銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(マジェプリ)のネタバレ解説・考察まとめ

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』とは、2013年にTOKYO MX等で放送された動画工房及びオレンジ制作のロボットアニメ。舞台は地球暦2110年人類が宇宙進出を果たした世界。地球は謎の勢力「ウルガル」による攻撃を受け滅亡の危機を迎えていた。「チームラビッツ」に所属するイズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガの5人は「アッシュ」のパイロットとなり対ウルガルの切り札として戦いに巻き込まれていく。

正式名称「ASHMB-003 ROSE THREE BOOSTER type」。
タマキ専用機。高機動遊撃型。ブルー1をベースに艦艇用の動力部をブースターに搭載している。
更に多重加速偏向推進器と動力抑制機により20Gオーバーの加速ができる。

ローズ3のピットクルー

ローズ3の整備士チーム。容姿が似ているが全員兄弟ではない。
左からシンザブロウ、シンジロウ、シンイチロウ(CVは3人とも藤原貴弘)。

スルガ・アタル

CV.池田純矢。
チームのガンナー。ゴールド4のパイロット。「おしゃべりザンネンスナイパー」の異名を持つ。
MJP機関・特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊・戦闘母艦ゴディニオン第五分隊機動科 所属。階級は少尉。年齢は16歳。
遠距離射撃を得意とし、的確な砲撃で前衛の攻撃を援護する。記憶力が優れているところがある。
重度のミリタリーオタクのため兵器の性能や具体的能力に詳しく、話し出すと止まらなくなる。

ゴールド4(ゴールドフォー)

正式名称「ASHMB-004 GOLD FOUR GUNNER type」。
スルガ専用機。超遠距離支援砲撃型。ブルー1をベースに、コアとアサルトイェーガーとのリンケージ機能を排して、砲撃用と砲撃管制装置用の動力として副機を二基追加している。右腕全体が換装可能な射撃兵器となっている。また頭部そのものが高度な砲撃用センサーとなっている。
高位荷電粒子砲と輻射誘導光子共振式速射砲を装備している。

ゴールド4のピットクルー

ゴールド4の整備士チーム。スルガから兄貴と呼ばれたがる筋骨隆々な3人組。
スルガを除き左からタカシ・ベルジャーヤ・パンターノ(CV.前田淳)、ヒデユキ・ヴァルナー・ミナミ(CV.藤原貴弘)、ノリタダ・ドゥダン・ウェスト(CV.中西としはる)

クロキ・アンジュ

CV.渡辺明乃。
6人目のメンバー。ブラック6のパイロット。「人格ザンネンルーキー」の異名を持つ。イズルたちの後輩。中世的な外見で性別は不明。本人も明かさない。
MJP機関・特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊・戦闘母艦ゴディニオン第五分隊機動科 所属。階級は少尉。年齢は15歳。
イズルたちの特性を一人で併せ持っている。普段は大人しく控えめだが、アッシュに乗ると豹変。敵味方関係なく罵詈雑言を浴びせまくる。

ブラック6(ブラックシックス)

正式名称「AHMB-006 BLACK SIX Multirole type」。
アンジュ専用機。次世代汎用型。試作機かつ専用機だったアッシュを量産化可能として作り出された機体。
ブルー1からレッド5までの戦闘データと、レッド5の機体をベースにそれまで一つの用途に特化していたアッシュを、指揮、格闘、砲撃、電子戦あらゆる戦局に投入可能とすることを目的としている。高度な自動化と専用メンテナンスユニットの開発により運用に必要な大幅な人員削減を図った。

チームドーベルマン

チームラビッツの先輩チーム。日常的に漫才のような行動を繰り広げるため「マンザイスリー」、「ガッカリスリー」、「トリオ・ザ・ドーベルマン」などのあだ名がつけられている。

ランディ・マクスウェル

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