銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(マジェプリ)のネタバレ解説・考察まとめ

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』とは、2013年にTOKYO MX等で放送された動画工房及びオレンジ制作のロボットアニメ。舞台は地球暦2110年人類が宇宙進出を果たした世界。地球は謎の勢力「ウルガル」による攻撃を受け滅亡の危機を迎えていた。「チームラビッツ」に所属するイズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガの5人は「アッシュ」のパイロットとなり対ウルガルの切り札として戦いに巻き込まれていく。

レッド5の整備士チーム。全員他人だが疑似家族のようなメンバー。
イズルを除き左から、デガワ・シンジ(通称「デガワ」CV.蓮岳大)、ダニエル・エイドリアン・クリストフ・エマール・バルリング・ブレンドレル・サトウ(通称「ダン」CV.水島大宙)、マユ・カリオペ・キタニ(通称「マユ」CV.日高里菜)

アサギ・トシカズ

CV.浅沼晋太郎。
チームのフォワード。ブルー1のパイロット。「ザンネンイケメン」の異名を持つ。
MJP機関・特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊・戦闘母艦ゴディニオン第五分隊機動科 所属。階級は少尉。年齢17歳。
パイロットして優れた知識と技術を併せ持つが、精神的に脆く極度のアガリ症のため本来の力を発揮できず、常に胃薬が手放せない。
スターローズの自室にはアロマグッツや観葉植物などリラックスのためのものが多い。

ブルー1(ブルーワン)

正式名称「ASHMB-001 BLUE ONE FORWARD type」。
アサギ専用機。汎用全戦域対応型。アッシュのプロトタイプであるライノスを元にコアモジュール構造を組み込んだ、アッシュの基本型。
近接格闘、中距離射撃に適している。日本刀を模したブレードと、両腕にビーム拡散シールドを標準装備している。

ブルー1のピットクルー

ブルー1の整備士チーム。親子3代で実の家族。
左からディエゴ(CV.小田柿悠太)、アンナ(CV.日高里菜)、マテオ(CV.山岸治雄)。

クギミヤ・ケイ

CV.日笠陽子。
チームのコントロール。パープル2のパイロット。「ザンネンパティシエ」の異名を持つ。
MJP機関・特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊・戦闘母艦ゴディニオン第五分隊機動科 所属。階級は少尉。年齢16歳。
聴力と空間把握能力に優れ、通常レーダー探査が不可能な宙域でも特殊電波を聞き分けることができる。
チームの中では比較的冷静だが、どこか嚙み合わないメンバーたちに冷静になり切れないこともある。
趣味はお菓子作りだが、砂糖100%で鮮やかすぎる色彩の殺人級スイーツを作るため不評。味音痴の甘党。

パープル2(パープルツー)

正式名称「ASHMB-002 PURPLE TWO CONTROL type」。
ケイ専用機。広域戦術警戒管制型。ブルー1をベースとし、腕部と脚部はオミットされている。
アッシュ全機・ゴディニオン・偵察衛星とリンクして情報を一元化、敵の可能行動を算出して最適なパターンを提示することができる。
三次元複合センサー、広域超分解能レーダー、多元電子支援機器、データリンクを搭載している。

パープル2のピットクルー

パープル2の整備士チーム。美人ぞろいでケイを妹のようにかわいがっている。
左からロナ(CV.雨宮天)、マリー(CV.山下百合恵)、ジェーン(CV.東山奈央)、イリーナ(CV.藤堂真衣)。

イリエ・タマキ

CV.井口裕香。
チームのブースター。ローズ3のパイロット。「天然系恋愛ザンネン」の異名を持つ。
MJP機関・特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊・戦闘母艦ゴディニオン第五分隊機動科 所属。階級は少尉。年齢は15歳。
生まれながらに強靭な肉体を持つため耐G運動に優れる。スピード狂で動体視力が良い。一撃離脱で撹乱する戦法が得意。
惚れやすく、見かけたイケメンに手当たり次第に告白しては撃沈している。あまり細かいことを考えず本能のままに動いている。
舌足らずで「だ」が「ら」になる。塩辛が好物。

ローズ3(ローズスリー)

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