ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』のキャスト・あらすじ・主題歌・感想まとめ!TAKAHIRO・黒木啓司・岩田剛典・青柳翔・桜田ひよりが出演

仲違いしたかつての不良たちが、当時の絆を取り戻しながら1人の少女を救うために力を合わせて活躍するドラマ『ワイルド・ヒーローズ』。TAKAHIROや青柳翔など、豪華俳優陣でも注目された2015年のテレビドラマである。
ここでは、そんな『ワイルド・ヒーローズ』のキャスト・あらすじ・主題歌・各話の感想など、様々な情報を徹底的に紹介する。

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林田ももよ 平田薫

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里島夏美 和希沙也

前田公輝

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田川隼人 塚本高史

元総長 現ヤクザ

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田川組の面々

赤城達彦 内藤剛志

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瀬川優太 飛田光里

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瀬川努 長谷川初範

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瀬川澄子 朝加真由美

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三木佳代 草村礼子

過去のあらすじ

第9話
日花里(桜田ひより)と幸雄(大浦龍宇一)を空港で見送った希一(TAKAHIRO)。だがその夜、信じられないニュースが飛び込んできた。二人が空港のホテルで火災に巻き込まれて死亡したというのだ!遺体安置所で希一たちは大島(姜 暢雄)から、遺体の歯の治療痕が日花里のものと一致したと告げられる。あれだけ守ってきた日花里が偶然の火事に巻き込まれて死んだのか――?希一は一人アパートで慟哭する。そして三日後。剛(八木将康)はテレビに映った「かがやきの方舟」のセミナー映像のなかに、希一を発見する。「一体なんで?」「マジで入信しちゃったのか?」――洸介(青柳 翔)たちはかがやきの方舟に様子を見に行くことにする。いっぽう残った春太郎(岩田剛典)はあることを考え、大島に会うため病院に向かっていた――。

第8話
ついに日花里(桜田ひより)は父・幸雄(大浦龍宇一)と対面するが、幸雄は「違う、日花里じゃない!」と叫んだ。日花里は、偽者――!?ようやく動揺から立ち直った希一(TAKAHIRO)たちの前で、千駄木(梅沢富美男)は田川(塚本高史)に日花里を殺すよう命じる。だが田川は、手渡された銃を千駄木に向ける――!それは、希一たちを逃がすための決死の反逆だった。一方、美史(水沢エレナ)は姉・双葉(渡辺舞)を呼び出し、双葉が『かがやきの方舟』を脱会すれば本物のデータを渡すと告げる。美史は姉を救い出すため、洗脳されたふりをして『かがやきの方舟』に潜入していたのだ。双葉の心は揺れるが、その時、信者が美史と双葉に銃を向けた――!今回、『風愛友(フーアーユー)』の名前の由来、「お前は誰だ!」コールの秘密も明らかになる!

第7話
海に飛び込んで日花里(桜田ひより)のデータを守った希一(TAKAHIRO)は、開けられないそのデータを警視庁の大島(姜暢雄)に解析してもらおうと科捜研を訪ねる。そこに突然、警視副総監の福井(三波豊和)が現れ、データを強奪しようとする。洸介(青柳翔)典明(黒木啓司)らの助けでなんとか逃げ出したが、大島は希一たちに、全員の命が危ないこと、家族も巻き込まれる危険性があることを告げる。洸介たちは家に戻り、それぞれ大切な人と最後になるかもしれない一時を過ごす。同じ頃、ヤクザ会長の千駄木(梅沢富美男)の命を受けた田川(塚本高史)が希一を訪ねる。田川は『かがやきの方舟』にデータが渡れば大変なことになると話し、「データをこちらにくれたら人質を解放する」と条件を出した。その人質とは……死んだと思われていた日花里の父・幸雄(大浦龍宇一)だった!

第6話
春太郎(岩田剛典)が何者かに狙撃された。その場にいた美史(水沢エレナ)が応急処置を施し、春太郎は一命を取りとめる。日花里(桜田ひより)は銃撃のショックで、記憶のすべてを取り戻した。父(大浦龍宇一)に誘われ愛犬とドライブに行ったこと、山中で父が誰かと待ち合わせをしていたがその相手は既に殺されていたこと――そして父は、日花里に自分の携帯電話を託した。中に大事な画像データが収められているらしい。だが日花里は一人逃げる途中で崖から落ち、記憶を失った……。日花里は希一(TAKAHIRO)たちと崖下へ携帯電話を探しに行く。ようやく見つけ出したその時、希一の胸に、狙撃手のターゲットを示す赤いポインターが光った――!

