Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Life is Strange』とは、主人公「マクシーン」ーー通称「マックス」が、ある日を境に手に入れた「時間を巻き戻す力」を使って数々の悲劇を回避しようとするアドベンチャーゲームである。
制作元「DONTNOD」。提供元「スクエアエニックス」。
対応機器はsteam版の他、PS4/PS3。
日本語字幕と日本語吹き替え版も販売中。
写真を撮る
町のあちこちにオブジェクトがあり、「写真を撮る」事が出来る。
撮った写真は日記に記録される。もちろん写真を撮ることができるオブジェクトを見逃してしまうと同じ状況の写真を撮れなくなってしまう。
特に物語に影響するわけではないので、時間があったら写真を撮ることをお勧めする。
『Life is Strange』の主要登場人物・キャラクター
日記を開く(press tab key)で、今まで出会った人物の詳細を読むことができる。
マックス・コールフィールド(Maxine Caulfield)
物語の主人公。本名はマクシーンだが、本人がそう呼ばれるのを嫌っており、作中でもマックスと名乗ったり周りにもそう呼ばれている。
五年前に地元「アルカディア・ベイ」からシアトルへと引っ越したが、現在は地元のブラックウェル高校に通う学生。
時間を巻き戻す力を持つ。
クロエ・プライス(Chloe Price)
マックスの親友クロエ。失踪したレイチェル・アンバーの手掛かりを探していたところ、ネイサン・プレスコットに銃で撃たれてしまうが、マックスによって助かる。
ケイト・マーシュ (Kate Marsh)
マックスのクラスメイトで敬虔なクリスチャン。
ある日彼女が誰彼構わずキスをしているビデオが公開されてしまい、彼女は自殺を決意してしまう。
ウォーレン・グラハム (Warren Graham)
マックスの男性友人。マックスとウォーレンの間柄はそれなりに親しく、マックスに牙をむけるネイサンからマックスを守っている。
趣味は映画で、マックスに気がある様子。
ネイサン・プレスコット (Nathan Prescott)
名家プレスコットの長男。素行は悪いが、実質「アルカディア・ベイ」を支配している名家の息子であるため、彼が問題を起こしても学校は頭が上がらない。
マーク・ジェファソン (Mark Jefferson)
マックスの先生。いろんなところから評判が良いと言われている。
有名な写真家で、マックスがブラックウェル高校に通おうとしたきっかけの一人。
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目次 - Contents
- 『Life is Strange』の概要
- 『Life is Strange』のあらすじ・ストーリー
- 5つのエピソード
- 1: サナギ(Chrysalis)
- 2: 時間切れ(Out of Time)
- 3: カオス理論(Chaos Theory)
- 4: 暗室(Dark Room)
- 5: 偏光(Polarized)
- 『Life is Strange』のシステム
- 巻き戻しのタイプ
- 写真を撮る
- 『Life is Strange』の主要登場人物・キャラクター
- マックス・コールフィールド(Maxine Caulfield)
- クロエ・プライス(Chloe Price)
- ケイト・マーシュ (Kate Marsh)
- ウォーレン・グラハム (Warren Graham)
- ネイサン・プレスコット (Nathan Prescott)
- マーク・ジェファソン (Mark Jefferson)
- ビクトリア・チェイス (Victoria Chase)
- デイビッド・マドセン (David Madsen)
- ジョイス・プライス (Joyce Price)
- レイチェル・アンバー (Rachel Amber)
- フランク・バワーズ (Frank Bowers)
- レイ・ウェルズ (Ray Wells)
- 『Life is Strange』のアイテム
- 日記
- アナログカメラ
- 『Life is Strange』の主な受賞タイトル
- 『Life is Strange』の公式動画