日本のラップシーンで話題となったBeef(ビーフ)やDis(ディス)まとめ!漢や般若など

“Beef”(ビーフ)は「争いごと」、“Dis”(ディス)は「批判」「悪口」のことです。一体なぜ牛肉を意味するビーフ(BEEF)がディスり合いという意味で使われるようになったのか。その理由は、1984年にアメリカでファストフードチェーン店・ウィンディーズのテレビCMが原因と言われています。

もう死んでしまったTOKONA-Xと俺との間にどんな会話があったのか、俺は今まで誰にも話した事はない。(中略)最後、ほんの少しだけど交わされた会話は、忘れがたい、悪くねえ話だったんだ。

出典: www.tbhr.co.jp

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DJ RYOWが、2016年2月16日にリリースするオリジナルアルバム「216」に、ILL-BOSSTINOとTOKONA-Xとの共作楽曲が収録されることになりました。

出典: www.djryow.jp

DJ RYOW - 216

1. INTRO
2. BORN AGAIN feat. MACCHO, "E"qual & MIHIRO〜マイロ〜
3. BUCHIAGARI REMIX feat. KOHH, OG Maco & DUTCH MONTANA
4. LOUD feat. SOCKS, 十影 & Jinmenusagi
5. GIZMOS feat. M.O.S.A.D.("E"qual, AKIRA) & STEALER
6.ビートモクソモネェカラキキナ 2016 feat. 般若 & 漢 a.k.a. GAMI
7. GONE feat. MONYPETZJNKMN
8. PASS feat. KOWICHI & T-PABLOW(2WIN)
9. B SIDE feat. Theタイマンチーズ(紅桜, J-REXXX)
10. RAINY DAYS feat. ZORN, JAZEE MINOR & Minami(CREAM)
11. LETTERS feat. AK-69 & SUGAR SOUL
12. OUTRO feat. ILL-BOSSTINO / TOKONA-X
13. WHO ARE U ? ("GIFU BALLERS" 2004 LIVE Ver.) feat. TOKONA-X & BALLERS [Bonus Track]

2016年2月、ILL-BOSSTINOがTHA BLUE HERBのHPに毎月アップしている「MONTHLY REPORT」の中で、この楽曲での共演について触れると同時に、この件の真相について語りました。

このまま墓場まで持っていこうと思っていたが、この機会に憶えている全てを話そう。少なくとも、俺とTOKONA-Xとの間を飛び交ったデマや憶測や作り話は全部風化していった。ここに真実を残しておくよ。俺は当事者の1人だ。そしてTOKONA-Xは死んでしまった。生きている片方が話す以上、真実だけを話そう。

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以上が俺とTOKONA-Xとの間に起こった(俺からの視点の)全てだ。きっとTOKONA-X本人や、周りにいた人達からは、また違った景色が見えていただろう。どっちにしても、俺等は、何かが始まるかもっていう前に、数回だけすれ違った。それっきり。美談なんかじゃないが、これも"IN THE NAME OF HIPHOP"。

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漢 vs DABO (2002)

漢 a.k.a. GAMI

MSC

出典: www.overheat.com

DABO

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

① 漢 → DABO

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プライドない操り人形 血祭り送り
特につまらんギャグラップに拍手喝采
スキル足りない 恥ずかしくない
まだ分からない 気付かない

※DABO - 拍手喝采

漢「幻影」で引用されたDABOの代表曲。

② DABO → 漢

頭上に気配りな 遮断機に注意 カンカン!

出典: petitlyrics.com

③ 漢 → DABO

ハンドル握ったオートマ車は廃車

出典: utaten.com

MIC SPACE - FREAKY 風紀委員 feat. DJ BAKU

④ DABO → 漢

呪いのバース 攻撃のゴング カーン!
お前のバース Ha お笑い草
近所のイランも売らんクサイ草

キエるマキュウ - BIG SHIT feat. YOUTH, DABO

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