NUMBER GIRL(ナンバーガール・ナンバガ)とは【徹底解説まとめ】

単純な楽曲でありながら、他のバンドにはない騒やかな演奏で90年代後半から00年代前半を駆け抜けたロックバンド・ナンバーガール。
衝動をそのまま音に乗せたかのような激しい演奏は、多くの人に衝撃を与え90年代の伝説とまで言われた。
短い活動期間ではあったが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONや凛として時雨といった後続のバンドに強い影響を与えた。

1. BRUTAL NUMBER GIRL
2. ZEGEN VS UNDERCOVER
3. SASU-YOU
4. URBAN GUITAR SAYONARA
5. ABSTRACT TRUTH
6. TATTOO あり
7. SAPPUKEI
8. U-REI
9. YARUSE NAKIO の BEAT
10. TRAMPOLINE GIRL
11. BRUTAL MAN

2000年にリリースされたメジャー2ndアルバム。
デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎えている。
歌詞の随所には、バンドの出身地である福岡県の方言が用いられている。

『NUM-HEAVYMETALLIC』

1. NUM-HEAVYMETALLIC
2. INUZINI
3. NUM-AMI-DABUTZ
4. Tombo the electric bloodred
5. delayed brain
6. CIBICCOさん
7. MANGA SICK
8. FU・SI・GI
9. 性的少女
10. Frustration in my blood
11. 黒目がちな少女

2002年にリリースされたメジャー3rdアルバムにして、バンド最後のアルバム。
前作に引き続き、プロデューサーはデイヴ・フリッドマン。
オリコンチャートではバンド最高位の15位を記録した。

NUMBER GIRLの代表曲

omoide in my head

1stアルバム『SCHOOL GIRL BYE BYE』に収録されている。
ラストライヴでの最後の曲として演奏されるほどの代表曲である。

透明少女

1999年にリリースしたメジャーデビューシングル。
豪快なギターと繊細な歌詞が同居したライブ定番曲である。

IGGY POP FAN CLUB

1stアルバム『SCHOOL GIRL BYE BYE』に収録されている。
ノスタルジーを感じさせる楽曲でファンからの評価も高い。

zegen vs undercover

メジャー2ndアルバム『SAPPUKEI』に収録されている。
激しいドラムテクニックが際立つ楽曲である。

関連リンク

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