【マンホール】不幸や絶望！後味の悪いトラウマ漫画まとめ【四丁目の夕日など】

2024.04.08

トラウマ注意。悲惨で、残酷、暗い、救いのない、とにかくえぐいマンガを集めました。マンホールや四丁目の夕日といった非常に暗い作品ばかりです。ぜひ最後までご覧ください！『マンホール』は、筒井哲也による日本の漫画。『ヤングガンガン』にて、2004年創刊号から2006年10号まで連載された。単行本全3巻、廉価版全2巻。寄生虫を利用した犯罪事件と、それを追う警察の攻防を描いた、バイオ・ホラー作品である。

■必ず死ぬ運命の少年少女たち

初めは戦いを通して子供たちが成長していくよーみたいな感じに見えますが
1巻の終盤辺りにとんでもない展開が用意されています。
「あれ？何かがおかしい」強烈な違和感とともに真の物語が始まります
やはり作者が作者なだけに普通の漫画ではありません（笑）

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鬱アニメで有名な鬼頭莫宏のぼくらの読んだんですけど、登場人物の一人一人に愛情が感じられてめちゃくちゃ泣けるし鬱アニメではないだろと思う。
— ナツメ (@ride_tomo) October 27, 2014

■人間は残酷で哀しい

ミスミソウ

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『ミスミソウ』

押切蓮介（著）

閉鎖的な田舎の中学、転向してきた主人公が過酷なイジメにあう。

寒村の学校での閉じた人間模様が、とにかく丁寧に、淡々と描かれた作品です。
最後まで見届けてみて、哀しく、残酷な物語だったと思います。

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ドロドロした内容で、今の世の中を考えさせられる漫画。
イジメが起きたらどうなるか、やられた側は一生心にのこる。
やる側は、イジメという感覚なんてない。自己満足を得るためにやってるだけを思い知らされる漫画。

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全て読み終わったあとに買ったことを後悔

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救いの一欠けらすらない読後感は最悪です

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ミスミソウは無理だった。辛すぎ。
悪いやつはいるけど
そいつらもかわいそうな背景があって。
そして誰も救われないし。
— suguru29 (@tonyuniku) June 16, 2015

■悪意ある「未来に贈るメルヘン」

なるたる

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鬼頭莫宏（著）

ある日、祖父母の実家に遊びに来ていた玉依シイナがヒトデのような謎の生き物「ホシ丸」に出会い、またそれがきっかけで「竜の子」、「竜骸」などと呼ばれる謎の存在、そしてそれらと「リンク」することで竜の子たちを操るさまざまな子供たちと出会い、交流を深め、時には戦う事になりながらも成長していくオムニバス形式のファンタジー作品。

日本人がたとえ心に傷を負ったとしても一度は見るべきだと推薦する名作

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