第5話
日花里(桜田ひより)の過去を調べた希一(TAKAHIRO)は、日花里の父親が新聞記者だったことを突き止める。だが多くの死に触れた仲間たちは、これ以上深入りすることを拒んだ。彼らにもそれぞれ守るべき家庭や生活があるのだ。希一は日花里と二人だけで東京の新聞社を訪ね、日花里の父をよく知る記者・松井に出会う。松井は彼がある事件を調べたことでトラブルに巻き込まれたのではと話す。それは日花里の母親が事故死した事件で、日花里の父親は他殺を疑い、ある宗教法人の存在に行き当たっていた。希一は松井に教えられ、日花里の自宅マンションを訪れる。だがそれ以降、希一と日花里に次々と衝撃的な出来事が襲いかかる。仲間の助けがない東京で、孤立無援の二人は逃げ惑う――!

第4話
日花里(桜田ひより)が担任のさわこ先生(原日出子)に引き取られホッと一安心、のはずの希一(TAKAHIRO)だったが、さわこに電話してもいつも留守電で、日花里と連絡が取れないことが気がかりだった。果たして、日花里はさわこの団地で軟禁されていた。そばには赤城刑事を殺した青年(前田公輝)の姿が。青年を操っていたのはさわこだったのだ!希一はようやく日花里と電話をつないでもらうが、「元気だよ」と話す日花里の言葉はどこかおかしい。洸介(青柳翔)たちと日花里の小学校に行った希一は、そこでさわこが教師ではないことを知る!一体、さわこは何者なのか? 希一たちは囚われた日花里を追う。しかしその後を、柳原と田川(塚本高史)も追っていた――。

第3話
希一(TAKAHIRO)は日花里(桜田ひより)をアパートにかくまい、しばらく一緒に暮らそうと考える。だがいきなり刑事がやってきて、希一を連行していく。希一たちが日花里を奪還した後、赤城(内藤剛志)は何者かに殺害されていた。発見された遺体のそばに希一の名刺があったのだ。希一は警察で厳しい尋問を受けるが、弁護士が現れて希一を助け出す。だがそれは、日花里の居場所を探す田川(塚本高史)の差し金だった。偶然居合わせた透(佐藤大樹)とともに、希一は再び田川たちに捕まってしまう。さらに厳しい拷問を受ける二人。そのころ日花里の背後に、赤城を殺した人物が忍び寄っていた……。

第2話
ヤクザから日花里(桜田ひより)を救出した希一(TAKAHIRO)。だが日花里は刑事・赤城(内藤剛志)に連れられて姿を消した。赤城に不信感を抱いた希一は洸介(青柳翔)らに「日花里の無事を確かめたい」と訴えるが、昔から赤城に世話になってきた仲間たちは取り合わない。そんなとき希一は日花里の決死のSOSを受け取り、ついに日花里の居場所を突き止める。そこで目にしたのは、赤城がヤクザの田川(塚本高史)と一緒にいる姿だった――。赤城は田川と通じているのか? 何のために日花里を追うのか? 希一たちは赤城を敵に回して日花里を救い出すことができるのか?!

第1話
医療機器メーカーの営業マン・瀬川希一(TAKAHIRO)が、転勤で10年ぶりに地元に帰ってきた。かつて悪ガキだった希一には悪ガキの仲間がいたが、ある出来事から彼らと疎遠になっていた。ある日、希一はヤクザに追われている少女(桜田ひより)と出会う。少女は記憶を失っており、なぜか警官を恐がった。希一はしかたなく少女を家に泊めてやる。しかしヤクザの田川(塚本高史)が希一のアパートを見つけ出し、少女を連れ戻しにきた。万事休す、のそのとき希一は、少女にあるカラオケボックスのチラシを渡す。「ここにオレの仲間がいる。必ず、助けてくれる」――。仲間と希一の過去とは? そして、少女は一体何者なのか?

突然、巻き込まれた危機的状況を、ヘコタレない男たちが次々と乗り越えてかつての友情と絆を取り戻していく様、男たちが少女の寂しさ哀しみを知り疑似家族のようになっていく様を、EXILE TRIBEの彼らが持つ、熱くて、一本気で、でもちょっとキュート、そんなイメージそのままに、魅せる、躍動する!7人の元ヤンが、たった1人の少女を守りぬく!絆と友情、仲間愛や親子愛を、熱く激しく、明るく優しく描く、スリルと感動のアクション・エンターテインメントです

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主演のTAKAHIROさんのコメント

「ドラマ現場の“座長”を務めさせていただくということは、“ハイプレッシャー”そのもの」

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「前回の作品の現場で培ったものを生かしながら一生懸命頑張っていきたい」

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