『こびとづかん こびと観察セット』とは、2012年に日本コロムビアから発売された、なばたとしたかによる絵本およびキャラクターシリーズ『こびとづかん』初の3DS用ソフト。なばたとしたかの絵本に登場する「キモ可愛い」生き物「こびと」を捕獲・観察するシミュレーションゲームである。全13種中3種を自作の罠で捕まえ、他10種は自然のまま生態を観察して図鑑を完成させる。カメラ機能での記念撮影や顔写真の合成によるナリキリ体験も可能。おじさんのようなシュールな見た目がクセになると注目を集めた。
クサマダラオオコビト
コビト網 植亜目 触頭科 クサマダラ属。体長はトウチンを含まず15cmから20cm。日当たりの良い草むらに生息する。
非常に気が弱く臆病な性格。成長に伴って脱皮を行う特徴がある。草食性であり、野生の花の蜜や花粉を大好物とする。
その他のこびと
ベニキノコビト
コビト網 菌亜目 傘頭科 キノコビト属。体長はトウチンを含めて15cmから20cm。キノコが生育する奥深い山中に生息する。
非常に穏やかな性格をしており、時折奇妙な行動をとることが観察されている。毒抜きを行うことで、シチューの具材として美味に食すことができるとされる。食性については不明である。
マモリコモリ
コビト網 食虫目 親触頭科 コモリ属。体長はトウチンを含めて10cmから13cm。湿った草むらなどに生息する。
普段はあまり活動しない。その身体には虫が寄り付きやすい性質があり、これらを引き寄せた虫を餌とするリトルハナガシラと共生関係を結んでいる。主に昆虫を食べる。
カクレケダマ
コビト網 神毛目 毛触頭科 ケダマ属。体長は8cmから10cm(15cmを超える個体も存在する)。犬や猫などの動物の毛の中に寄生する。
性格は大人しく、寄生した宿主の動物に合わせて自らの姿(毛色など)を変化させる特徴を持つ。動物に付着するノミや、宿主の抜け毛などを主食とする。
セミグルメ
コビト網 食中目 触頭科 美食属。体長はトウチンを含まず約20cm。森や林、神社の境内など、セミが多く集まる場所に生息する。
夏になるとセミ(特にアブラゼミ)を捕食するためだけに姿を現す。夏以外の季節における生態や行動については全く解明されていない。
ホトケアカバネ
コビト網 幸運目 双触頭科 アカバネ属。体長はトウチンを含まず約25cm。正確な生息地は不明。
背中の羽を用いて空を飛ぶことが可能であり、ハトと行動を共にすることが多い。「目撃すると幸運が訪れる」という伝承がある。ハトの餌を大好物としている。
アラシクロバネ
コビト網 不吉目 双触頭科 クロバネ属。体長はトウチンを含まず25cmから30cm。墓地や荒れた木の上などに生息する。
気が荒く乱暴な性格であり、清潔なものや綺麗な場所を強く嫌う。カラスや黒猫の周辺に出没することが多い。食性はなんでも食べる雑食性である。
ツチノコビト
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目次 - Contents
- 『こびとづかん こびと観察セット』の概要
- 『こびとづかん こびと観察セット』のあらすじ・ストーリー
- 自分だけのこびと図鑑をつくりあげていく物語
- 『こびとづかん こびと観察セット』のゲームシステム
- こびとの探索
- 罠の作成と捕獲
- 観察セットでの飼育
- 研究テーマと図鑑作成
- 『こびとづかん こびと観察セット』の登場人物・キャラクター
- 捕獲できるこびと
- カクレモモジリ
- リトルハナガシラ
- クサマダラオオコビト
- その他のこびと
- ベニキノコビト
- マモリコモリ
- カクレケダマ
- セミグルメ
- ホトケアカバネ
- アラシクロバネ
- ツチノコビト
- モクモドキオオコビト
- ナツノツマミ
- シボリオオチチ
- 『こびとづかん こびと観察セット』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 書籍版と比較してこびとの登場数は13種類と限定
- 原作のブームによりセールスは好調
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