元下弦の陸・響凱(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ
響凱(きょうがい)とは、『鬼滅の刃』に登場するキャラクターで、かつて十二鬼月に所属していた鬼。十二鬼月とは、鬼の中でも別格で強力な12体からなる集団で、響凱はその末席に位置していた。 鬼は人食いの怪物だが、食べられる量には個人差があり、響凱はその限界に達してこれ以上人を食えなく(=強くなれなく)なっていた。このため鬼の頭領・鬼舞辻無惨に十二鬼月としての地位を剥奪されるも、再度ここに復帰することを目指す。食える量が限られるなら質で補おうと、鬼にとって特に滋養のある稀血の人間を探し求めていた。
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