スクール・オブ・ロック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『スクール・オブ・ロック』とは、リチャード・リンクレイター監督によるアメリカの映画。日本では2004年に公開。脚本は出演もしているネッド役のマイク・ホワイト手がける。バンドをクビになってしまい途方にくれていたギタリストのデューイが、一本の電話をきっかけに教師の友人ネッドになりすまして名門小学校の臨時教師となり、子どもたちと共にバンドバトルを目指すコメディである。
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リチャード・リンクレイターは1960年7月30日生まれ、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身の映画監督、脚本家、映画プロデューサー、俳優。代表作に『バッド・チューニング』、『ビフォア・サンライズ』、『スクール・オブ・ロック』などがある。
リンクレイターは1995年の『ビフォア・サンライズ』でベルリン国際映画祭の監督賞を受賞して頭角を現す。2014年の『6才のボクが、大人になるまで。』ではベルリン国際映画祭の監督賞を受賞した他、第80回ニューヨーク映画批評家協会賞・監督賞、第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞・監督賞など多数の賞を受賞した。