魔界戦記ディスガイア4(Disgaea 4)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔界戦記ディスガイア4』(Disgaea 4)とは、2011年に日本一ソフトウェアから発売したPlayStation 3用のシミュレーションRPGソフト。同社が2003年から発売している『魔界戦記ディスガイアシリーズ』の4作目にあたる。人間の少女との誓いを果たすべく、血を吸うことをやめて能力を失い、地獄で閑職に回された吸血鬼が大統領を目指して革命を起こすというストーリーになっている。シリーズではお馴染みの下級の悪魔「プリニー」も重要な役として登場している。

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多くの職業や魔物を仲間にすることができるシステム。

魔ビリティー

キャラクターごとに備わっている特殊能力で、職業やモンスターの種類ごとに固有のものと、習得後に好きなように付け外しができるものの2種類が存在している。

アイテム界

それぞれのアイテムが持っている別世界のようなもので、「潜ることでそのアイテムの能力を上げていく」という、本シリーズ最大の特徴ともいえる代表的なシステム。
今作ではアイテム界に「分岐ルート」が加えられており、選択したルートによってアイテムの能力上昇率がアップしたり、「イノセント」の効果がアップしたりする。

界賊

「界賊船」に乗ってアイテム界に乱入してくる集団。戦闘を制して倒すと界賊船のパーツを手に入れることができ、集めることで自分で新たに界賊船を作成することができる。作成した界賊船は自身でも界賊行為を行う「逆界賊」の際に使える。

『魔界戦記ディスガイア4』のみ実装のシステム

インターネット通信で他のプレイヤーのアイテム界へ進出

自分のキャラクターデータをインターネット上に流すと、他のプレイヤーのアイテム界に界賊として出現することができる。このほか、害務大臣にしたキャラクターは他所の議会に乱入し、事前に指示した行動パターンに従って議決を妨害したり賄賂を貰ってきたりする。さらに、暴衛大臣に任命したキャラクターは、他のプレイヤーの戦闘に乱入するなどして味方になる。
インターネット通信を使った代表的な機能としてはマップエディット機能というものがあり、これは自分で作ったマップデータを配信することもできるというもの。

『魔界戦記ディスガイア4 Return』のみ実装のシステム

チート屋

戦闘で入手できる経験値やお金の割合、敵レベルを自由に変更できる。なお、この機能は『ディスガイア D2』からの逆輸入となっている。

本編マップの選択肢に「リトライ」と「マップ選択に戻る」が追加

本編のマップにおいて、ソフトのリセットにあたる「ギブアップ」の選択肢に、戦闘開始直後に戻る「リトライ」と、マップ選択前に戻る「マップ選択に戻る」が追加となった。

キャラ界

アイテム界と同様に、キャラクターの内部に潜ることで能力を強化するシステム。移動や反撃の回数など、レベルアップだけでは強化できない能力を強化することができる。

『魔界戦記ディスガイア4』(Disgaea 4)の登場人物・キャラクター

ヴァルバトーゼ

CV:鈴木達央
本作の主人公。かつては「暴君」と呼ばれていた吸血鬼だが、400年以上も前に人間界で出会った人間の少女と交わした約束を守り、魔力の源である血を吸うことを止めた結果、魔力を失って姿も変わった状態で地獄へと追いやられた。
地獄では、「魔界でなりたくない職業No.1」と評されるほど人気のない職業、プリニー教育係に就く羽目になってしまうが、持ち前のポジティブさを発揮してプリニー教育係としての意義をしっかりと見つけ出し、執事のフェンリッヒと共にイワシを主食にして地獄で機嫌よく暮らしていた。
しかし、政腐が下した「プリニー処分」をきっかけに政腐への反逆を決意。堕落した魔界を再教育するという目的で、政拳奪取を目論む。
性格は純粋で前向き。力だけでなく知力や統率力も優れた人物だが、長い間地獄に住んでいたために世間の流行や政治の情勢に関しては非常に疎くなってしまっている。
契約の厳守、力こそ正義、恐怖によって人間への戒め、支配するといった、悪魔本来の生き方や有り方、使命を重要視し、情報操作や人間との取引といったことも厭わない政腐の堕落しきった政策を真っ向から批判するなど、悪魔としての強い責任感とプライドを持っている。
この一方で、相手が誰であろうと交わした約束は意地でも守り抜こうとしたり、仲間との友情や絆を誰よりも重んじるなど、発想や価値観には悪魔らしからぬところも多いことから、他の悪魔から異端者として見られていることもある。
アルティナに出会う以前は「誇り高き悪魔として、人間を恐怖で戒める」ことを自身の責務としており、魔界で起こっている権力争いには全くの無関心だった。

tpk523
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@tpk523

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