写真で見る雑学・都市伝説まとめ!『男はつらいよ』が映画化したきっかけは視聴者の抗議の電話だった!

写真で見る雑学・都市伝説をまとめました。日清食品のロゴマークがペプシコーラのマークそっくりだった時期があるという小ネタや、『男はつらいよ』の映画化のきっかけは、テレビドラマ版の終わり方に納得しなかった視聴者からの抗議の電話だったという話などを紹介していきます。

出典: emalf.jp

DAPUMPの弟分ユニットの一つ、FLAMEは一度解散し、一日限りの再結成の後、今はEMALFと言う名前で活動して居る。

ちなみに、解散以前に脱退したメンバーとメンバー脱退後に追加したメンバーが再結成グループで一緒に活動している。
解散したアイドルグループの中ではアイドルグループ史上において、とても珍しい編成である。

盲腸(盲腸炎(現在の虫垂炎))は盲腸部の病気ではなく、盲腸とは別の部分の病気。

今はまあまあ知られている虫垂炎ですが、いまだに盲腸の病気だと思われていたりしますので一応入れます。

大型書店のジュンク堂は創業者の父親である工藤淳の名前をひっくり返して、 淳工藤(じゅんくどう)にしたのが由来。

その為、漢字で書くと淳久堂書店になる。
ちなみにその名前の由来の工藤淳氏が経営していたのも喜久屋書店と言う書店チェーンだったりする。

家電量販店『コジマ』のキャラクター、コジ坊は1992年のCMでは安値ボーヤと言う名前だった。

出典: www.kanshin.com

三越の包装紙に描いてある『mitsukoshi』の文字はやなせたかしが書いたもの。

1950年(昭和25年)に「クリスマス用に明るい包装紙を」と猪熊弦一郎にデザインを依頼して誕生したのが、現在の包装紙「華ひらく」と「三色」の紙袋である。当時、三越の社員で宣伝部に所属していたやなせたかしが猪熊から作品を受け取り、社へ持ち帰って「mitsukoshi」のレタリングを入れ完成した。当時、破格の報酬でも話題となった。

Every Little Thingのいっくんは昔はメタル志向だった。

かつてX JAPANのhideなどが在籍していた横須賀サーベルタイガーの弟分バンド『THE ACE』のギタリストとして活動していた。hideとはその頃に出会い、ライブの時はアンプを貸してもらったりしていた。 また、当時の伊藤は今では考えられないほどの派手な髪型やメイクをしていた。

ちなみにデランジェ等と一緒にライブをしていた。

なので、笑ってはいけないシリーズで見るメタルバンドの格好の伊藤氏は実は正しい姿だったりする。

暴威→BOΦWYになったと言う話は間違い。

実は元からBOΦWYで行こうとしてたらしいのだが、所属事務所が勝手にバンドのチラシ?に暴威と印刷してしまった為、暴威になり、デビュー前にBOΦWYに改められたそうである。
ちなみに暴威が決まる前は群馬暴威になりそうだったらしい。

出典: www.portram.net

トロリーバスは法律上は電車、鉄道。

トロリーバス (trolley bus) とは、道路上に張られた架線から取った電気を動力として走るバスを指す。略してトロバスとも呼ばれる。

外観も操縦法もバスに近いが、日本の法令上は無軌条電車(むきじょうでんしゃ)とされ鉄道として扱われている。かつては無軌道電車(むきどうでんしゃ)と呼ばれていたが、「無軌道」には「常軌を逸した」という意味もあり悪い印象を与えるとして「無軌条電車」に改められた。

世界に一つだけの花の花屋の花はそもそも選別された商品。

花屋さんが綺麗な花を選別して置いているので、
花畑の序列の最高位が摘まれてきている。
それを市場でさらに花屋さんが選別して買っているので、つまりナンバー1の花達が花屋に並んでいる。

花もそれを知っている。

だが、花屋の切り花はそのまま枯れるだけで、花畑の綺麗じゃない花はある程度はずっと花畑に居られる為、本当は綺麗じゃない花のほうが勝ち組だったりする。

つまり、人の視点での勝ち組と花の視点での勝ち組は違うってこと。

でも、花畑の事情や花の品種などによっては、トラクターで花を潰すので、どっちにしろ、人間の醜さだけが際立つ。

出典: www.nicovideo.jp

カーク船長の「僕が戯れにやった仕事で君達はすごい時間をムダにした」と言う番組の映像は実はコント。

スタ-トレックのカーク船長役、ウィリアムシャトナーがスタ-トレックファンに語ったとされる「僕が戯れにやった仕事で君達はすごい時間をムダにした」と言う一言は、
実はサタデーナイトライブのコントの一コマ。その証拠に、この言葉のその後もスタ-トレックに出演し続け、スタ-トレックに関するインタビューに答えている。

