ヤッターマン(タツノコプロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『タイムボカンシリーズ』の人気を不動のものとした『ヤッターマン』。「主役」であるヤッターマン1号・2号と、「影の主役」ドロンボー一味とのドクロストンを巡っての数々の戦いは、自ら「マンネリ」と称しながらも高い人気を得て、多くの派生作品を生み出した。
「全国の女子高生の皆さん!」「おしおきだべぇ~」「ブタもおだてりゃ木に登る」など、この番組をきっかけとして広まったギャグも数えきれない。

すべての元凶として登場したドクロベエ

物語の黒幕であるドクロベエは、滝口が没後に制作されたアニメであることから、滝口の物まねをしていたホリが担当した。
オリジナル版とリメイク版を継承している設定だが、ドクロベエの2度目の地球来訪の目的がリメイク版では「観光」だったのに対して、『夜ノヤッターマン』では「自身を邪魔したヤッターマンへの復讐」になっているなど、いくつかの違いも見受けられる。

オープニングテーマ・エンディングテーマ

平成版ヤッターマンオープニング

オリジナル版のエンディングテーマが08年に再収録されたバージョン、「天才ドロンボー08」

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@yuta19gt5

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