中村一義(なかむらかずよし)とは、東京都江戸川区出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。1997年にシングル「犬と猫」、アルバム『金字塔』でデビュー。生きることへの肯定や人間の弱さ、希望や孤独を歌い上げる独自の言語感覚の歌詞と、宅録で制作されたハイクオリティな楽曲で多くのリスナーの心を掴んでいる。その言葉と音楽は世代を超えて支持され、後進のミュージシャンにも大きな影響を与えている。
2000年リリースの3rdアルバム。細野晴臣を始め、後に100sを結成する池田貴文や玉田豊夢など、多数のゲストが参加。収録曲数も20曲と、ボリュームに富んだ1枚となっている。
1. イーラ
2. 1,2,3
3. ロザリオ
4. メロウ
5. スヌーズ・ラグ
6. ピーナッツ
7. ショートホープ
8. 威風堂々(Part1)(作詞作曲:エドワード・エルガー)
9. 威風堂々(Part2)
10. 虹の戦士
11. ジュビリー・ジャム
12. ジュビリー
13. ゲルニカ
14. グレゴリオ
15. 君ノ声
16. ハレルヤ
17. バイ・CDJ
18. ロックンロール
19. 21秒間の沈黙
20. 素晴らしき世界
21. シークレット・トラック
100s
2002年リリースの4thアルバム。2001年にROCK IN JAPAN FESTIVALの大トリとして出演した際のメンバーで収録した作品で、後にこのメンバーでロックバンド・100sを結成することとなった。
1. ロード中...
2. キャノンボール
3. グッディ
4. いつだってそうさ
5. ♪
6. Yes
7. in
8. ラッタッタ
9. セブンスター
10. スノーキング
11. sui
12. ZEN
13. out
14. メキシコ
15. 新世界
16. ひとつだけ
対音楽
2012年リリースの5thアルバム。ソロのオリジナルアルバムとしては10年ぶりのリリースとなった。「中村一義×ベートーベン」のコンセプトを掲げ、収録曲は全てベートーベンの交響曲第1番から第9番、およびピアノソナタ第8番のフレーズが盛り込まれている。
1. ウソを暴け! -Album ver.-(対 ベートーベン交響曲第一番)
2. 黒男(対 ベートーベン交響曲第二番)
3. きみてらす(対 ベートーベン交響曲第三番「英雄」)
4. おまじない(対 ベートーベン交響曲第四番)
5. 運命 -Album ver.-(対 ベートーベン交響曲第五番「運命」)
6. 流れるものに -Album ver.-(対 ベートーベン交響曲第六番「田園」)
7. 銀河鉄道より(対 ベートーベン交響曲第七番)
8. 愛すべき天使たちへ(対 ベートーベン交響曲第八番)
9. 歓喜のうた(対 ベートーベン交響曲第九番)
10. 僕らにできて、したいこと - Live at 100st. 2011/06/23 -(対 ベートーベンピアノソナタ第八番「悲愴」)(ボーナストラック)
海賊盤
2016年リリースの6thアルバム。Victor Entertainmentに移籍して初めて発表された作品である。レコーディングには2014年に敢行された「RockでなしRock 'n' Roll」ツアーやエドガワQに参加しているメンバーが参加している。このバンドを中村は大海賊(もしくは海賊)と名付けており、それをアルバムタイトルに冠した形。
1. スカイライン
2. アドワン
3. MAD / MUD
4. GTR.
5. 世界は笑う
6. 我燦々
7. こうでこうでこう
8. 大海賊時代
9. ビクターズ
10. あれやこれや
11. 魂の子守唄
十
2020年リリースの7thアルバム。タイトルの『十』は文字通り「10」でもあり、「自由」でもあり、「すべて(十分)」でもあり、また十字架の象徴の「死」「永遠の生命」でもあり、斜めにすると「バツ」でもありと、様々な意味が込められている。
1. 叶しみの道
2. それでいいのだ!
3. 十
4. 神▱YOU
5. すべてのバカき野郎ども
6. レイン・ボウ
7. イロトリドーリ
8. スターズー
9. イース誕
10. 愛にしたわ。
中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
永遠なるもの
1997年発売のシングル曲。この曲の惹きつけられる点は何と言っても歌詞。元気をもらえるとも違う、内なる力をもらえる大きなパワーを持った1曲として人気を集めている。
心の闇から抜け出そうともがいている時に、この歌詞のような叫びをどう受け止めてしまうんだろうと考えさせられてしまうような、どこか身近な共感性を感じる仕上がりになっている。
淡々とした日常を表したような入りからはじまるイントロやメロディは後半に差し掛かるにしたがって非常に盛り上がり、詞の持つパワーをさらに強めてくれている。
キャノンボール
2002年発売のシングル。内なる力、生きるための気持ちが弱っているときに聴くとガツンとくると人気を集めている一曲。
単調なリズムと少ない言葉数のシンプルさが逆に胸を打つ、珠玉の作品である。
犬と猫
1997年発売のシングル曲。曲の冒頭からハイトーンなボーカルが響く独創性あふれた1曲。
メロディとボーカルのインパクトに隠れた歌詞の深さがさらにこの曲を惹きつける要素の一つになっている。
目次 - Contents
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の概要
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の活動経歴
- 音楽に目覚めた孤独な少年
- 「天才」の称号を得るシンガーソングライターへの躍進
- バンドプロジェクト「100s」で新たな音楽表現へ
- 時代を超えて愛される存在へ
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)のプロフィール・人物像
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)のディスコグラフィー
- オリジナルアルバム
- 金字塔
- 太陽
- ERA
- 100s
- 対音楽
- 海賊盤
- 十
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 永遠なるもの
- キャノンボール
- 犬と猫
- 1,2,3
- 新世界
- 君ノ声
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の名言・発言
- 「一応僕にとっての「金字塔」が作れたかな、と。正直、1枚で終えようと思っていたんです。1枚出したら、セックス・ピストルズのようにやめてやるつもりでした。」
- 中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 業界内でも集まる絶賛の声
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