ファンタシースターオンライン2(PSO2)のネタバレ解説・考察まとめ

三人称視点で進めるオンライン専用のアクションゲーム。
前作のファンタシースターオンラインとは別世界として描かれているため、新規からでも遊ぶことができる。主人公であるプレイヤーを軸に惑星調査団のアークスの一員として、冒険や様々な登場人物たちとのストーリーを進めていく。またストーリーだけでなく、友達やチームを作ってクエストや任務を協力してクリアすることもできる。

アーデム

出典: dengekionline.com

CV 中村悠一

種族は不明。

アースガイドの長であり、エンガの上司。実は人類が誕生したころから生きており、永い年月の間、人類の進化の手助けをしていたが、進化の行き詰まりを感じ、自らを犠牲にして神を降臨させるも、ヒツギ達の手によって阻止され、その長い生涯に幕を閉じる。

デウス・ヒューナル(創造神)

出典: kokoupso2.com

地球に降臨した創造神。エーテルを用いた神であり、降臨した際の生贄の願いを叶えるために行動を移すが、ヒツギ達に阻止され、その願いを実行できなかったが、人間への可能性を信じ、再び降臨するまでの猶予を与え、去っていった。

ダークファルス

巨駆(エルダ―)

出典: pso2info.com

CV 飛田展男(加工ボイス)

種族はダークファルス。

ゲッテムハルト依り代として復活したかつてのダークファルスで、ダークファルスの中では一番古い。好戦的な性格ではあるが、戦う意思のないものには興味がない。エピソード1では、ゼノを追い込むが、マリアやプレイヤーの前に敗走する。
エピソード3では、リリーパでダブルに食われそうになったメルフォンシ―ナを庇ったが、これはエルダ―の意思よりもゲッテムハルトの意思のほうが大きい。

敗者(ルーサー)

出典: image.swiki.jp

CV 櫻井孝博

種族はニューマンだが、ダークファルスになる。

フォトナーとしての最後まで残った男とシオンを壊され、プレイヤーのに対する憎悪がルーサーをダークファルスに変えた。エピソード2ではラスボスとしてプレイヤーたちに敗れ、ダブルに食われてしまう。エピソード3中盤では、ダブルの中に迷い込んだプレイヤーとマトイを手助けし、シオンのいなくなった世界では、どのような未来にも興味がないとをダブルの中に残ったが、二人の去り際に「さあ!行け!出来損ない(最高傑作)」という言葉を残し、去っていった。

双子(ダブル)

CV 釘宮理恵

種族はダークファルス。

ダークファルスの中では最も深遠なる闇に近い存在のダークファルスでエピソード2からではプレイヤーたちに頻繁に姿を見せるが、エピソード3では、黒の領域でマトイ達に敗れるが、ダブルの目的は深遠なる闇の復活であり、マトイやプレイヤーが抱えている闇で十分に目的は達成できていたので、そのままプレイヤーに吸収されていった。

仮面(ペルソナ)

出典: image.swiki.jp

CV 不明

種族はダークファルス。

プレイヤー自身がマトイを救えなかった未来のなれの果ての姿。マトイを救うために悠久の時間を費やしたが、その願いが叶わず、苦しんでいた。エピソード1の時はすでにマトイを殺すために現れ、その後も行く先々で、プレイヤーを妨害するが、エピソード3のプレイヤーの二人で救おうという提案にかけて、最後は自らが深遠なる闇になることを選び、シオンと共に深遠なる闇になり、マトイを救った。

その他

ハドレッド(暴走龍)

ルーサーの研究施設の手によってダーカーを狩るために人工的に作られた龍であるが、元々はクロームドラゴンと言う龍族だった。クーナとは研究施設で知り合い、いつしか姉弟のような関係があったが、ある実験に失敗して自我を失ってしまい、暴走龍となり、アークスやクーナから追われる身となる。しかし、そんなハドレッドも心の拠り所はクーナの歌だったようで、クーナの歌が聞こえているうちは穏やかであった。エピソード1の終盤、クーナとプレイヤーに倒され、薄れゆく意識の中、自我を取り戻し、クーナの歌を聞きながら永い眠りについた。

スクナヒメ

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