室の最年少で三上を慕っている。

マスメディア

秋川 修次(あきかわ しゅうじ)(演:永山絢斗(ドラマ版)/永山瑛太(映画版))

東洋新聞キャップ。記者クラブの幹事役。

ロクヨン関係者

雨宮 芳男(あまみや よしお)(演:段田安則(ドラマ版)/永瀬正敏(映画版))

翔子の父親。娘が誘拐された事件を忘れられずにいる。
事件当時は雨宮漬物の社長をしていたが、事件を機に経営を従兄弟に任せて退いた。

その他

幸田 一樹(こうだ かずき)(演:萩原聖人(ドラマ版)/吉岡秀隆(映画版))

元D県警捜査一課刑事。ロクヨンの際には自宅班を務めていたが、事件の半年後に辞職している。

望月 晴一(もちづき せいいち)(演:村上淳(ドラマ版)/赤井英和(映画版))

三上の同期で、ロクヨンでは同じく直近追尾班に属していた。三上が離れた後も捜査本部に残っていたが、退職して農家になった。

松岡 勝俊(まつおか かつとし)(演:柴田恭兵(ドラマ版)/三浦友和(映画版))

画像左側

D県警捜査一課長の参事官。
ロクヨンでは直近追尾班を束ね、身代金を運ぶ芳男の車の後部座席に潜んでいた。

『64』(ロクヨン)の用語

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