頭からしっぽまで英国的なバンド ブラー(Blur)の光と影

ブラーは今も活動を続けるイギリスのオルタナティブバンドです。そのどこを切ってもイギリス的なサウンドの変遷と魅力に迫ります。
2002年、グレアムが正式にバンドを脱退。
2003年にリリースされた7枚目のアルバム「シンク・タンク」では、アフリカの民族音楽の要素なども取り入れられ、歌詞にも政治的な意味合いを含むものが出てくるなど、更にバンドの変化が見られました。
この年の8月、サマーソニックに出演。
2009年のハイドパーク復活ライブ
前述のサマソニでは、脱退したグレアムの代わりに元ヴァーヴのサイモン・トングがサポートライブギタリストとして参加していました。
そして一度はバンドを離れたグレアムでしたが、デーモンと再び一緒にバンド活動をすることに。
2009年7月にはロンドンのハイド・パークで復活ライブが行われました。
2012年、ロンドンオリンピックの閉会式記念ライブに出演。
フルメンバーでは16年ぶりのアルバム「ザ・マジック・ホィップ」のリリース
そして2015年。
オリジナルメンバーとしては実に16年ぶりのフルアルバム「ザ・マジック・ホィップ(The Magic Whip)」がリリースされました。
ジャケットには繁体字の漢字が使われており、今もなおブラーは新しいアプローチをしながら前進しているんだな、と思うと何だかすごく嬉しくなりました。