河口恭吾とは、切なく優しい歌声が特徴の栃木県佐野市出身のシンガーソングライターである。2003年に発表したシングル『桜』が、有線放送での爆発的な支持を経て大ヒットを記録し、日本レコード大賞金賞受賞や紅白歌合戦出場を果たした。かつてラジオDJを務めた滋賀県を「第二の故郷」と公言し、高校野球のテーマ曲を手掛けるなど地方との絆を大切にしている。近年も川崎鷹也らとのコラボや配信作品のリリースなど、精力的に活動を継続中。作詞・作曲名義は「河口京吾」を使用している。
河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の概要
河口恭吾(かわぐち きょうご)とは、栃木県佐野市出身のシンガーソングライター。1974年10月1日生まれ。作詞・作曲名義では「河口京吾」を使用する。
切なくやさしい歌声と温かみのある歌詞が特徴。2003年にリリースしたシングル『桜』が、有線ラジオ放送の問い合わせチャートで異例の長期1位を記録した。レコード会社の解散に伴う移籍を経て再リリースされると、日本中を席巻する大ヒットとなり、翌2004年には「日本レコード大賞」金賞や「紅白歌合戦」出場を果たすなど、一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。また、かつてラジオDJを務めた滋賀県を「第二の故郷」と公言しており、滋賀の高校野球テーマ曲を手掛けるなど、地方との繋がりを大切にする活動でも知られる。
河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の活動経歴
ラジオDJ時代
2002年4月より、滋賀県のFM局「e-radio」で1年間にわたりDJを担当。この番組を通じてリスナーとの対話から生まれた楽曲『オメガの記憶』が、同年の滋賀県高校野球のテーマ曲に起用された。この経験から、河口は滋賀県を栃木県に次ぐ「第二の故郷」と公言しており、同県と深い繋がりを持ち続けている。
代表曲「桜」のヒット
2003年4月に日立マクセル系のレコード会社からシングル『桜』をリリース。有線ラジオ放送の問い合わせチャートで4カ月連続1位という驚異的な記録を樹立する。しかし、親会社マクセルの音楽事業撤退に伴い、所属レーベルが解散するという苦難に直面。ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍後、同年12月10日に同曲を再発売すると、瞬く間に日本中を席巻する大ヒットとなった。
ボーカリストとしての評価と楽曲提供
2005年、ダイハツ「タントカスタム」のCMにて尾崎豊の『I LOVE YOU』をカバー。この際、尾崎豊のプロデューサーである須藤晃から直接指名を受けたことで、その歌唱力の高さが改めて証明された。また、2007年には中孝介に『サヨナラのない恋』を楽曲提供したほか、2009年にはEvery Little Thingの伊藤一朗のアルバムにボーカルとして参加するなど、多才なクリエイターとしても活動の幅を広げた。
2006年にベストアルバムを発売後、日本クラウンへ移籍。2007年には上野公園で行われたキンモクセイのフリーライブにゲスト出演し、代表曲『桜』をデュエットするなど、他のアーティストとの交流も積極的に行った。
河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)のプロフィール・人物像
誕生日:1974年10月1日
出身地:栃木県佐野市
学歴:栃木県立足利南高等学校卒業
担当楽器:ボーカル、アコースティックギター
2002年に滋賀県のe-radioでDJを担当。リスナーとの交流から生まれた『オメガの記憶』が滋賀の高校野球テーマ曲として話題を呼び、ブレイク後も同県でのイベントやメディア出演を積極的に行っている。
河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)のディスコグラフィー
アルバム
『STARS FROM DECADE ~輝ける星たち~』
2003年2月21日発売
2005年2月16日発売(メジャー再発盤)
1. I’m crying
2. DECADE
3. ROCK ME NOW
4. 桜
5. オメガの記憶
6. 嘘つきな女
7. 孤独な夜とテレビ
8. さよならベイベー
9. 雨ニヌレタ 花ヲダイタ
10. 願いの空
11. スーパーノーバ
12. あざやかな季節
13. PAPER PLANE
14. 太陽への賛歌
1stアルバム。オリコン108位(再発盤)。インディーズ時代にリリースされた作品。
後に大ヒットする「桜」や滋賀県との縁が深い「オメガの記憶」を収録しており、彼の音楽的ルーツが凝縮された一枚。
『日々燦々』
2004年9月23日発売
1. 桜
2. 空と自転車
3. 冬の匂い
4. 水曜日の朝
5. どこにもいない
6. 休憩
7. くちぶえ (Album Ver.)
8. 無常
9. カペラに願いを
10. さかさまの雨
11. 愛の歌 (Ukulele Ver.)
12. A Place In The Sun
2ndアルバム。オリコン最高5位、登場回数19回。
シングル「桜」の再発売後の大ブレイクを経てリリースされ、好セールスを記録。メジャーシーンでの地位を確立した代表作の一つ。
『風と落ち葉の季節に』
2005年9月21日発売
1. 風と落ち葉の季節に
2. 冷たい夜
3. 君の心は…
4. 紅茶月夜 (Album Version)
5. 私のすべて
6. タイムマシーン
7. 夢の真ん中
8. 12
9. 君よ、もう一度笑ってくれ
10. 安良波の恋人
11. 君を見つめている
12. 会いにゆくよ
3rdアルバム。オリコン最高43位、登場回数4回。
四季の移ろいや人々の心の機微を、温かみのあるメロディで表現した叙情的なアルバム。
『普通に生きてゆく事は意外と難しい』
目次 - Contents
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の概要
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の活動経歴
- ラジオDJ時代
- 代表曲「桜」のヒット
- ボーカリストとしての評価と楽曲提供
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)のプロフィール・人物像
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)のディスコグラフィー
- アルバム
- 『STARS FROM DECADE ~輝ける星たち~』
- 『日々燦々』
- 『風と落ち葉の季節に』
- 『普通に生きてゆく事は意外と難しい』
- 『君を好きだったあの頃』
- 『HORIZONT meets 常田真太郎』
- 『WOMANING』
- 『ROMANCHICA』
- 『昭和40年男たちのメロディー ~君を好きだったあの頃3~』
- 『Live The Life You Love』
- 『No Rain No Flower』
- ベストアルバム
- 『I LOVE YOU ~singles~』
- 『河口恭吾 ALL TIME BEST』
- 『桜~SINGLES WARNER YEARS~』
- 『CROWN SELECTIONS』
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の代表曲とミュージックビデオ
- 「桜」
- 「水曜日の朝」
- 「ただいま」
- 「夢の真ん中」
- 「私のすべて」
- 「未来色プロポーズ feat.常田真太郎(from スキマスイッチ)」
- 河口恭吾(Kyogo Kawaguchi)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 完全に姿を消した河口恭吾が人気バラエティ『しくじり先生』に登場
- 名曲「桜」以降全くCDが売れないと話す河口恭吾
- 大ヒットした「桜」が徳永英明の「僕のそばに」にそっくりだと話題に
- 徳永英明の「僕のそばに」
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