Call of Duty: Infinite Warfare(CoD:IW)のネタバレ解説・考察まとめ
Call of Duty: Infinite Warfare(以下CoD:IW)とは2016年11月4日に発売した超人気FPSでCall of Dutyシリーズの第16作目。開発者はシリーズの生みの親であるInfinity Wardだ。
人類は資源調達のため宇宙へと進出するが、試作兵器を作っている最中で敵対チームに襲われ、多くの損失を負ってしまう。
装備
【リーサルウェポン】
クラスターグレネード:小さな爆発を連続で起こすグレネード。タイミングを遅らせて投げられる。
ブラストドローン:発射されたドローンが命中時に爆発する。あるいはR1または□2度押しで遠隔起爆。
プラズマグレネード:全方位に燃焼プラズマをまき散らす粘着グレネード。
シーカーグレネード:近くの敵を追尾して爆発する自律式粘着デバイス。
トリップマイン:敵がビームを遮ると爆発する磁力地雷。
T.A.R:ロケット推進システムで時限式の粘着可塑性弾頭を放つ。
フレシェットグレネード:着弾と同時に複数の推進式グレネードに分裂する。
ブラックホールメーカー:圧倒的な力で敵を吸い込む特異点を発生させる。
C4:対象の面に張り付く爆薬。R1を押すか、□2度押しで遠隔起爆。
バイオスパイク:敵に命中すると爆発するバリスティックナイフ。投げて使用し、使用後は回収可能。
【タクティカルウェポン】
パーソナルレーダー:起動したセンサーアレイが熱探知で敵の位置を追跡する。
クライオマイン:磁力地雷が超冷却の雲を発生させて移動システムを妨害。
ジャマーグレネード:敵のミニマップ、移動、照準システムを妨害する。装備に対して有効。
ドームシールド:電波ドームを展開して発射体をブロックする。
トロフィーシステム:接近する敵の爆薬を最大2つまで破壊する展開型の自律性防衛システム。
スモークグレネード:スモークで視界を奪って自動照準システムをブロックする。
ブラックアウトグレネード:敵をスタンさせて視覚と聴覚を奪う。
ナノショット:驚異的に体力回復を促す興奮剤。
【スコアストリーク】
スカラブ:起爆時に数段階のクライオ爆破を行う遠隔ホバー装置。(スコア450)
UAV:ミニマップに敵の位置を表示するUAV偵察シップ(スコア500)
ドローンパッケージ:現在地にランダムでケアパッケージを運ぶ自動ドローン。(スコア550)
カウンターUAV:ジャミング信号を発して敵のミニマップを妨害する。(スコア600)
バルチャー:背後を守ってくれるコンパニオンドローン。(スコア700)
トリニティロケット:ブーストが可能な大型軌道巡航ミサイル。2基の追加発射体を内蔵。(スコア750)
スコーチャー:3機のプロトタイプジェット機スコーチャーでレーザー銃掃射を行う。(スコア800)
ボンバードメント:衛星射撃を行う。(スコア850)
ショックセントリー:ターレットから電気チャージ弾を放ち、ターゲットと周囲の敵にダメージを与える。(スコア900)
ウォーデン:2つの射撃モードを備えた護衛ドロップシップを要請する。(スコア1100)
アドバンスUAV:敵の向きをミニマップに表示するオービタルUAV。(スコア1250)
T.H.O.R:連続発射可能な戦術高出力迎撃ミサイル。(スコア1300)
R-C8:自動および手動操作に切り替え可能な重装甲のC8。(スコア1450)
AP-3X:重武装の遠隔対人兵器。(スコア1550)
Co-opモード(ゾンビモード)
ゾンビモードといえば、Treyarch開発のCall of Duty: Black Ops(以下CoD:BO)シリーズでお馴染みであるが、Infinity Ward開発で初の採用である。
CoD:BOやCall of Duty: Black Ops II(以下CoD:BO2)と違い2015年に発売されたCall of Duty: Black Ops III(以下CoD:BO3)と同様カジュアルで初めての人でも楽しめるように作られてるのがポイントだ。
舞台は遊園地で、ホラー映画監督「ウィラード・ワイラー」の映画の中の世界に閉じ込められた俳優たちが遊園地に次々とやってくるゾンビ達を迎え撃つ内容である。
ゾンビの攻撃手段は素手で3、4回殴られるとダウン状態になり、ダウンすると「ラストスタンド」状態になり一定時間仲間から蘇生をしてもらえないと死亡して「アフターライフ・アーケード」というゲームセンターに送られる。ゲームをプレイすると成績に応じてソウルパワーが溜まり参加者が生きてる間に一定まで溜まると復活することが可能だ。
上限なしのラウンド制、参加者全員が死亡かラストスタンド状態になるとゲーム終了するという点は過去作と変わりはない。
CoD:BOシリーズと違う点は前回まで所有していた武器を買い戻すシステムが用意されていたり、マップ内の障害物が少なく広めに作られているため生き延びやすいという所だ。
マップでのミッションとしては、お金を払いマップを広げて、電源を付けてPerkや各所に設置されているスイッチを探すことだ。
『Call of Duty: Infinite Warfare』の用語
FPS
ファーストパーソン・シューター(英:First Person shooter、略称FPS)とは、主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点(FPSまたはFPV)でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。基本的に画面に表示されるのはプレイヤーキャラクターの一部(腕など)と武器・道具のみである。混同されがちだが、プレイヤーキャラクターの姿が見えるゲームはサードパーソン・シューティングゲーム(TPS:第三者視点)として区別される。
出典: ja.wikipedia.org
CoD
CoDとはCall of Dutyの略称。
戦争をテーマとしたFPSで、2003年に発売された『CoD』が大ヒットしたことで、続編が制作される人気シリーズとなった。
『CoD3』までのシリーズ7作品で累計2,000万本の売り上げを記録。『CoD4』は全世界でPC版の数百万本を含む1,000万本以上を出荷し、2007年で最も出荷されたゲームとなった。また、『CoD:MW3』は発売初日で400万ドル以上の売り上げを達成した。
ミリタリー系ゲームの「元祖」とも言われることのある『メダル・オブ・オナーシリーズ』とは長年のライバル関係にある。
出典: ja.wikipedia.org
コーリングカード
コーリングカードとは特別なミッションをクリアすることで入手することのできるカード。
普通には表示されていないモノや、クリアする事が難しいモノがあるのでレアなコーリングカードを手に入れることを目標としているプレイヤーも存在する。
エンブレム
コーリングカード同様特別なミッションをクリアする事で入手することができる紋章。
スラストジャンプ
ジャンプ後にもう一度ジャンプボタンを押すことで発動できる。空中でスティックを倒した方向に推進力を得ることができ、ジャンプ中は射撃や投擲物の投擲が可能だ。スラスト直後はスピードは出るが、下降時は減速するので地上でダッシュするより少しばかり遅い移動手段である。
スラスト中はエネルギーゲージを消費するため、ボタンを押しっぱなしにしていると1秒もかからずエネルギーが切れてしまう。エネルギーは切れると自動でリチャージされる。
リーサルウェポン
攻撃系の投擲物。相手にぶつけたり、敵が近くを通ると反応する爆発系の投擲物だ。通称投げ物。
タクティカルウェポン
スタングレネードやフラッシュグレネードといった相手の視覚や聴覚を奪う特殊投擲物のこと。
スコアストリーク
マルチプレイ(オンライン対戦モード)にのみ存在する特殊支援。敵をキルしたり、目標を確保することでスコアを獲得することができ、一定まで溜まると発動することができる。
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