出典: numazu.jugem.cc

永谷園の経営していたレストラン『永谷園』があった。

お茶漬けがある、和食レストランだった。
現在レストラン事業は継続しているが、永谷園レストラン自体は無くなっているらしい。

出典: y.gnavi.co.jp

ブルーウェーブ インと言うオリックスブルーウェーブのロゴを現在でも使用して居るオリックス傘下のホテルがある。

オリックスブレーブスがブルーウェーブになった年に作られたホテルグループで、オリックス球団の愛称がバファローズになっても、いまだにブルーウェーブインの名称とロゴを使い続けている。ちなみに会社名も株式会社ブルーウェーブだそうである。

さいたまんぞうは岡山県出身。

ちなみに都内在住で、埼玉には本来何のゆかりのない人物である。山陽放送で地元出身者が出演する番組『みんなどけぇきょん』が開始された際はパーソナリティの一人に抜擢され、「おかやまんぞう」名義を名乗ったことがある。現在は司会業がメイン。散発的にラジオやテレビに出演している。

芸能活動以外では1979年(昭和54年)から野球の審判を始め、現在でも草野球の審判を引き受けるなど活動を続けており、その経験を買われ、2011年(平成23年)公開の映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」では決勝戦の主審を演じている。

出典: to-a.ru

葬式妨害罪と言う犯罪がある。

http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009012001_all.html
発生自体が極めて稀な犯罪で、逮捕者が出ると刑事が驚くそうである。

出典: bokete.jp

円谷プロ制作の特撮ヒーローなのに、永井豪原作でプロレスがモチーフと言う特殊なヒーロー作品があった。

その作品は『プロレスの星 アステカイザー』と言い、アントニオ猪木も出ていた。
ちなみになぜか戦闘シーンのクライマックスはアニメになる、という特異な構成を持つ(企画書では「ドラマメーション」なる造語とともにセールスポイントの一つとなっていた)。

出典: www.nttcom.co.jp

マヨネーズのキューピー株式会社は、正しい名称はキユーピー株式会社及びキユーピー・アヲハタグループ。

ユが大きい。
ちなみに、食品流通トップのキユーソー流通システムはキユーピーから独立した会社の為、同じようにユが大きい。

また、結構知られていることだが、キューピー人形には、キユーピーマヨネーズのキユーピー人形と、キューピー人形の作者ローズ・オニール版キューピー人形の二つがあり、羽の有無などに相違がある。

出典: www.m-mizoguti.com

フォーチュンクッキーは日本発祥。

フォーチュンクッキーはそもそも辻占煎餅(つじうらせんべい)と言うおみくじの入ったお菓子。
それがフォーチュンクッキーとして海外で流行った。

出典: 10000-9.jp

北海道ではアメリカンドッグがフランス生まれになっている。

北海道ではアメリカンドッグのことをフレンチドッグと言ったり、ホットドッグになったりする。
ちなみに砂糖をまぶして食べるらしい。
九州でもアメリカンドッグをホットドッグと呼ぶ地域があるらしい。

タカラトミーが販売していたゾイドはゾイドとして発売される以前は、メカボニカと言う名前だった。

実はゾイドはトミーのアメリカ現地法人であるトミーコーポレーションが「ZOIDS」として発売したもので、これが欧米市場で好評だったため、日本でも「メカボニカ」とタイトルを変えて売り出された。
だが、販売不振で、欧米と同じゾイドとして販売され、現在に至る。

桂ざこば師匠の本名はなぜか凄い惜しいって思う。

関口弘だそうである。
いえ、『ひろし』ではなく、『ひろむ』。
凄い惜しい。

出典: wiki.livedoor.jp

ウルトラQ放映時に、製作した円谷プロ社長の息子の円谷皐(のぼる)は裏番組のアニメW3のプロデューサーをしていた。

先発のW3は視聴率20%を誇る大人気アニメだったのだが、後発のウルトラQに負けて一桁になってしまった為、複雑な心境だったらしい。
ちなみにウルトラQの監督は円谷皐の兄の円谷一である。
余談だが、W3の原作・アニメの総監督である手塚治虫の息子の眞はウルトラQを見ていたそうである。

出典: 2chfootball.net

なでしこジャパンの佐々木則夫監督の同姓同名の著名人に東芝の佐々木則夫社長がいる。

原子力発電事業のエキスパートとして活動、原子力関連事業を東芝の主力事業に押し上げたキーパーソンと言われる。

出典: delta16v.sblo.jp

ゴッホもヘミングウェイもピカソもモレスキンのノートを使ってはいない。

実は、モレスキンのノート自体は1998年に生産を開始しており、ゴッホやピカソやヘミングウェイが使っていた黒革のノートを元に復刻した物がモレスキン社のノートであり、手帳である。
モレスキン社のサイトには、『モレスキンは、2世紀もの間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイやブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。』とちゃんと記載されている。

徳川家に残っている日本刀の鞘の装飾に石持の耳石を使ってあるものがある。

耳石をスライスして、鞘に水玉状に埋め込んでいる。
さかなクンさんも知らない可能性がある魚トリビア。

guuro9696
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